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ヴィクトリアマイル [1] ヌーヴォレコルト確勝は本当か?

だいたい月曜日は競馬のデータ入力やら全レースの映像を見返したりして1日が終わってしまうのですが、それもできるのは野球がないためでして。先週は月曜日も野球があったので実に大変でした。

誰がゴールデンウォークを終わってDeNAが首位で貯金が7もあると予想したでしょうか。この私が1ミリも予想していなかったのだから誰も予想していなくても無理はありません。

そろそろ欲が出てきてしまいまして、秋のスケジュールを空けなければなぁという気持ちが出てきております。秋競馬に集中できるか心配で仕方がありません。

交流戦の相性は良いので特に夏までは急失速の心配はしていません。心配は夏でしょう。夏はローカル競馬を回りながら野球遠征っていうのもいいかなぁと考えています。

ヌーヴォレコルト確勝は本当か?

月曜昼時点でヌーヴォレコルトの予想オッズは2.2倍。

恐らく当日は1.8倍くらいまで被るんじゃないかと思ってます。前走は牡馬相手の完勝でしたし、この馬はハーツクライ産駒にしては人気を被る傾向にあります。

恐らくハープスターを破った、という相対的な評価が大きいんでしょう。これがまだハープスターやラキシスが出て来れば1番人気を譲る事も考えられましたが、人気しそうなのがディアデラマドレくらいとなるとさすがにヌーヴォレコルトは被るでしょう。

思い起こせば秋華賞もエリザベス女王杯でもヌーヴォレコルトは1番人気ながら2着。

 

☆秋華賞予想☆
http://ameblo.jp/keibabusiness/entry-11941080435.html

 

☆エリザベス女王杯☆
http://keibabusiness.com/?p=496

 

この2つの予想エントリーでヌーヴォレコルトはどういう馬かを詳細に書いてありますので、最近訪れた方は見てみてください。

まず、ヌーヴォレコルトは、

狭いコースよりも広いコースが好き

京都内回りよりは阪神外回り、東京の方が合うタイプ。瞬発力よりも長く良い末脚を使うタイプなので、広いコースでスピードを殺されない方が活きるタイプです。

 

スピード・キレ特化型ではなくパワー兼備型

道悪の中山記念で牡馬を競り落とした強さは認めますが、この馬はああいう馬場が非常に得意な可能性が高い。秋華賞とエリザベス女王杯はどちらも京都の良馬場でディープ産駒にキレ負け。その事実は忘れてはいけない。

 

今回は東京芝1600mが舞台になるが、

東京コースは向くが今のヌーヴォレコルトにはマイルは明らかに短い

と私は考えている。

父ハーツクライである程度の距離適性を3歳時から示してきた馬。恐らく古馬になってもっと血統が全面に出てくると考え、中山記念の内容を見ても3歳時よりスピード型からパワー型へ変わってきている可能性が高い。

芝1600m成績 (2-1-1-1)

とマイル実績はあるが、それは全てが2、3歳の若駒時のもの。そんなもの素質だけで走れてしまって不思議ではなく、古馬になってマイルへ適応できるかはまた別の話だ。

ヴィクトリアマイルは逃げ馬不在のスローペース濃厚で、最後は極限の瞬発力勝負が濃厚。立ち回りのうまさと絶対的な能力の違いで間違いなく馬券に絡むとは思うが、恐らくキレる馬にキレ負けして2、3着が濃厚と見ている。

ハーツクライ産駒は人気薄での爆走は目立つが、1番人気に指名されると途端に脆さを見せる傾向がある。ヌーヴォレコルトは過去に2度もその前科があるのに、今回も断然の一番人気に指名されようとしている。それならば嫌うのみでしょう。

ヌーヴォレコルトに勝てるとすれば、

ヌーヴォレコルトとほぼ変わらない位置からヌーヴォより早い脚を使える馬

が最有力と考えます。

瞬発力だけならディアデラマドレが一番でしょうが、この馬はスタートうまくない上にマイルはまだ2戦目。恐らくスローの展開であれば極限の末脚を使って3着というエリザベス女王杯の再現が濃厚と見ています。

福島牝馬S勝ちのスイートサルサにしても、前走レベルが微妙な上にGIで田中勝春騎手は正直買えない。前走のような積極的な騎乗をしてくれればいいが、恐らく後方から追い込み競馬をする可能性が高い。

前走は全く向かなかったパワースポットにしても、騎手が横山典弘に乗り替わりで、こういう脚質の馬にこの騎手が乗ればまず「ポツン」でしょう。恐らく届かないはず。

 

ある程度の位置からヌーヴォレコルトを上回る末脚を使えるとなると正直一頭しか思い浮かばない。

血統は父がヴィクトリアマイル勝ち馬を出しており、母父はNHKマイル上位を独占した血統。ヌーヴォレコルトより瞬発力が優れているのは過去のレースで証明済で、アル程度の位置を取りに行ける信頼できる騎手が乗る。

前走の大敗でかなり人気を落としそうだが、そういうローテが非常に強調できるのがヴィクトリアマイルの舞台。週中でどれくらい雨が降るかわからないが、良想定ならこの馬を狙いたい。

 

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牝馬にとって春の最大目標となるのがこのヴィクトリアマイル。大半の陣営はココが勝負になるのだが、近年は現役最強クラスの牝馬となると目標はこの先。お釣りのある仕上げであることがほとんど。だから、かつてはウオッカがエイジアンウインズに足元を掬われ、ブエナビスタもアパパネの後塵を拝すことになった。この事実を忘れてはいけない。

ハープスター、ラキシスが不在となれば、中山記念で牡馬を破ったヌーヴォレコルトが中心視されるのは必然。マイルは久々だが[2.1.1.1]と距離実績もあり、3勝をあげている東京が舞台。ほぼ死角らしい死角のない条件ではある。しかし、同馬の春の最大目標は宝塚記念との話。となれば、ココが“メイチ”でないことは明白だ。

しかも、同世代からは秋華賞馬ショウナンパンドラ、中山牝馬Sで復活を果たしたバウンスシャッセらが、5歳以上からは目下3連勝中と勢いのあるカフェブリリアントや、実績馬スマートレイアーやディアデラマドレ、ケイアイエレガントなどが出走。一筋縄ではいかないメンバーで、ヌーヴォレコルトの大崩れは考えにくくとも、決して“アタマ鉄板”とは言えない状況だ。

その中で、当社がこのレースの“最大の惑星”と睨んでいるのが◯◯◯◯◯◯◯◯だ。「前走が全然ダメだったら、『もう終わった』と覚悟していたんだけど、ようやく復活の兆しを見せてくれたからね。デビュー前から重賞級と期待していた馬だけど、実際に◯◯◯でもいい勝負しているしココでも足りないことはない。それに、◯◯で◯◯が◯◯だから、できることなら獲りたい。秋(エリザベス女王杯)よりコッチの方がチャンスだと思うし、一発狙うよ!」とのヤリ話を独占入手。確かに、この馬は人気の盲点になりそう。馬券に絡めばホボ万馬券決着は必至。

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