今日は5/14(日)に行われる京王杯スプリングカップの予想です。東京芝1400mで行われるGI戦です。
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【東スポ看板記者の予想はやっぱりすごかった!】
ウイニング競馬でおなじみ、東スポ看板記者として活躍している虎石晃(トライシアキラ)氏の予想がネットで見れるという事で、試してみました。
虎石氏の今週の無料提供は、
5/14(土)東京11R 京王杯スプリングC(G2)
5/15(日)東京11R ヴィクトリアマイル(G1)
栗山氏が極秘情報を提供してくれます。
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ではさっそく的中実績をみていきましょう。
虎石氏がすごいのは１点的中なんです！
実際配信された予想 (月額840円の勝負レース)
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3月12日（土）中山4R メイクデビュー中山
◎2クインズプルート
○14タイタンアルム
▲7ネオビッグバン
△4バーニングマン
単勝+複勝 2
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結果は・・
1着◎2クインズプルート
が入線し、
◎単勝 470円 １点的中!
◎複勝 190円 １点的中!
1点買いで当ててくるところに男を感じます。
そして、この１点的中はすごかった！
実際配信された有料予想 (月額840円の勝負レースより)
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3月19日（土）中京7R 4歳上500万下
◎5スズカプリオール
○12アルディバイン
▲1フィラーレ
単勝＋複勝 5
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結果は・・
1着◎5スズカプリオール
で入線し、
◎単勝 3,040円 １点的中!
◎複勝 730円 １点的中!
11番人気を誰が予想しますか！？
さすが東スポ看板記者。極秘情報でも持っているんでしょうか(^^)/
月額840円の有料予想では絶対的な自信のあるレース予想を提供！
重賞より競争率が少なくなるので、まれに万馬券を的中させてくれます！
そして、また１点で的中！
実際配信された予想（月額840円の勝負レースより）
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4月10日（日）中山10R 隅田川特別
◎1メイショウメイゲツ
○14サーストンコラルド
▲3パワースラッガー
単勝＋複勝 1
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結果は・・
1着◎1メイショウメイゲツ
で入選し、
◎単勝 1,510円 1点的中！
◎複勝 370円 1点的中 ！
何度でも言います。Ｔｈｅ男です。
1点買いでこんなに的中できるもんですかね？！また的中！
実際配信された予想（月額840円の勝負レースより）
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4月17日（日）福島3R 3歳未勝利
◎14コマノグランデ
○4トウケイダンディ
単勝＋複勝 14
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結果は・・
1着◎14コマノグランデ
で入選し、
◎単勝 １点 410円的中！
◎複勝 １点 170円的中！
点数が少ないので確実な「勝ち」を手に入れれますね！
ちりも積もれば山となる！
当たると競馬楽しい〜！＼(^o^)／
そして鎌倉S・・・
実際配信された予想（月額840円の勝負レースより）
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4月23日（土）東京11R 鎌倉S
◎14アールプロセス
○16マッチレスヒーロー
▲8サングラス
単勝＋複勝 14
ワイドながし 14−8、16
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結果は・・
