仕事の合間に新宿バルト9でPSYCHO-PASS劇場版を鑑賞。若者の文化も取り込まないと精神が老化しますからね。なんとかついていこうと頑張ります。今年は攻殻機動隊の新劇場版もあればスターウォーズの新エピソードもありますからね。私としては非常に楽しい1年を過ごせそうです。
それはそうとシルクロードSのローブティサージュはやはり回避みたいですね。京阪杯のJRA職員の鞭の使い方が問題視されてますが、まぁ映像見た感じでもあれはアウトでしょうけどね。これで馬がゲート怖がっちゃってこれ以降出走できず、なんてなったらシルク会員激怒でしょうに。ある程度説明責任もあると思うんですが、簡単に片付けすぎな気もします。
圧倒的に差し馬有利のレース
一昨年でしたか、本当に「差し馬」というだけでメイショウマシュウを本命にして、まぁ届かないだろうなぁと現地で見てたら鬼脚を使って差し切って一着になって結構配当頂いたことがありました。藤岡兄騎手に感謝したのはあの一度きりなような気もしますが・・・
こうやってイメージでは思っていましたが、実際に調べてみると根岸ステークスって本当に差ししか来ないレースです。
過去5年の好走脚質を見てみましょう。
【2014年】
1着:ゴールスキー 10-11 上がり2位
2着:ノーザンリバー 5-7
3着:シルクフォーチュン 16-16 上がり1位
【2013年】
1着:メイショウマシュウ 13-15 上がり1位
2着:ガンジス 5-3
3着:セイクリムズン 5-3
【2012年】
1着:シルクフォーチュン 14-14 上がり1位
2着:トウショウカズン 3-3
3着:テスタマッタ 10-10 上がり2位
【2011年】
1着:セイクリムズン 7-7 上がり1位
2着:ダノンカモン 5-5 上がり2位
3着:ダイショウジェット 9-9 上がり2位
【2010年】
1着:グロリアスノア 9-9 上がり2位
2着:サマーウインド 2-2
3着:オーロマイスター 12-12 上がり2位
ダート戦は基本的には差しがききにくいため、前に行った馬のほうが有利。そんな中でこの根岸ステークスは過去5年で逃げ馬の複勝率が0%という結果。
逆に差し馬の複勝率は物凄く、毎年上がり1位、上がり2位といった馬が必ず馬券に絡むレースなのである。
だから、メイショウマシュウが勝ったイメージは間違いではなく、他のレースでは狙いにくい追い込み一手の馬を狙うべきなのがこのレースと言えるだろう。
この馬は近走で本格化したと言え、フェブラリーステークスも狙える馬だと思うが、適性的には根岸ステークスがベスト。外枠を引いて何も不利がなければまず馬券には絡んでくるだろう。
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