X

NHKマイルC [2] 東京マイルに必要な距離適性

ここ2週は中山ダート凡走→東京ダート爆穴の黄金パターンがハマって特大配当が連発しております。

 

4/25(土) 東京3R サラ3歳未勝利 ダート1600m

1着:ベルウッドケルン 8番人気

全レース回顧コメント@1/31新馬戦
「ベルウッドケルンは大きな出遅れがあり、道中は縦長の隊列の最後方。それを追い込んできての6着は非常に評価でき、次走は普通にゲートを出ればまず勝ち負け。」

 

5/2(土)東京2R サラ3歳未勝利 ダート1400m

2着:ローレルウラノス 11番人気

全レース回顧コメント@2/7新馬戦
「ローレルウラノスは最内枠で出負けをし、芝でダッシュつかずかなり離された最後方に。それでも上がり時計はレース上がりを1秒更新する最速上がりを使えており、まともにゲートを出れば好勝負になるだろう。」

 

この両頭共に東京の新馬戦でデビューし、ずば抜けた末脚で追い込んでくるも、当時はレース慣れをしておらずゲートが出れなかったせいで馬券に絡めなかった馬。

そんな馬が中山コースに移っても中山は消耗戦になるので走れるわけがありません。ですが、レースを何度か経験することでゲートが安定し、レースのスピードについていけるようになる。

中山で数戦凡走して人気を落としたところで爆発的な末脚を見せた東京コースへのコース替わり。それを狙っただけで万馬券をゲットできました。

このように全てのレースをチェックし、その回顧を記しておくだけで競馬新聞からはわからない大穴情報を得ることができます。毎週毎週、次に走る大穴のヒントが隠されています。要はそれをちゃんとメモしておけるかできないか、それだけ。

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」では、毎週中央競馬の全レース回顧を配信中。それを活用して上記のベルウッドケルンやローレルウラノスも注目馬として推奨しました。

今日は先週の中央競馬の全レース回顧を配信。あなたも次に走る穴馬を予知してみませんか?

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」への登録はコチラから

ご興味ある方は登録お願いいたします。

初月無料キャンペーン中ですが、月初に登録したほうが確実にお得ですので、5月は毎週GIウィークですし、お早めに登録されることをおすすめします。

東京マイルに必要な距離適性

ここ2年はインパルスヒーローとタガノブルグという例外が出てきてしまっているが、基本的には、

NHKマイルカップはマイル以上での勝ち実績が必須条件である

東京のマイルコースは他のコースに比べても直線が長いタフなコースであり、京都マイルのような短距離馬でも先行して粘りきり、といった紛れが少ない条件である。

ここ2年は例外馬が出てきているが、そこまでレースの質が変わったとも思えないので、基本的には今年も1400m以下の勝ち実績しかない馬は軽視していきたい。

 

逆に穴馬を狙うのであれば、

1800m以上の距離で勝ち実績のある馬は穴をあけやすい

のがNHKマイルカップの特徴。

前走大敗をしていても、ある程度長い距離での大敗なら目を瞑れるレースで、もし穴馬から狙うのであれば、前回エントリーでの「父か母父にSS」という条件に加えて「1800m以上での勝ち実績あり」もしくは「前走からの距離短縮組」あたりを狙ってみると面白いだろう。

今回のメンバーの中で1500m以下の勝利実績しかないのは、

アルマワイオリ
クールホタルビ
タガノアザガル
ニシノラッシュ
レンイングランド

 

今回のメンバーの中で前走から距離延長になるのは、

タガノアザガル
ナイトフォックス
ニシノラッシュ
フミノムーン
マテンロウハピネス
レンイングランド

 

これらの馬は軸にすることは控えたほうがよさそう。
タガノアザガル、ニシノラッシュ、フミノムーン、マテンロウハピネスあたりはそこそこ中穴くらいの人気にはなりそうだが、過去のデータから言うと全く妙味がない馬と言える。

アルマワイオリも能力的には評価できる馬なのだが、この要素だけが非常に気になる。強い馬だが過去の2勝は1500mと1400m。札幌2歳Sの内容からも1800mまでは走れるとは思うが、本質的には気性的にも短い距離向きの馬だとは思う。