1着…エイシンバッケン
2着▲8サングラス
3着◎14アールプロセス
で入選し、
◎複勝 １点 130円的中！
▲◎ワイド 400円的中！
配当がついてこなかった(*_*)けど勝った！
少額投資、確実回収。勝利への近道です。
そして青葉賞では無料予想で1点的中！
実際配信された無料予想（馬スピ特報より）
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4月30日（土）東京11R 青葉賞(G2)
◎4レッドエルディスト
○11メートルダール
▲12プロディガルサン
単勝＋複勝 4
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結果は・・
1着…6ヴァンキッシュラン
2着◎4レッドエルディスト
3着…13レーヴァテイン
で入選し、
◎複勝 １点 230円的中！
3連単は万馬券がついた！
○11メートルダールが5着、▲12プロディガルサン4着と実はかなり惜しい結果でした！
無料予想でもこの精度があれば嬉しいです(^^)/
純粋に競馬の楽しさを知りたいのであれば、虎石氏の予想が絶対オススメです。
なぜこの馬を選んだのか、きっとみなさんも理解できるはずです。
虎石氏の今週の無料提供は、
5/14(土)東京11R 京王杯スプリングC(G2)
5/15(日)東京11R ヴィクトリアマイル(G1)>
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京王杯スプリングカップ 予想
浦和への道のりは長いです。ひたすら電車に揺られながらこの記事を書いています。というわけで京王杯スプリングカップの予想へ（ようやく渋谷。。。）
想定オッズでもサトノアラジンは人気しないと書いていましたが、やはりサトノアラジンが嫌われてのまさかの３番人気。もう現代競馬のファンはこういうわかりやすく適正外条件の馬は能力上位でもすぐに嫌う傾向。確かに1400mは短いでしょうが、前走は明らかに太め残りで一度叩いて間違いなく良化してくるでしょうし、昨年のヴァンセンヌの例も考えるとここは軽視するべきとはあんまり思えません。
京王杯スプリングカップは東京芝1400mらしく好位で持続力ある脚が使える馬が好走するのですが、平場のレースよりは若干差し馬が台頭してくる印象。今年のメンバーを見てみても、エイシンスパルタンが押し出されてハナに立つようなレース展開が濃厚。まずスローペースになるでしょうし、ある程度の位置につけていた方が有利になるのは間違いなさそう。
ただ、スローペースだから先行馬が有利になるというわけではないのが競馬の面白いところ。特に短距離戦においてはスローペースになると極端に馬群が密集します。そうなると内枠の馬は押し込められて行き場所を失い、逆に外めの馬はスムーズに追い出せることによって少しぐらいのコースロスがあっても外を走る馬の方が有利になることもしばしば。昨年のこのレースも内枠の馬はどん詰まりになりましたし、ちょうど昨年の函館スプリントやキーンランドカップも同じようなレースになりました。
今回のメンバーを見ても中枠〜外枠にある程度前に行きたい馬が揃い、内枠の馬はダッシュのつかない馬が多そう。じわーっと外から被せ気味に先行する馬が多いけれどもペース自体はそこまで早くならないレースになれば、インでロスなく競馬をするよりは昨年のサクラゴスペルのように外めからスムーズに追い出して長く良い脚を使える馬の方が向くはず。
そういった考えから最初はサトノアラジンの２、３着固定で狙うつもりでしたが、蓋を開けてみればアラジン以上に全く人気していない実力馬がいるじゃないですか。能力、適正、枠順、展開ともに全てがハマる感じがするので大穴ですがここから狙ってみます。
というわけで予想の発表。
本命は◎クラリティスカイにしました。
３走前にGIのNHKマイルカップを勝っている馬がまさかの１１番人気。もしこのレースにアルビアーノが出走していたら恐らく単勝２倍台での１番人気だったでしょう。それぐらい不当な人気に見えます。
これだけ人気を落としているのも昨秋の２戦がどちらも二桁着順だったから。ただ、富士ステークスは東京芝が完全な外差し馬場だったところをインの番手を追走して何もできず。最後は横山騎手は全く追っていませんでしたし、ちゃんと追っていればもう少し上の着順もあったはず。レース的にも外差しがズバッと決まったレースで、シェルビー程度で４着に来れたレースということを考えればインで１秒差ならそこまで評価を下げなくてもいいでしょう。
