今日は5/1(日)に行われる天皇賞(春)の予想です。京都芝3200mで行われるGI戦です。
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【やっぱり競馬は血統が物を言いますね】
最近、血統で予想するという事がすごい気になってきて、
著名な血統予想家「栗山求(クリヤマモトム)」氏の予想を試してみました。
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血統と言えば芝レースでしょう!
今週の天皇賞(春)は3200m(芝・外)定量 4歳以上オープン
過去実績から見てみると、天皇賞(春)は大波乱の3連単10万馬券が続いています。
長距離の芝レースを予想するなら血統予想が最も適した予想方法でしょう。
過去の芝レース、栗山氏の的中実績を見ていきましょう。
3月26日、27日の重賞レース的中です!
実際配信された無料予想(馬スピ特報より)
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3月26日 (土)中山11R 日経賞(G2)
◎4サウンズオブアース
○7アルバート
▲9ゴールドアクター
△3ディサイファ
△2マリアライト
三連単軸1頭ながしマルチ 4→2、3、7、9
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結果は、
1着▲9ゴールドアクター
2着◎4サウンズオブアース
3着△2マリアライト
で入線!!
▲◎△三連単 2,170円的中!!
実際配信された予想(月額840円の勝負レースより)
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3月27日 (日)阪神11R 毎日杯(G3)
◎10スマートオーディン
○1ロワアブソリュー
▲5タイセイサミット
△2アーバンキッド
△4ディープエクシード
三連単軸1頭ながしマルチ 10→1、2、4、5
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結果は、
1着◎10スマートオーディン
2着△2アーバンキッド
3着▲5タイセイサミット
で入線!!
◎△▲三連単 2,410円的中!!
栗山さん・・
ずっとついていきます(*^^)v
産経大阪杯も的中しました!
実際配信された無料予想(馬スピ特報より)
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4月3日 (日) 産経大阪杯(G2)
◎9アンビシャス
○2ラブリーデイ
▲8ショウナンパンドラ
△3ヌーヴォレコルト
△7キタサンブラック
△4イスラボニータ
馬単ながしマルチ 9→2、3、4、7、8
三連単軸1頭ながしマルチ 9→2、3、4、7、8
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やはりラブリーデイが1番人気となった本レース。
2番人気のアンビシャスは不安視が残る見解も多々見られたが、栗山氏はラブリーデイが休養明け、こちらが休養明け2戦目なら逆転してもおかしくない。との話している。
確実に軸馬はこの2頭のどちらかだろう。
栗山氏を信じて三連単を購入。
すると・・
1着◎9アンビシャス
2着△7キタサンブラック
3着▲8ショウナンパンドラ
で入線!!
◎△馬単 2,510円円的中!!
◎△▲三連単 12,810円的中!!
無料予想で万馬券ありがとうございます(*^^)v
そして阪神牝馬Sでも的中。
実際配信された無料予想(馬スピ特報より)
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4月9日 (土) 阪神11R 阪神牝馬S(G2)
◎6ミッキークイーン
○7スマートレイアー
▲9ウインプリメーラ
△13ストレイトガール
△4アンドリエッテ
△2ココロノアイ
馬単ながしマルチ 6→2、4、7、9、13
三連単軸1頭ながしマルチ 6→2、4、7、9、13
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ミッキークイーンは格の違いを見せつける!
と、太鼓判を持った栗山氏。
ウインプリメーラが入線するか不安材料だが、
すると・・
1着○7スマートレイアー
2着◎6ミッキークイーン
3着▲9ウインプリメーラ
で入線!!
○◎馬単 700円的中!!
○◎▲三連単 3,320円的中!!
永遠に無料提供お願いしまーす\(^o^)/
そして先週は、新緑賞で的中!
実際配信された予想(月額840円の勝負レースより)
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4月23日 (日)東京9R 新緑賞
◎7ラヴィエベール
○1カフジプリンス
▲11ラグルーラ
△10ファータグリーン
△5ステイブラビッシモ
△4プレイヤーサムソン
馬単ながしマルチ 7→1、4、5、10、11
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人気馬が1着2着に入線せず、波乱レースが多い中、
新緑賞は間違いなくこの2頭が入選すると判断。
栗山氏の厳選する本レース、はたして結果は
1着○1カフジプリンス
2着◎7ラヴィエベール
3着…フレンドミラクル
で入線!!
