浦和記念は、、、
1着:◯ハッピースプリント
2着:◎サミットストーン
3着:△ソリタリーキング
で的中ー!!!
推奨馬券も馬連大本線でしたー。あんまり勝負度高くなかったですが、大本線で来たので今日は美味しいもの食べます。チャンピオンズカップ資金もできてよかった。
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<関東開催>
【日時】12/12(土) 18:00-21:00
【場所】ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 会議スペース7号室
http://standard.navitime.biz/renoir/Spot.act?dnvSpt=S0107.103
【会費】2,000円(予定)※ルノアールの1ドリンク付
【定員】18名
【内容】阪神ジュベナイルフィリーズ予想ライブ
フリー質問タイム 等
<参加応募フォーム>
https://docs.google.com/forms/d/17svS0KGBASJqd9pKzSKA-jQpsR2abCJ1MZa0fkmUUt0/viewform?usp=send_form
さて、話は変わりますが、サガン鳥栖の監督にフェリックス・マガト就任が決まったとのこと。
これは結構な衝撃的ニュースですね。海外の大物選手が来るのは近年でもリュングベリやフォルランなどありましたが、大物監督がJリーグに来るのは近年では全くありませんでした。
マガトといえばヴォルフスブルグでブンデスリーガ制覇を成し遂げている一応の名将。あのバイエルンミュンヘンの監督も務めた男です。
ただ、練習内容が度を越したスパルタのため、ついていける選手がほとんどおらず、大体がチーム崩壊する傾向。鳥栖ってユンジョンファンの練習量に対して、選手が不満を漏らしたチームですよね。恐らくユンジョンファンの比ではないと思うんですが大丈夫なんでしょうか。
年俸も3億だかという噂ですし、これなら選手の方にお金を回した方がいいという気も。かなりのギャンブルになりそうですね。
各ステップレースのレベル検証
今日はチャンピオンズカップの主要ステップレースのレベル検証を行っていきたいと思います。データでサクッと分析できないレースだからこそ、きっちりとそれぞれの馬を見ていきたいですね。
武蔵野ステークス
1着:ノンコノユメ
5着:グレープブランデー
メンバーレベル的には微妙。なんせ3歳馬のノンコノユメとモーニンが断然人気になるようなレースです。そこでこれまた異次元の脚を見せたノンコノユメは今回も人気になる模様。
ただこのレースでハナ差の争いになったタガノトネールって今のマイル路線の中堅レベルですよ。その辺りと差のないレースをしていた馬が今度は1番人気濃厚っていうのはちょっと危ないなぁという気も。パッと見、東京ダート1600m→中京ダート1800mも舞台替わりマイナスに見えますしね。ですが、ジャパンダートダービーの時にもそうやって嫌ってあっさり勝たれてしまいましたし、ちょっとこの馬に関しては怪物くんとして見た感じもいい気はします。
5着のグレープブランデーですが、エルムSのときに本命にしたように、今のこの馬にとっては距離は長い方がいいです。ですから武蔵野Sは距離短縮もダメでしたし、なにより道悪でのスピード馬場が向かなかったはず。中京ダート1800mは東海Sでとても強い勝ち方をした舞台ですし、馬場が渋らなければ穴馬としての資格はありそうです。
みやこステークス
1着:ロワジャルダン
3着:ローマンレジェンド
5着:クリノスターオー
6着:ダノンリバティ
例年、最有力のステップレースになりますが、今年に限ればメンバーこそそこそこ揃っていましたが、結果はそのまま鵜呑みにはできなそう。
なんせこの日の京都ダートは不良の超高速馬場。条件戦で芝並みの時計が出た事で、このレースは完全に前がかりの意識のレースになり、上位馬は脚を溜めていた伏兵が漁夫の利を得るような結果に。
ロワジャルダンは完全に展開が向いた格好で、再度あのレースと同じ事をするのはまず無理でしょう。
ローマンレジェンドは恐らくトラウマのある大井が使えないので、東京大賞典へは向かわずここでメイチには仕上げてくるはず。ただ、もともと休み明け走る馬ですし、不良馬場も得意。前走は最大限に向いての3着という気も。岩田騎手なんで抑えには入れておいた方がいい気がしますが。
クリノスターオーはとにかく休み明けから数戦しかガソリンがない馬。昨年も使い詰めでチャンピオンズカップ惨敗しましたし、今回も強い先行馬に絡まれてあっさり終わるでしょう。
ダノンリバティは昨日のエントリーで述べた通り。外枠で砂被ったことのない馬が多頭数のGIレースなんて無謀です。3歳レベルの高さを考えても人気次第ではバッサリも。
シリウスステークス
1着:アウォーディー
2着:ダノンリバティ
3着:ナムラビクター
時計的にもそう評価できないレース。ダノンリバティが前を早めに潰そうとしたところをアウォーディーがワンテンポ遅れて差してきての勝利。まぁ現2歳のラニがダートで走っているところを見ても、父ジャングルポケットを打ち消すくらいヘヴンリーロマンスのダート適性がすごいということでしょう。
このレースは少頭数で各馬動きたいところで動けた印象で、あんまり器用なイメージのないアウォーディーやナムラビクターには向いたレースと言えそう。アウォーディーは激しく揉まれた経験もないですし、チャンピオンズカップでは厳しいでしょう。
ナムラビクターは昨年が向かない展開で2着ですし、適性は十分。ただこの馬は致命的にデムーロと手が合わないんですよね。そこらへんが不安ですが、適性は評価すべきかと思っています。今回は秋山騎手なんですかぁ、少なくともデムーロよりはプラスな気がします。
JBCクラシック
1着:コパノリッキー
2着:サウンドトゥルー
3着:ホッコータルマエ
メンバーレベルを見てもこの路線がステップレースとしては抜けているでしょう
昨年もJBCクラシック4着のホッコータルマエがそのままチャンピオンズカップを制しましたし、今年もこの路線を最も評価すべきかと思います。
コパノリッキーは馬場と展開が完全にあった形。やはりこの馬は「道悪」「逃げ」というのが好走パターン。去年のJBCクラシックもそれでしたし、それ以外の条件だとそこまで強い競馬を見せないのがネックです。恐らく今回もコーリンベリーを行かせた二番手は取るでしょう。
サウンドトゥルーはなんだか展開が向いたとか、地方が向いたとかで、今回も嫌われそうですが、今回は狙い目だと思います。明らかにジュライSくらいから馬が一変していますし、展開が向いたとはいえここ2戦で差した馬はホッコータルマエ、クリソライト、コパノリッキーという錚々たるメンバー。地方競馬である程度位置を取りに行ったことで今回はそこまで後ろにもならないでしょうし、普通に有力の一頭だと思っています。
ホッコータルマエは言わずもがな。使って良くなる馬ですし、誰もがそれを知っているので今回も間違いなく人気します。ただここに逆らってもしょうがないでしょう、という馬ですね。
主要ステップレースは以上です。
今回見た中での本命候補はこの馬。
この馬の評価を落としていいことなんてあるとは思えません。変に嫌うよりは上手く付き合う馬かと。ここ本命も十分に考えています。