その次走のマイルチャンピオンシップは前走のヤラズ騎乗から一転して横山騎手がやる気を見せるも、京都マイルの先行馬としては最悪な大外枠を引いてしまいました。果敢に２番手を取りに行くも序盤でのロスが響いて最後は垂れる形に。もともとスピードの持続力が売りで、京都の決め手勝負は合わなかったでしょうし、あの枠順ならば仕方なかった感じも。
こういった２戦を経たことで３走前のGI馬が１１番人気で買えるようになりました。半年の休み明けになりますが調教は抜群の出来ですし、DPの時計を見ても皐月賞時と同じくらいの時計は出しています。現代競馬では休み明けが異様に嫌われますが、ここはさすがに人気なさすぎでしょう。
スタート上手くてとにかくレースセンス高いタイプ。じわーっと平均的な脚を使えるのが売りなので東京芝1400m適性も高いはず。中枠が引けたのですんなりと良い位置が取れそうで詰まることもなさそうで枠順的にも展開的にもベストと言えそう。三浦騎手にしても東京コースならグランプリボスの安田記念など穴馬を持ってきている印象ですし、捌く必要さえなければ追える騎手なので悪くはなさそう。
クロフネ産駒は古馬になると極端に短距離向きの馬になりがちですし、このレースの特注血統はとにかくニジンスキー。この馬の母父はスペシャルウィークでもちろんニジンスキーを持っています。今年の出走馬でニジンスキーを持っているのは、サクラゴスペル、アイライン、ブラヴィッシモの３頭。その中でも最も能力高いこの馬が全く人気ないなら狙って妙味ありと判断します。
対抗は◯サトノアラジンにしました。
前走はかなり重め残りの完全な叩き台の感じのレースで、なんとか地力で３着は確保しましたが、能力の半分くらいしか出していないはず。マイルチャンピオンシップの上位馬との差を考えても、現在のマイル路線では明らかに能力上位でしょうし、今回のメンバーの中では頭ひとつぐらい能力は上なはず。
東京芝1400mの適正がどうかですが、ここ最近のこの条件は以前よりも差しが決まりやすくなってきた印象ありますし、昨年ヴァンセンヌがあれだけ走れればこの馬もやれていいはず。スローペースのごちゃごちゃのレースになりそうで、枠順的にもスンナリと外に出せそうな絶好枠を引きました。ここは能力が違うと見ます。
三番手は▲オメガヴェンデッタにしました。
もう少し外目の枠を引ければこの馬本命予定でした。現役屈指の1400m巧者という印象で、スワンSや阪急杯の内容を見ても、この距離ならば自在の競馬ができるタイプ。昨年は先行してなんとか３着という結果でしたが、あの時と比べれば別馬でしょうし、恐らく今回は好位で差す競馬をしそう。枠順的にも一見絶好枠に見えますが、スローの一団の競馬になるといかにも詰まりそうな枠。好走するためにはある程度出していって欲しい気はします。
四番手は人気ですが☆エイシンスパルタンが順当に強そう。
ここに入ればスピードは上位ですし、東京芝1400mで速い時計での勝利実績もあり。今回はペースもそこまで速くならなそうですし、普通に考えれば好走の可能性高そうで、１番人気になるのも頷けます。ただ、このレースは結構スタミナ血統が走っている印象で、父ミスプロ系は過去５年で好走実績ゼロ。血の呪縛が一番の敵になりそう。
ブラヴィッシモは前走が前が詰まってどうしようもないレース。阪急杯は恵まれたとはいえ３着に走っていますし、このレースはとにかくニジンスキーを持った馬が走るレース。いい具合の枠を引くこともできましたし、抑えておきたいです。
ダッシングブレイズは競馬が下手なのであんまり好きな馬じゃないんですが（笑）世間の思惑とは逆でこの大外枠は向きそう。馬群を破れない馬なのでスムーズに外に出せるこの枠は向くはずで、オープン戦の強い勝ち方を見ても外を突いたら普通に強いはず。
ロサギガンティアは強いとは思うんですが、あんまり器用なタイプの馬じゃないですし、前走は外枠でスムーズに競馬できたのが良かった感じ。今回の最内枠はいかにも前が詰まりそうなので、どうせ人気するので切りました。
印まとめ
◎クラリティスカイ
◯サトノアラジン
▲オメガヴェンデッタ
☆エイシンスパルタン
△1ブラヴィッシモ
△2