○◎馬単 1,570円的中!
確実な的中と回収に成功!
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栗山求氏の『5/1(日)京都11R 天皇賞・春(G1)』『4/30(土)東京11R 青葉賞(G2)』の買い目はコチラ!
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天皇賞(春) 予想
林修先生が深夜の番組で、天皇賞は「時代の変化にいかに対応できるかを問われるレース」とおっしゃっていましたが、まさしくその通り。リアルシャダイが長距離レースを爆走していたのも既に過去の話。天皇賞(春)はJRAの最長距離GIレースとはいえ、ここ最近では純粋なスタミナ勝負になることはほとんどありません。
久しぶりの例外レースとなったのが昨年の天皇賞。淀みない流れから3コーナーでゴールドシップが大捲り。これによってほぼ全ての馬がバテてしまい、直線では明らかに京都コースでは重すぎる血統のフェイムゲームが突っ込んできました。そのフェイムゲームも昨年のレースだけ見れば鋭い切れ味を見せたように見えますが、実際にはその前年で6着になった時と使っている上がり時計は同じ。フェイムゲーム自身は同じ競馬をしていたのに周りがバテて差せちゃったのが昨年のレースと言えるでしょう。
昨年が例外レースになったのもゴールドシップという1頭で展開をぶっ壊せる規格外の化け物がいたから。今年のメンバーではそういうようなタイプの馬はいませんし、もしゴールドアクターが同じような化け物級の馬だとしても、この馬はレースを壊すキャラクターではありません。そうなれば昨年のような例外レースになるとは思えず、近年のスタンダードな天皇賞(春)になるはずです。
近年のスタンダードな天皇賞(春)となるとどういうレースか、といえば、スタミナだけでなくスピードも問われるレースになるということ。2連覇を成し遂げたフェノーメノは広いコースで長く良い脚を使うことに秀でていた馬であり、決してステイヤーだったわけではありません。ある程度の中距離適性を持っていて、その上で3200mに対応できるような馬がよく走るレースが近年の天皇賞と言えるでしょう。
そして天皇賞(春)を語る上で忘れてはいけないのは「穴馬はほぼ間違いなく内枠から出る」ということ。そして内枠から出る穴馬はこちらの想像を遥かに超えた穴馬が走ってきます。一番有名なのは2010年のメイショウドンタクでしょうか。あの馬は未だに内枠ということとマンハッタンカフェということ以外、なぜあそこまで大駆けをしたのかがよくわかりません。それ以外にも有名なビートブラックの大圧勝だったりと、近年の天皇賞(春)は特殊レースの上に内枠が有利すぎるので、驚きの大穴が爆走するケースが目立ちます。
馬券には絡みませんでしたが、昨年もほぼ最低人気のネオブラックダイヤがインから伸びてきて掲示板に乗りましたし、過去にはどう考えても足りないだろうマカニビスティーが4着に突っ込んできたこともあります。
ペースが速くなればインで脚を溜めていた分、最後にスタミナが余っていますし、ペースが緩くなればインをロスなく上手く立ち回ってスムーズに競馬ができる。もうこのレースにおいて内枠の優位性は異常です。それはファンの誰しもが知っているので内枠の馬は過剰人気になりがち。枠順発表前までは断然の存在と言われていたゴールドアクターが、枠順発表後には1枠を引いたキタサンブラックに複オッズが逆転されました。天皇賞というのはそういうレースであり、ファンの心理もそういうところにあります。
パッと見て、本命党はキタサンブラック、フェイムゲーム、シュヴァルグランあたりをベタに狙いそうで、穴党はいかにもカレンミロティック、トゥインクルあたりを穴党が狙いそうなレース。ただ、このレースはそういう「穴っぽい」馬ではなくそれよりもワンランク上の穴馬が突っ込んでくるレースです。大きく振り回していいレースだとも思うので、ここは誰もが無視している超大穴から狙い撃ちたいと思います。
というわけで予想の発表。
本命は◎トーセンレーヴの一撃に期待します。
内枠を引いた馬の中では最低人気の15番人気。ただ、この馬は世間が思っているほど弱い馬だとは思いません。
