X

天皇賞(春) [5] 肝心要のペース分析

さて、5月になりました。

これから1ヶ月間は毎週GIが続くまさに競馬のオンシーズン!!

当サイト「競馬はビジネスである」でも全力でこのGIシーズンを盛り上げて行きたく頑張ってまいります。

本日は徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」では重賞まとめデータを配信予定!!

本日22:00に天皇賞(春)と青葉賞の徹底分析まとめデータを配信します!!

サイト上での天皇賞(春)の予想公開は日曜昼を予定。

一足早く予想を知りたい、もう今日から予想を始めたいという方はメルマガへのご登録をお願いいたします。

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」への登録はコチラから

土日共に狙い目の馬も一挙ご紹介予定。5月になるのを機に心機一転、予想スタイルを変えてみようと思っている方は、全レース分析と重賞徹底分析・回顧を配信しております当メルマガで競馬予想の真髄を試してみてください。

天皇賞(春) ペース予想

さて、最近の重賞はそのほとんどがペースで決まっている感じがします。

天皇賞の詰めはペース予想に尽きるでしょう。

 

ここ最近の天皇賞のトレンドは、

ミドルペース

高速時計

の2つのキーワードで表せるでしょうか。

本当にこの時期の京都馬場は時計が早いので、まず間違いなく高速決着になる。

そしてスピード馬場だからこそ純粋なステイヤーだけでなく、スピードが売りの中距離馬も多数参戦してくるので意外にスローペースになりません。

 

今年はスズカデヴィアスが逃げ宣言をしています

阪神大賞典でレースをぶっ壊した藤岡兄騎手のあの騎乗を見ても、桜花賞の岩田騎手のような咄嗟なペース判断はできるとは思えません。最初から行くとなったら行くという騎乗をするでしょう。

幸いスズカデヴィアスはすんなりと逃げられそうな枠に入りました。他の馬で何が何でも行きたいという馬はいないでしょうし、ここの逃げは堅そう。

その次に続きそうなのが、カレンミロティック、ネオブラックダイヤ、クリールカイザーあたりでしょうか。

ネオブラックダイヤあたりはもしかしたら玉砕覚悟の大逃げを図ってもおかしくないと思います。

4、5番手になりそうなのはタマモベストプレイ、ラブリーデイ、ラストインパクトあたり。

恐らくここの後ろあたりに大外枠から少々ポジションを取りに行くだろう岩田騎手のアドマイヤデウスが付けるんじゃないかと思っています。

 

スズカデヴィアス

カレン ネオ クリール

ラブリー タマモ ラスト

アドマイヤ

 

こんなイメージでの展開予想をしています。

全くわからないのはゴールドシップ、トーセンアルニカ、フーラブライドの3頭。

恐らくゴールドシップは一世一代の好スタートでも切れない限り、この先団の中には入れない気がします。

トーセンアルニカはもともと能力が欠けるだけに思い切った騎乗をしてきそうですが、それが逃げの手なのか追い込みの手なのかはわかりません。

フーラブライドはどんな戦法でも打てる馬ですが、この距離を考えると後ろでじっくりと溜める作戦を打つかなとも思っています。

というわけで後方勢の予想はこんな感じ。

 

フーラ トーセン

ホッコー フェイム

ウイン デニム

キズナ サウンズ ゴールド

 

ゴールドシップはスタートが上手くいかなければ最内枠なので必然的に最後方になるでしょう。

ホッコーブレーヴは枠順利もあるので、人気馬よりは前につけられるはず。フェイムゲームは少々前目を狙っていくも外枠で位置を取れずこのあたりの位置になりそう。

キズナ、サウンズオブアース、ウインバリアシオンの3頭はもう枠順が枠順ですし最後方の位置になると思います。

 

ミドルペースの縦長展開を予想

 

スズカデヴィアス

カレン ネオ クリール

ラブリー タマモ ラスト

アドマイヤ

 

大きな差

 

フーラ トーセン

ホッコー フェイム

ウイン デニム

キズナ サウンズ ゴールド

 

先行勢はどの馬も京都の下り坂からロングスパートをかけたい馬が多く、恐らくスズカデヴィアスも直線まで溜めてという競馬よりは、数年前のビートブラックのような競馬を狙っているでしょう。

