もうちょっと1番人気が接近すると思っていましたが、予想以上にモーリスが抜けた人気になっている印象。
やっぱりダービー卿チャレンジトロフィーの内容がそれだけインパクトがあったということでしょうか。
このオッズも含めて予想は組み立てていきたいところです。
安田記念 印
◎フィエロ
◯ダノンシャーク
▲ヴァンセンヌ
☆モーリス
△
△サトノギャラント
安田記念で重要なのは、マイルGIのペースに対応できるスピード、最後の直線で加速できる瞬発力、そして最後の1ハロンでバテないスタミナ。
普通のマイル戦よりも総合力を問われるレースになりがちで、ただのスピード馬では通用しない。
斤量58kgを背負っての厳しいレースが濃厚で、だからこそ安田記念へのレース経験が活きてくる。
加えて今年の東京馬場は雨もほとんどなく、かなりの高速馬場。まず間違いなく1分31秒台の高速決着が予想される。時計に対応できない馬も厳しいだろう。
つまり、ダービーと同じく「強い馬」が強いレースになりやすい。
そうなれば◎フィエロがこのメンバーの中では能力、適性が抜けている。
マイルチャンピオンシップで2着の結果を見ても能力は明らか。前走は休み明けでマイラーズカップを3着。ただ内で詰まりに詰まっての3着で、スムーズなら間違いなく突き抜けていただろう。
昨年は安田記念8着だったが不良馬場で度外視が可能。何よりも58kgを背負って厳しいレースを経験したことが重要で、当時と比べても別馬になっている。6歳馬だがレース数は少ないのでまだフレッシュな状態だろう。
調教内容は過去最高。金子オーナーがフルーキーをエプソムカップに回したのは、「安田記念ではフィエロが勝つのでこの馬にチャンスがないから」と考えるのが妥当か。
状態最高で能力もナンバーワンとなれば、ここは有力だろう。
対抗は◯ダノンシャークが有力とみている。
安田記念は人気薄で常に掲示板に載っている舞台で、今回は内枠で岩田騎手という絶好条件。前走は向かない舞台でのたたき仕上げで度外視可能。
今回と同じローテーションでも2年前に3着の実績あり、何より高速時計に対応できる点は魅力。
▲ヴァンセンヌは前走内容を見る限りGIにも手が届く馬。
ただし高速時計への対応力が未知数なのと、万が一スローペースになった場合、ある程度の位置にはいそうなフィエロに比べて、展開任せな騎乗をしそうな福永騎手のヴァンセンヌは非常に不安。
☆モーリスは前走内容を見ればGIでも間違いなく通用する器だが、不安要素が色々と多すぎる。勝たれたらそれまで、という評価が妥当か。
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