母ビワハイジの超良血馬で姉にブエナビスタ、兄にアドマイヤジャパンのいる輝かしい血統。ただ、その素質を若駒時は活かせず、未だにエプソムC1着のタイトルだけしか持っていないという馬。その馬が7歳秋になっていきなり連勝した時は正直驚きました。
ですが、もっと驚いたのは連闘策で有馬記念6着の激走。しかもスローペースで不利を2回も受けて最速上がりでの6着ですから一番強い競馬をしたと言っても良さそう。ボウマン騎手も「2度の不利がなければ勝っていた」というコメントを出しており、ひょっとすると有馬記念の歴史に残る大荒れレースになっていた可能性も。その有馬記念も上位馬の次走以降の活躍を見てもレベルが低いとは思えず、そこで最速上がり6着ならここで十分に勝負になっていいはず。
前走の京都記念は道悪で全く走れず。高齢馬ですし連続好走を求めるのも酷だったでしょう。今回は十分に間隔を空けて乗り込まれてきました。年齢を考えてもフレッシュな状態で挑めるのは良いでしょうし、連闘策で挑んだ有馬記念の時よりも明らかに勝負気配は上。
もうこれ以上ない2枠4番という絶好枠を引くことができましたし、武幸四郎騎手も京都の長丁場なら信頼できる騎手。近年の天皇賞史上最大の大穴だったメイショウドンタクを持ってきたのもこの騎手ですし、代打のウインバリアシオンをそつなく走らせたり、菊花賞でソングオブウインドも勝たせています。この舞台に経験のない外人騎手などよりはいいんじゃないでしょうか。
ディープインパクト産駒で長距離適性をどうこう言われそうですが、トーセンラーでも走れちゃってるレースですし、昨年も内枠を引いたラストインパクトが4着。半兄のアドマイヤジャパンが菊花賞で2着の実績もありますし、距離は問題ないでしょう。あとはスタートを決めてとにかくインで直線まで動かずにじーーっとしていれば、外回りコースは間違いなくインが空くので十分に一発あると思っています。
対抗は◯ゴールドアクターが強いでしょう。
外枠を引いたことで一気に不安視されはじめてきていますが、その不安は如実にオッズに反映されており、複系オッズはキタサンブラックに全て流れて行っている感じ。
ただ、この馬の過去のレースを見ても、スタート上手く折り合いも抜群で何の欠点もない馬。枠順の不利も抜群のレースセンスで最初の300mくらいでそこまでのハンデはなくしてしまいそうな気がします。こういう馬は連勝している時は乗り続けたほうがいい感じもするので、しばらくはこの馬は重い印を打ち続けます。
三番手も▲キタサンブラックが強いと思います。
ステイヤー適性はそこまで高くないと思いますが、そもそもほとんどの馬が3200mは長いはずなのであんまり関係ないはず。それでも距離はこなせるのは菊花賞で示していますし、この枠なら何の問題もないでしょう。
何よりこの馬は跳びが大きいので京都の外回りコースはベストと言って良さそう。フェノーメノに似たタイプの馬にも感じるので、ここは嫌いすぎないほうがいいと見ています。
アルバートは無難に穴馬だと思っていましたが、この人気はやりすぎじゃないですか?いかにも穴人気で危ない匂いがぷんぷんします。
シュヴァルグランは前走を見る限りステイヤー適性は十分。ただ、阪神→京都のコース替わりはそうよくはないはずで、位置取り次第では届かない可能性も十分にあり。
トゥインクルは前走が派手だったんですが、道悪馬場のレースでは着差は大きくなりがち。実際に万葉Sでは位置取り後ろ過ぎてポカしていますし、京都コースでどうなんかなぁという気はします。内枠は良いですが、穴人気するなら一枚割引。
一頭面白そうなのはサトノノブレスでしょうか。もちろん内枠を引けたほうがよかったのは当然ですが、スタートで位置さえ取れればペースは緩みそうですし、長距離戦は和田騎手の思い切りの良さが出やすいレースでもあります。ナムラクレセントと同じような戦法取れればだらーっと伸びるこの馬はハマる可能性あり。
アドマイヤデウスはなんだかんだで穴人気していますが、枠順はベストですがこの馬は2500m前後でのスタミナはあっても3000mの適性はそうないはず。いかにもGIIまでの馬な匂いがしてきましたし、そこまで狙い目な感じはしません。
印まとめ
◎トーセンレーヴ
◯ゴールドアクター
▲キタサンブラック
☆
△1アルバート
△2シュヴァルグラン
△3トゥインクル
△4サトノノブレス
△5アドマイヤデウス