土曜競馬は東京は全レース参戦。京都はちょくちょく、新潟はたまーに買ってましたが、東京の馬場が完璧に読めていたので穴馬がバンバン走ってくれました。
特に大きかったのが平場ハンティングで紹介したこのレース。
東京2R サラ3歳未勝利 ダート1400m 勝負度C
◎ローレルウラノス ◯ポントス ▲パイロスター ☆キスザスターズ △ロックフォール △ガルーダ △タイキパラドックス △ラストシンデレラ
このレースは買いたい馬が4頭も出ていて目移りするレース。その中でも一番人気のない◎ローレルウラノスに本命を打った。
3走前に東京ダートを使っているが、その時は出遅れて最後方を追走するも終いの上がり3ハロンが2位に1秒の差をつける36.6。2走前は中山ダート1800mでスタートこそ決まったが今度はハイペースに飲み込まれて大敗。前走はゲートもある程度出て中団を追走してパフォーマンスを上げてきた。
3走前の内容を見るに、中山ダート1800mよりは東京ダート1600mの瞬発力戦の方が合いそうで、それでいて当日朝時点で単勝二桁人気。大穴でこの馬を推奨する。
ただ、◯ポントスも東京での好走実績あり、▲パイロスターも前走の末脚が圧巻で東京替わりは買える。☆キスザスターズも芝時代のレースぶりを見ていると中山ダート1200mで急かされるよりも広い東京の方が合いそう、と他の馬も買いたい要素はある。
◎が大穴なのでこれを中心に買いつつも、他の上位評価馬も人気があまりないので◎◯▲☆のBOXは押さえておいてもいいか。
<結果>
http://pr.race.netkeiba.com/?pid=race&id=c201505020302&mode=result
1着:☆キスザスターズ 2番人気
2着:◎ローレルウラノス 11番人気
3着:◯ポントス 7番人気
本命、対抗からの本線での大穴決着で大万馬券的中致しました!
馬連 10,400円
三連複 27,960円
三連単 157,440円
ハナ差で◎ローレルウラノスが頭ならば、単勝が46.1倍で三連単が25万だっただけに、当たったのに悶絶したレースとなりましたが、この一発だけで月間プラスに持ち込めるほどの大穴を仕留められたと思っております。
本命に推したローレルウラノスはメルマガにおいて新馬戦時からずーっといつか大穴を開けると言い続けてきたので、メルマガ会員様は当てることができた方も多いんじゃないでしょうか?
競馬予想の基本は血統や適性に振り回される前に、まずレースをしっかり回顧復習すること。ローレルウラノスの新馬戦をきっちりと見返していればこの大万馬券は取れたレースでした。
このようなアプローチで馬券を当てていこうというのが、当サイトで配信しております徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の予想手法です。
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有力馬の状態診断
青葉賞は全く自信のない予想でしたが、スタートと共にノリさんのやる気がないと判明して終了(苦笑)
加えて12レースも出遅れとなると、なんだかゴルシで明日やらかすんじゃないかという気もしてきますね。不気味です。
さて、予想分析エントリーとしては最後になりますが、前日時点でわかっている有力馬の状態診断を実施します。
キズナ
この馬は調教自体はいつも抜群で唸るように伸びてくる。調教駆けするタイプなだけに調教が良いだけでは買いにくい馬。今回に関しても調教でのマイナスポイントはあまりないという考えで良いと思う。
ただ一つ気になるのが最終追い切りを坂路で行っていること。
基本的にはキズナは坂路とCWの併用で、最終追い切りはCWで行うのが常だった。だが、今回は最終追いは坂路。このあたりが2戦とも最後の伸びが案外だったことからあとひと伸びをさせるために坂路追いをしているとも読み取れる。
だが、長距離戦だけに長い距離で追えるCWの本数が1本だけというのは気にかかる。
ゴールドシップ
この馬の場合は調教時計遅くても気分次第な部分があるので、調教では状態や気分は全く読み取れません。
見た感じ悪い状態ではなさそうなので、馬券を買うひとは調教面で嫌う必要はないと思います。
アドマイヤデウス
この馬はいつも坂路で単走で追われるが、一週前の坂路時計が
51.1-37.7-24.9-12.7
これは過去のベスト坂路時計で、追い切り本数も日経新春杯、日経賞と同じく量もこなせており、全く問題ない。当週は馬なりでさらっと流したがそれでも時計は出ており、気配は絶好と言える。