逆に後方勢はキズナとゴールドシップが後ろにいるので変に先に動きにくい。そうなると恐らく前と後ろは結構開くんじゃないかと思っています。

少々離し気味に逃げるスズカデヴィアスに、それをちょっとやばいと思って3コーナーあたりから追い出しを始める好位勢。

そして、その後ろにちょっと間隔があって、「あれ?これ届かなくない?」といった位置にキズナ、サウンズオブアース、ゴールドシップあたりがいる感じのレースになると読んでいます。

恐らくですが、ミドルペースの縦長展開。こういったペースになった時に強いのは先行勢でインでじっとしてスパートを遅らせた馬。本命は5、6番手でこういった競馬ができる馬に打とうと思っています。

 

ただビートブラックの時とは違い、スズカデヴィアスの逃げはレース前からバレているのでそこそこマークは厳しくなるはず。スパート位置も早くなりそうで、逃げ残りっていうのはなさそう。ビートブラックのような長距離適性はキングカメハメハ×サンデーサイレンスのこの馬にはないですしね。

ですので、前も前である程度は厳しいレースで、結構差が開いてたという割には後ろも最後の直線で届くような展開を想定。

ただし、先団勢でうまく脚を溜められた強い馬がいれば、後ろからは差し届かないんじゃないでしょうか。

3:14:00近辺のレコードタイムに近い時計で、ミドルペースでの縦長馬群、3コーナーあたりからスパートが始まり、後ろも差し届くが好位で脚を溜めていた馬のちょい差しが決まる。

これが今回の天皇賞の現時点での展開予想です。

 

この展開予想において強調できそうなのはこの馬。

枠順は最悪ですが、ほぼ間違いなくスタートで位置を取りに行くはず。7、8番手以内を取れれば後ろにいる有力馬よりは断然に強調できるはずです。

 

その馬の名は?

↓↓↓

☆その馬の名はブログランキングで公開中☆

上記ブログランキングの(C)に記載ありますのでチェックしてみてください!

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□

第151回 天皇賞・春(GI)

想定配当100倍超!極上の2点馬券

詳細はココをクリック

━━━━━━━━━━━━━━━━━

近年は一線級が回避して寂しいメンバー構成になる時もあったが、今年はキズナ、ゴールドシップ、フェノーメノと3頭のGI馬が参戦。他にも台頭してきた新興勢力が多数出走し、中々のメンバーが顔を揃えることになりそうだ。

GI馬の実績や実力を今更とやかく説明するまでもないだろうし、世間的には人気を集めることになるだろう。しかし、それぞれ決定的な死角がある上に、毎年波乱が生まれやすい舞台の淀の3200mとなれば、決して盤石の存在ではない。

例えばキズナ、道悪が応えたとは言え牝馬ラキシスに後塵を拝した大阪杯には、「今までが過大評価だったのかもしれない」とこぼす関係者の姿は少なくなかった。実際、GIを勝ったのは日本ダービーのみ。脚質的にも開幕したばかりで前が止まらない京都が合うかと言えば疑問が残る。

同じくゴールドシップ、過去2年も人気を裏切っているように、高速決着の京都は明らかにこの馬は不向き。しかも、宝塚記念に直行する予定を取りやめてココへ急遽参戦という経緯には不自然さが残る。実は、この参戦には表に出せない某関係者の裏事情があるそうで…。

そして、3連覇がかかるフェノーメノだが、近走は凡走続きでこの馬らしさが全く見られない。コース適性は言うまでもなくこの中でもトップクラスだが、復活があるのかは果たして…。

マスコミに流れる関係者のコメントは全て建前、馬主が見ている以上は悪いことなど言えようはずがない。天皇賞で本当に買うべき馬は?買ってはいけない人気馬とは?万馬券決着を呼びこむ“激走穴馬”の存在が!?その答えは弊社シンクタンクの【極上の馬連2点】とともにお伝えしよう。初めて情報を見て頂ける方に限り【無料】でお伝えするので、このチャンスをお見逃しなく。

毎週、高配当馬券を的中!

4/19 中山11R皐月賞     1万2360円的中

4/12福島12R喜多方特別    1万9190円的中

4/5阪神9R鳴門S       2万0160円的中

3/29阪神11R六甲S      1万7390円的中

3/22中山11RスプリングS  1万0310円的中

3/14中京11R中日新聞杯   5万0580円的中

↓ ↓ ↓ 今すぐ無料で確認する ↓ ↓ ↓

→→関係者が大勝負する天皇賞(春)の馬連2点馬券を無料公開←←

KAZ: