BS-TBSで下北半島のバス路線の旅がやっていたので昨晩ずっと見ておりました。私、もともと青森県出身のため、下北半島には愛着があるのですが、なかなかこういった特集はないためになかなか楽しい番組でした。特に寒立馬の特集がやっていたのは驚きでした。ぜひとも青森県を訪れた際は尻屋崎で馬に会いに行ってみてください。
ナヴィオンをどう評価するか
シンザン記念の一番人気馬は恐らくナヴィオン。デイリー杯2歳:の3着馬で新馬戦の末脚を見る限り恐らくかなりの大器。では、このナヴィオンを信頼していいのか?
このナヴィオンには私が見る限り3つの不安要素がある。
ハーツクライ産駒の京都成績
ナヴィオンはハーツクライ産駒。
皆さんもご存知とは思うが、ハーツクライ産駒は瞬発力よりはパワーを武器にするタイプが多く、坂がないコースよりは坂があるコースの方が得意。
つまり、京都コースよりは圧倒的に阪神コースが得意な種牡馬なのだ。阪神コースの朝日杯FSで何もできなかった馬が、京都コースに替わってプラス要素はない。
果たしてマイルはどうなのか?
ナヴィオンが圧倒的なパフォーマンスを見せたのは京都1400mのききょうステークス。マイルのレースではあまり強いレースを見せていない。
なんだかこのあたりの戦績が昨年のモーリスを思い起こさせる。もしかするとこの馬はマイルは少し長いタイプなのかもしれない。
加えて鞍上が・・・
そして鞍上は福永騎手。
京都金杯は嫌いすぎてエキストラエンドに一発食らったが、それでも福永騎手には信頼は置けない。ジャスタウェイだって他の騎手であったら年度代表馬になっていただろう。
内枠なら嫌いたくないが、外枠に入ったらバッサリといっていい馬かもしれない。
その代わりに狙いたいのはこの馬だ。
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