マー君残念。。。
やはり怪我の影響でしょうか、昨季前半や日本でのラストシーズンのような「まず間違いなく打たれない」というオーラが感じなくなっていました。
野球選手って特に大事だと思うんです、オーラが。
サッカーとかバスケとかと違って、野球って投手との1×1なわけじゃないですか。
その時にどれだけオーラを出せるか、っていうのはこのスポーツの一番重要なところな気がします。
例えば全盛期の藤川球児とか佐々木主浩なんて、9回から出てきたら打てる気すらしなかった。
今の筒香嘉智もどのコース投げても打たれるオーラがあります。本当、全盛期の松井秀喜みたいなオーラを身につけてきました。
マー君もなんとか頑張ってほしい!!
ディープインパクト産駒と心中する
もう皆さんご存知だと思いますが、、
桜花賞はディープインパクト産駒を買えばいいレース
これに尽きます。
【2014年】
1着:ハープスター(前走:チューリップ賞1着) 1番人気
【2013年】
1着:アユサン(前走:チューリップ賞3着) 7番人気
2着:レッドオーヴァル(前走:チューリップ賞7着) 2番人気
【2012年】
1着:ジェンティルドンナ(前走:チューリップ賞4着) 2番人気
2着:ヴィルシーナ(前走:クイーンC1着) 4番人気
6着:ジョワドヴィーヴル(前走:チューリップ賞1着) 1番人気
【2011年】
1着:マルセリーナ(前走:エルフィンS1着) 2番人気
4着:メデタシ(前走:チューリップ賞3着) 11番人気
6着:ハブルバブル(前走:フラワーC2着) 6番人気
ご覧いただければわかるように、、、
ディープインパクト産駒が4連勝中!!!
そして、全頭を見てみても、
人気以上に走れなかったのはジョワドヴィーヴルだけ
と、半端ない信頼度を誇ります。
これだけ見ても、
桜花賞はディープインパクト産駒から入ればいいレース
といえるでしょうが、その理由について今回は探ってみます。
チューリップ賞時から激変する阪神馬場
なぜ桜花賞でディープインパクト産駒が走るのか?
それは桜花賞が行われる時期の阪神の芝コースに理由があります。
桜花賞が行われるのは阪神Bコースの2週目
Aコースを使い詰めた後にBコースに替わることで一気に時計が早くなります。
それに加えてBコースは差しが決まりやすくなり、1週使ったことにより内もそこまで伸びなくなる。
時計が早くなっての外伸び馬場
=
ディープインパクト産駒のための馬場
といえるのです。
対してチューリップ賞が行われるのは、阪神Aコースの2週目。
まだ開幕して2週目ですから内が断然有利ですし、特に今年の阪神開催の最初は反則的なまでに内の先行馬が有利でした。
こういう馬場状況なのでチューリップ賞は前へ行ける馬が有利になります。
そこから桜花賞では一変して外を差す馬のための馬場になる。
一番顕著だったのは2013年のクロフネサプライズでしょう。
チューリップ賞では先行逃げ切りでの圧勝劇、地味な血統ながらも桜花賞では一番人気に指示されましたが、アユサンとレッドオーヴァルのディープ2騎に差されて4着という結果に終わりました。
チューリップ賞=先行有利
桜花賞=差し有利
この構図は覚えておくと良いと思います。
だからこそチューリップ賞で差してきた馬というのは、単純に力がある馬と言えますし、本番でも間違いなく好走してきます。
差してきた馬は2頭いますね、私の今回の本命対抗はその2頭です。
その上で最も狙えるのは、
チューリップ賞で差し届かなかったディープインパクト産駒
これこそが桜花賞で狙うべき馬なのです。
クラシックに合わせて成長を遂げる血統
ディープインパクト産駒がなぜ凄いのか?
それは、
クラシックに合わせるように成長を遂げてくる血統
だからです。
2歳秋〜3歳初旬にかけて、あらゆる馬がクラシック有力候補と騒がれて、結局消えていきます。
そして最後に落ち着くのは結局、ディープインパクト産駒なのです。
この血統は本当に不思議なくらいにクラシックに合わせて成長してくる。
例えば桜花賞を制したアユサンなんて、2歳冬時点で「桜花賞はアユサン!」と回答した人なんてゼロでしょう。それが桜花賞で勝っちゃうんですからこの成長度は半端ないです。
ディープインパクト産駒に関して言えば、2歳冬時や3歳初旬での能力比較はあまり気にしなくていい。
「あの時、あの馬に1秒差つけられているから今回は必要ないかなぁ」なんて感じの予想をしてると成長力でやられます。
まぁそれでもトライアルあたりで成長の兆しを見せているディープ産駒、を狙うのが良いと思います。
トライアル大凡走では成長したかどうかがギャンブルになりますしね。
1、2番人気がマンカフェ産駒という事実
今回の桜花賞は予想オッズでは
1番人気:ルージュバック
2番人気:クイーンズリング
って感じの人気になると思います。
偶然にも1、2番人気がマンハッタンカフェ産駒という事実。
この2頭に関しては私の中でも「怪物級」の評価をしています。
特にクイーンズリングに関しては2冠とってもおかしくない馬だと思います。ルージュバックは桜花賞次第では2冠ある馬でしょう。
もし、この2頭がディープインパクト産駒ならば、私は本命、対抗をこの2頭につけたことでしょう。
クラシックの面白いところは、
馬の強さ
展開
馬場
といった要素に加えて、
成長力
を加味した予想をしなければいけないところ。
ここは未知の部分ではありますが、こういうところにこそ血統の力を借りましょう。
今回は私はディープインパクト産駒と心中します!
半端なく強いマンハッタンカフェ産駒2頭を蹴散らす成長力を、ディープインパクトの血が与えてくれることを願って・・・
ということで本命馬はこの馬。
もちろん狙うべきはステップをチューリップ賞としてくるディープ産駒でしょう。
その中でも「重馬場で走れなかった」というエクスキューズをしてくる馬よりは「重馬場でも走れた」馬を狙いたい。
なんせ桜花賞が行われる阪神コースはある程度パワーが必要なコース。重馬場で走れなければそもそもパワーがない馬な可能性もある。
先週はラキシス、キズナというディープ産駒が不良馬場でワンツー。恐らく良馬場で行われていても1、2着の順位こそ逆であれこの2頭で決まっていたでしょう。
道悪で走れた馬は強い可能性が高い。それがディープ産駒で、かつチューリップ賞で最速上がりを出していたら・・
もう本命馬はこの馬で決まりです。
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第75回 桜花賞(G1)
ルージュバックの1強?
キャットコイン?クイーンズリング?
それとも…
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某スポーツ紙で大きく一面を飾っていたように、主役候補として大注目を集めているルージュバック。牡馬相手のきさらぎ賞を勝利する偉業を成し遂げ、その内容も完勝。デビュー戦からのパフォーマンスを見ても、その潜在能力が高いことは疑いようがなく、3戦3勝の内容にケチを付けるつもりはない。
しかし、だ。
それだけで“1強ムード”を作り出すのは早計と言わざるを得ない。なぜならば、キャットコイン、クイーンズリングも3戦3勝の無敗馬であり、他にもチューリップ賞を制したココロノアイなど、まだまだ勝負付けが済んでいない馬は数多くいるのだ。マスコミが作り上げたムードに、何も考えずに乗って馬券を買うのは危険極まりない。確かな関係者情報を入手し、入念にジャッジする必要がある。
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