京都牝馬ステークスは結構自信があったんですが大荒れで的中せず、申し訳ない次第です。ケイアイエレガントもゴールデンナンバーも抑えてましたが、パワースポットは評価していても点数的に拾えず。ダンスアミーガは伸びきれずにウリウリも飛ぶとまぁこれは無理です。切り替えて本日の重賞へ。
AJCC 印
◎クリールカイザー
◯ゴールドシップ
▲フェイムゲーム
☆
△エアソミュール
△マイネルディーン
△ユニバーサルバンク
△パッションダンス
△ディサイファ
◯ゴールドシップの勝つ確率はおよそ6〜7割はあるだろう。
今回のこの条件でゴールドシップに逆らうのは自殺行為。まず間違いなく勝ち負けになる。
では、万が一勝てるとしたらどの馬か?
その候補を2頭ほど選出した。
本命は◎クリールカイザーを推す。
昨秋からの成長度は凄まじくすでにGIIなら威張れるだけの能力を持っている。すでに6歳だが、父キングヘイロー×母父サッカーボーイの晩成血統で最近の成長ぶりを見ると今年は天皇賞や宝塚記念を好走しても不思議ではない。
ロングスパート勝負は大得意で中山芝2200mも昨春に圧勝した舞台。
晩成血統の急成長でゴールドシップに引導を渡す。
単穴は▲フェイムゲームを推す。
有馬記念前に一度馬を仕上げている部分は不安だが、メンバー中でも成長力はナンバーワン。
ハーツクライ産駒特有の急成長期を迎えているようでゴールドシップを破ってもなんら不思議はない。
ここまで成長期が遅れたのも恐らく母系の血が重いから。ハーツクライ産駒は母系の重さで産駒の特徴が変わるというのは前にも述べた通り。
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