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オークス [3] レッツゴードンキの戦法は?

正直、瀬戸サオリって誰やねん、という気持ちでいっぱいですが、確実にキャプテンからいじられそうなので、今週末はグリーンチャンネルじゃなく、ウイニング競馬を見てみようかなぁと思っています。

レッツゴードンキの戦法は?

桜花賞を超スローの中で逃げ切って圧勝したレッツゴードンキ。

いま世間では意見が二分されていると思います。

 

(1) スローでの逃げ切りで実力での勝利じゃない。距離が伸びて微妙だし、今回は疑いたい説

(2) 前走がフロックと思われて人気下がるならマジここで買うしかないじゃん説

 

どちらも正しいとは思います。レッツゴードンキは間違いなく強い馬ですし、3歳春時はそこまで距離適性は問われないもの。普通に走ってくる可能性も大きいと思います。

ですし、前走の圧勝劇に関しては間違いなくペースが大きく影響していた。展開次第でもっと違った結果もありえますし、オークスでは疑いたいという気持ちもわかります。

 

ただ一つ言えることは、

前へ行けるから、操作性が高いから、という理由でレッツゴードンキを買うのは間違い

ということです。

レッツゴードンキは自在性がある馬、操作性がある馬ではなく、

現時点では操作が効きにくい馬です

だから、チューリップ賞では暴走しましたし、桜花賞ではそれを逆手にとって岩田騎手が逃げる競馬をしました。ですが、自在性があってスッと先団につけて好位抜け出しをするような競馬なんていままでしたことがありません。

言ってみれば、前走はオークスに向けた競馬を一切考えずに

桜花賞を取るために目先の勝利を取った一戦

だったと思います。

 

かかるリスクのある操作性が効かない馬を、あえて行かしてしまおうという競馬。岩田騎手はよくやるケースですが、一番の好例はディープブリランテでしょうか。

あの馬は共同通信杯で行かせてしまったせいで、スプリングS、皐月賞と全く折り合いがつかずに敗戦。ダービーでなんとか立て直したという結果でした。

 

参考になるのはこの岩田騎手と福永騎手の対談動画。

見て欲しいのは3:00頃から岩田騎手が話しているディープブリランテの折り合いの話。

 

岩田「俺がやってきた、いままでやってきたツケが回ってきてる。東京でも逃げてしまった。その後のスプリングでガーッとかかってしまった結果、この3着やったと思うし」

福永「僕、思うんすけど、ああやって逃げたあとって馬の我慢がききづらくなりますよね」

 

このディープブリランテの折り合いの下り、今回レッツゴードンキにまんま当てはまるはずです。

近い例で言うと皐月賞でクラリティスカイが逃げの手を打ったことがありましたが、次走NHKマイルで完勝した。ですが、あれは距離短縮でしたよね。

2000mで逃げたとしても次がマイルならペースが早くなるので我慢が効く。それに対してレッツゴードンキは超スローのマイルで逃げてしまい、今度は800mの距離延長。

常識的に考えてもあと800mを我慢させることは相当に難しくリスクがあります。これを岩田騎手は知っているからこそ、先行策ではなく恐らく今回は徹底的に折り合い重視で行くはず。岩田騎手だからある程度の位置にはなると思いますが、今回は折り合いが最重要課題でしょう。

だから今回のレッツゴードンキに関しては「自在性のある」「操作性のある」馬などでは決してなく、「いつ折り合いが爆発してもおかしくないスーパーホース」くらいの操作性のない馬を岩田騎手がどう乗るか、って感覚でいた方が良さそうな気がします。

個人的な現時点の評価ですと、折り合えば勝ちもあるし、折り合わなければ惨敗もあるような馬。ヒモの上位くらいの評価でいいかなーと思っています。

 

逆に操作性のある馬といったらこのあたりじゃないでしょうか。

大穴ですが、状態次第で今回は本命でもいいかなと思っています。

 

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桜花賞から一気に距離が800m延長するものの、GIを戦ってきた経験というのは大きく、例年は桜花賞組がそのまま好走するケースが多い。その理由を「将来的にはマイルや短い距離にシフトしていく血統の馬でも、この時期なら能力の違いだけで何とかしてしまうんだ」と、某大物関係者は語る。

となれば、今年も『桜花賞上位馬から買えば良い』という話になるところだろう。しかし、「そうじゃない。今年は全く事情が違う」と、前述の某大物関係者から流れをぶった斬る衝撃発言が出たのだ。

「見ての通りの超スローペースで全く力勝負にならなかったからな。レッツゴードンキの勝利にケチをつけるつもりはないけど、あれじゃ参考にならないよ。事情通はみんなそう思っている。4馬身差でブッ千切ったから、あれでライトなファンの人達は勘違いして人気に祭り上げるようなら、オークスは馬券的に面白くなるな」と、ニヤリとほくそ笑んでいたという。

「厚く買いたいのは◯◯◯◯◯◯◯◯だな。今まで順調にいかなかったが、持ってるモノは間違いなく一級品。この厩舎、大きいトコロ(GI)をたくさん勝っているのに牝馬だけは全然なんだけど、実はこれまであんまり力を入れてこなくて、クラシックを意識したような使い方をしてなかったんだ。ただ、コレは入ってきた時から『ちょっとモノが違うかも』ってエラく評価していてね。桜花賞を見て、『あんなんだったら、ウチの馬でもイイ勝負になってましたよ』って言ってたらしいよ。だから、オークスでは『勝ち負けになる!』って盛り上がっているんだ」と。

この厩舎の調教師、温厚な人柄でマスコミとも友好的な関係を築いているように見えるのだが、馬の良し悪しをハッキリと言わない『建前論者』として関係者の間では有名。つまり、◯◯◯◯◯◯◯◯の話も、新聞紙面には当たり障りないコメントしか並ばないことになる。つまり、『勝ち負けになる!』と盛り上がっている話は闇に葬られることになるワケだ。

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