CWをほとんど使ったことがないので、長距離戦でのスタミナ調教の分はどうなんだという見方もあるだろうが、日経賞の余力ある勝ち方を見てもスタミナ面は問題なさそうで、ベスト状態で天皇賞に出走してくると考えていい。
サウンズオブアース
坂路主体で追い切りを行い、当週のみ併せ馬でCW調教を実施。若干短い気はするが、それでもJRA提供動画を見る限り、併せた相手を一瞬で突き放す豪快デモを見せており、まさにここに向けて完璧に仕上げてきたという感じ。
ただ陣営がいうほど前走は休み明け仕上げではなく、結構仕上がっていた感じはあり、前走より大幅プラスというわけではなさそう。叩いてレース勘の部分でどう変わるかといったところか。
デニムアンドルビー
角居厩舎が牝馬に行うとはとても思えないハードな調教過程。なんせ前走後から追い切りだけで13本。牝馬はソフトに仕上げてくる角居厩舎の中でもこの馬はもう男扱いなんだろうか(笑)
そこまで強く追われている本数はないが、それにしても他のメンバーに比べて追い切った本数が桁違い。広いコースでないと本領を発揮しない馬と陣営もわかっているために、間違いなくここがメイチの仕上でしょう。宝塚記念は全く考えていない仕上げです。
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もともとCWで長くゆったりと走らせる調教が多い馬だが、今回のメンバーの中で5ハロンのCW追い切りを3本行っているのはこの馬とフーラブライドのみ。
前走は終いが若干かかっていたが、ひと叩きしたことで今回はきっちりと最後の末脚が切れた。
血統面がどうこう言われているが、この馬は3歳時からCWの5ハロン調教をずっと行われてきている馬で、血統評価以上には長距離はこなせるはずだ。
昨年は1週目の直線でかかってしまいレース終了。昨年では距離適性は全く測れないし、菊花賞の走りを見ても、この馬はCWのマラソン調教のおかげでこの血統以上に距離は持つはずだ。
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第151回 天皇賞・春(GI)
想定配当100倍超!極上の2点馬券
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近年は一線級が回避して寂しいメンバー構成になる時もあったが、今年はキズナ、ゴールドシップ、フェノーメノと3頭のGI馬が参戦。他にも台頭してきた新興勢力が多数出走し、中々のメンバーが顔を揃えることになりそうだ。
GI馬の実績や実力を今更とやかく説明するまでもないだろうし、世間的には人気を集めることになるだろう。しかし、それぞれ決定的な死角がある上に、毎年波乱が生まれやすい舞台の淀の3200mとなれば、決して盤石の存在ではない。
例えばキズナ、道悪が応えたとは言え牝馬ラキシスに後塵を拝した大阪杯には、「今までが過大評価だったのかもしれない」とこぼす関係者の姿は少なくなかった。実際、GIを勝ったのは日本ダービーのみ。脚質的にも開幕したばかりで前が止まらない京都が合うかと言えば疑問が残る。
同じくゴールドシップ、過去2年も人気を裏切っているように、高速決着の京都は明らかにこの馬は不向き。しかも、宝塚記念に直行する予定を取りやめてココへ急遽参戦という経緯には不自然さが残る。実は、この参戦には表に出せない某関係者の裏事情があるそうで…。
そして、3連覇がかかるフェノーメノだが、近走は凡走続きでこの馬らしさが全く見られない。コース適性は言うまでもなくこの中でもトップクラスだが、復活があるのかは果たして…。
マスコミに流れる関係者のコメントは全て建前、馬主が見ている以上は悪いことなど言えようはずがない。天皇賞で本当に買うべき馬は?買ってはいけない人気馬とは?万馬券決着を呼びこむ“激走穴馬”の存在が!?その答えは弊社シンクタンクの【極上の馬連2点】とともにお伝えしよう。初めて情報を見て頂ける方に限り【無料】でお伝えするので、このチャンスをお見逃しなく。
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3/29阪神11R六甲S 1万7390円的中
3/22中山11RスプリングS 1万0310円的中
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