「ゲスの極み乙女。」ってのがいま異様にはまってますね。のっけから他人事口調なのですがw、いや、つくばロックフェスとか小さいフェスに出てた時から見てたバンドだったのでここまで人気になって引いているのです。
もちろんメジャーの曲もいいですね。「デジタルモグラ」とかセカオワ感半端ない気がしますが、曲のクオリティは半端ないと思います。
ただ私は天の邪鬼なのでブレイクするとあまり好きになれなくなります。種牡馬で言うとスクリーンヒーローとかマツリダゴッホとかあれぐらいの位置が異様に好きなのです。あまり理解されないたちってやつですよね・・・
馬キャラ分布図
さて、前回はジャパンカップがいかに凄いメンバーかということに加えて、
超スローペースの瞬発力勝負濃厚
ということを述べました。
そういう展開になった時の東京2400mはどういう馬が有利か?
(1) 絶対的な末脚を使える瞬発タイプの馬
(2) 位置取りで有利に立てる先行タイプの馬
こういったタイプの馬にアドバンテージがあります。
逆に、、、
(3) 他が止まらないと差せない相対差しのパワータイプの馬
(4) 後ろから行くタイプの馬
これらのタイプの馬は割り引く必要がありそうです。
これだけ言ってもじゃあどの馬が有利でどの馬が不利なんだよ!っていう声がでそうでしたので、きちんとまとめました。分布図に!
横軸が左に行けばいくほどパワー(相対差し)型で、右に行けば行くほど瞬発(絶対差し)型
縦軸が上に行けばいくほど先行型で、下に行けば行くほど後方型
この分布図は馬のキャラのみを表したものなので、実際の能力や距離適性などは考慮に入れていません。
パッと見ていただければわかるようにジェンティルドンナが2連覇しているのには明確な理由があるのです。この馬は分布図でもわかるようにスローの2400mへの適性が異常に高い。だって先行できてキレるんですもん。
逆にパッと見危なそうなのはワンアンドオンリー。
この馬ダービーこそ横山騎手の機転で先行しましたけど、基本的には後ろから行く馬。京都で全く走らなかったように恐らく馬キャラは瞬発系よりはパワー系です。構えての末脚勝負に出たらほぼ間違いなくキレ負けすると思います。ダービーの再現で先行しない限りはこの馬の好走はないと読んでます。
そして今日までの東京の馬場状態を見るに、内が伸びます。
ある程度内目の枠で、好位につけられて、キレる馬
狙いはこんな馬でしょう。
一頭面白そうなのはブログランキングの方でもあげましたがエピファネイア。
この馬3歳時のパフォーマンスを見るにここに入っても劣らない能力の馬だと思うんです。けれども、この馬ってとにかくスローで引っかかるので福永騎手では御せられてなかった印象。鞍上そのままなら天皇賞のひっかかりぷりを見ても消しでいいかなと思ってました。
ですが、ここに来て鞍上はスミヨンですよ。オルフェーヴルをテン乗りでなんとかした男ならエピファネイアの最高のパフォーマンスを引き出す可能性は大です。今回人気落ちるなら相当面白いと思います。ある程度ひっかかるならある程度行かせてもいいと思うんです。前へ行くことが有利になるレースなので。そこでスミヨンがゴールまでを計算した脚を残せれば一発あると思ってます。
あともう一頭、内を引いたら大穴として非常に面白そうな馬がいます。
その馬の名は?
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上記ブログランキングの(A)に記載ありますのでチェックしてみてください!