また蛇足だが、距離の面で言うと前走からの距離延長組には入らないが、ヤマカツエースも今回は非常に危険と見ている。

明らかに一瞬の脚しか使えないタイプで、前走は「中山マイルだからこそなんとかなった」ニュージーランドトロフィー勝ち。アーリントンCでは阪神マイルで止まっており、おそらく東京のマイルコースは走れないはず。

 

次に今回のメンバーの中で1800m以下の勝利実績があるのは、

アルビアーノ
アヴニールマルシェ
クラリティスカイ
グァンチャーレ
コスモナインボール
ダノンメジャー

の6頭。
さすがにコスモナインボールは能力的に厳しいと思うが、アルビアーノ、アヴニールマルシェ、クラリティスカイは人気馬の中でもこのデータから言えば有力と言えるし、グァンチャーレやダノンメジャーはいかにも穴を開けそうな馬だ。

最後に今回のメンバーの中で前走から距離短縮になるのは、

アルビアーノ
アヴニールマルシェ
クラリティスカイ
グァンチャーレ
ダノンメジャー
ミュゼスルタン

 

軸馬は1800m以上の勝ち実績があり前走からの距離短縮組にしつつ、マイル以下でしか勝ち実績のない馬や距離延長の馬はバッサリもしくは評価を下げる。

これがNHKマイルカップの基本。

そういう風に考えていくと、

(1) 父か母父がサンデーサイレンス系の馬
(2) 1800m以上の勝利実績あり
(3) 前走からの距離短縮

この3つを備えている馬は3頭しかいない。

2頭は人気馬で1頭は穴っぽい馬だ。
おそらくこの3頭のうちのどれかに本命を打とうと思っている。

 

現状、一番面白いと思っているのはこの馬。

前走のレベルの高さは誰もが知っているところ。今回は人気も割れそうで、netkeibaの想定オッズでも4番人気に留まっており、この馬から入っても十分に妙味はありそう。

唯一の不安は前走厳しい競馬をしたことによる反動のみで、調教の内容はしっかりとチェックしておきたい。

 

その馬の名は?

↓↓↓

☆その馬の名はブログランキングで公開中☆

上記ブログランキングの(E)に記載ありますのでチェックしてみてください!

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□

第20回 NHKマイルC(GI)

絞って50倍超も狙える!

極上の馬連3点

詳細はココをクリック

━━━━━━━━━━━━━━━━━

特別登録段階で30頭ものエントリーがあるように確固たる中心馬は不在でも、注目されるのは3戦3勝と無傷のアルビアーノの存在だろう。今年の3歳路線は無敗馬で盛り上がっていたものの、桜花賞では3頭(ルージュバック、クイーンズリング、キャットコイン)全てが撃沈。皐月賞でもサトノクラウンが6着と敗れ、一気に崩壊してしまった。それだけに、アルビアーノの評価に一般ファンは戸惑うところだろう。しかし、当社は某大物関係者からある衝撃的な発言を入手していて……。

また、多頭数出し厩舎のジャッジもこのレースを難解に見せている一つの要因と言っていいだろう。例えば、朝日杯FS2着など重賞で好走を続けるアルマワイオリ、マーガレットSを快勝し土壇場で出走に漕ぎ着けたフミノムーンなどを擁する西浦厩舎。実績だけみれば、圧倒的にアルマワイオリが上だが、厩舎の本音はと言うと……。

これは一部の陣営の思惑に過ぎない。NHKマイルCの馬券を獲りたければ、信頼できる関係者筋からの情報を入手することが必要不可欠になる。もちろん、当社シンクタンクは総勢400名以上の情報ルートを有しているので、問題なく情報を入手することができる。それを、まだ当社の情報をご覧になったことがないという方に限り、実感・証明するためにNHKマイルCにて【極上の3点勝負】という形でお見せする。これは必ずあなたの馬券検討に役立つはずだ。

毎週、高配当馬券を的中!

4/26 フローラS      1万0710円的中

4/19 中山11R皐月賞     1万2360円的中

4/12福島12R喜多方特別    1万9190円的中

4/5阪神9R鳴門S       2万0160円的中

3/29阪神11R六甲S      1万7390円的中

3/22中山11RスプリングS  1万0310円的中

↓ ↓ ↓ 今すぐ無料で確認する ↓ ↓ ↓

→→関係者が大勝負するNHKマイルCの馬連3点馬券を無料公開←←

KAZ: