大阪杯2019(阪神芝2000m)の考察です。
3月31日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はブラストワンピース、キセキ、ワグネリアン、エアウィンザーなど。阪神競馬場の芝2000mで行われるGIです。今回の記事では過去データやレースラップ、血統、予想オッズなどを考察いたします。
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大阪杯 2019 考察
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レース傾向
先日の高松宮記念は過去のレース傾向とは全く異なる高速馬場での内枠バイアス決着。走破時計ひとつを見ても過去のレース結果とは全く異なるレースになりましたし、当時の考察で書いた通りに、過去のデータや傾向というのは役に立つ時は役に立つが一切役に立たないことも大にしてある。
この大阪杯もおそらくは過去のデータや傾向が全くあてにならないレースだろう。ほとんどのブログなり新聞は「過去のデータから見てこういう馬や血統が来ている」という視点での論説になると思うが、今回の大阪杯の考察ではウチはそういった過去のデータや傾向をバッサリと否定していく立場になります。
大阪杯が行われるのは阪神芝2000mという舞台。
いわゆる小回りのコーナー4回の芝2000mという舞台だが、これだけ年間にGIレースがありながら実はこの施行条件も多い舞台でのGIレースは3歳クラシックの皐月賞と秋華賞の2つしかない。それ以外の中距離GIレースは基本的に最後の直線が長いコースで行われるのがほとんどで、前半部分でしっかりと脚を溜めて最後の直線でどれだけ鋭い決め手を使えるか、という部分が要求される。
一方でコーナー4回の2000mとなると、直線部分が短いので直線での決め手があんまり問われない。それよりも良いポジションを取れる先行力、速いペースを持続できる基礎スピード、コーナーを上手く立ち回れるレースセンス、そして最後までバテない持久力と、直線の長いコースで行われるGIレースとは全く異なる適性が要求される。
古馬GIの中ではこれに似たような舞台設定で言えば宝塚記念と有馬記念があるが、どちらもタフな馬場で行われることが多い上に距離も長く、スピードよりもスタミナが要求されがち。こんなBコース開幕週で行われるコーナー4回の2000mのGIレースなんて年間に行われるどのレースとも求められる適性が異なるので、個人的には大阪杯のGI昇格は非常に楽しみにしていた。
レース傾向、ラップ、血統ともに便宜上、過去5年(GIに昇格したのは2年前から)の結果を参照しているが、当然GI昇格前は天皇賞(春)の前哨戦だったわけでバチバチの激しい争いになるわけはなかった。次走で3000mを戦う馬同士の前哨戦ですから折り合い重視の競馬になりますし、そりゃGI昇格以前の大阪杯がぬるま湯レースになるのは当然。
問題なのはGI昇格後のここ2年もぬるま湯のレースが続いている事。初年度は先行馬不在でキタサンブラックが番手から抜け出して勝利というタダ貰いレースに。そして昨年もマルターズアポジーという存在がいながらスローペースになり、もうペースを読みきったミルコのスワーヴリチャードが動いて抜け出しただけ、というレースでした。つまり、、、
天皇賞(春)の前哨戦だった3年以前、そしてGI昇格後のここ2年もぬるま湯レースが続いており、本質的な小回り芝2000mの適性が問われるレースに全くなっていない
ここが大阪杯を予想する上での最大のポイントだろう。
今年は過去の大阪杯とは異なり、スローペースの逃げを打つとはとても思えない「キセキ+川田」という存在がいます。今の競馬界の中でも最も馬の適性を理解して、そのフルパフォーマンスを発揮させる名手ならば昨年のマルターズアポジー武士沢のようなスロー逃げは打つまい。そう考えると、、、
今年の大阪杯は「キセキ+川田」の存在で、小回り芝2000mの本質的な適性が問われるレースになる
と考えるのが妥当である。
現代競馬はスローからの瞬発力勝負ばかりの展開が多く、しかも王道の路線を歩めば歩むほどサラブレッドのキャリアの中で「直線の短いコース」を経験することは少なくなる。
今年の大阪杯は現代競馬ではなかなか真価を発揮しづらい立ち回りスピード持続力タイプが「待ってました」とそのポテンシャルを存分に見せつけるレースになると私は考えています。
POINT1 → 天皇賞(春)の前哨戦だった時代、そしてGI昇格後のここ2戦はスローのぬるま湯レースなので参考外。
POINT2 → コーナー4回の小回り芝2000mで重要なのは直線での瞬発力ではなく、スピード、立ち回り、持続力。
POINT3 → 現代競馬ではなかなか真価を発揮しづらいタイプの馬がポテンシャルを発揮できるレースになる。
前項で核心部分を書いたので、ここで過去5年のレースラップを参考にしてもあんまり意味がないというのは明白。一応、参考程度に載せてはおいたが、これを参考に今年の大阪杯を予想するべきではない。
ここ3戦のレース内容やそれで得た結果からしてもキセキが逃げの手を取ることはまず間違いない。キセキの刻んだ前3走のレースラップを見てみると、、、
[有馬記念]
6.8 – 11.6 – 11.8 – 11.9 – 12.2 – 12.8 – 12.6 – 12.2 – 11.6 – 11.8 – 11.8 – 12.2 – 12.9
[ジャパンカップ]
12.9 – 10.8 – 12.2 – 12.3 – 11.7 – 11.8 – 11.7 – 11.4 – 11.4 – 11.0 – 11.4 – 12.0
[天皇賞(秋)]
12.9 – 11.5 – 11.8 – 11.5 – 11.7 – 11.6 – 11.3 – 10.9 – 11.6 – 12.0
ご覧の通りでどのレースも中盤を緩めずのロングスパートに持ち込む逃げ。おそらく川田騎手はテン乗りだった毎日王冠でこの馬の癖、キャラを完全に掴んだ感じで、瞬発力勝負ではなくて持続力勝負にさえ持ち込めれば化け物以外には負けない、というイメージを持っているはず。
今年の大阪杯も同型はいないので前半部分は緩く入りそうだが、そこからペースを緩めるとは思えず、向こう正面から3コーナーあたりでスパートを仕掛ける有馬記念のようなレースを仕掛けてきそう。ラップイメージとしてはこんな感じだろうか。
ここ2年のような低速戦から加速勝負になるとはとても思えませんし、キセキが強いことはどの馬もわかっているので後ろの馬も放っておいずにこのペースについていくはず。そうなるとこの平均ラップのスピード持続力勝負に対応できるかどうか、というのは非常に重要になりそうです。
特に今年の4歳世代は弥生賞、スプリングS、皐月賞(前3頭以外の後続はスロー)、青葉賞、日本ダービー、神戸新聞杯、菊花賞と主要レースがほぼ全てスローからの瞬発力勝負というレースしかなく、こういったレース質に対応できるかどうかは未知数。キセキが作り出す本質的な小回り2000mの流れに対応できる馬を積極的に買いたいです。
POINT1 → 過去5年は低速ラップからの加速戦ばかりで一切参考にならない。
POINT2 → 今年はキセキ+川田がいることで中盤が緩まない平均ラップの展開になることが濃厚。
POINT3 → 現4歳世代は主要レースが全てスローで推移しており、こういった持続力戦の経験は初となる馬が多い。
最後に血統傾向を見てみるが、この項目に関しても過去5年のレース傾向は一切参考にならないと思います。過去5年のレース結果だけ見れば当然狙うべきはディープインパクト産駒。もう毎年のようにディープインパクト産駒が馬券に絡んでいますし、これだけ見れば大阪杯はベタにディープインパクト産駒を買っておけば良いというレースになります。
ただ前述の通りで何度も書いている通り、過去5年の大阪杯はぬるま湯な展開から直線での加速を求められるレースになっており、またGI昇格以前は頭数もフルゲートにはならないことが多かったので捌きやすく決め手を発揮しやすいという事もありました。
今年に関していえば、Bコース開幕週の良好な馬場状態でキセキ=川田が平均ラップに持ち込んだ上でのコーナー4回の2000m。過去の大阪杯の血統傾向ではなく、今年の大阪杯でどんな血統が走りそうかというのを想像する必要があります。
まず、いかにも今年の大阪杯で走りそうなのはキングカメハメハ=キングマンボの血統でしょう。立ち回り性能と基礎スピードを備えつつ、なおかつこの血統は内枠巧者が多い。高速馬場でのレコードが出るような決着にも非常に強く、今年の大阪杯はいかにもこの血統が活躍できそうなイメージがあります。
また、強調できそうなのはグレイソヴリン=トニービンの血統です。とにかくこの血統は高速決着で惰性で粘りこませることに関しては日本の血統の中でもナンバーワン級。夏に行われて高速決着になることが多い鳴尾記念でもグレイソヴリン=トニービンの血統は激走していますし、今年の大阪杯では注目できると思います。
そして重要になりそうなのは母系に米国スピード系の血統を持っているかという事。父がキングカメハメハのようなスピードも備えているような血統なら良いですが、父が中距離型のサンデーサイレンス系などの場合、今年の大阪杯では追走スピード、高速決着という面で不安あり。その点を補うためにも母系にミスプロ、ヴァイスリージェント、ダンジグなどのスピードに優れた米国スピード血統を保持しているかは重要になりそうです。
一方で今年の大阪杯でそこまで強調できなさそうなのはディープインパクト産駒か。そりゃ才能自体が物凄いものがあるので走ってきても驚けないですが、今回の条件は溜めて直線で末脚を活かす競馬が得意なディープインパクト産駒には不向きな舞台。もちろんディープインパクト産駒の中でも決め手を活かすタイプではない馬なら問題ありませんが、この辺りは上にも書いた通りで母系に米国スピード血統を持っているかという点を見たいところです。
ハービンジャー産駒もあんまり向くレースにはならないと思うのですが、ペルシアンナイト自体がマイルに対応できるスピードの持ち主ですし、ブラストワンピースも新潟記念で高速決着の2000mに対応済。血統的にはどうかですがこなしてくるようなイメージは湧きます。
POINT1 → 血統に関しても過去5年のレース傾向は一切参考にならなそう。
POINT2 → 高速馬場の小回り2000m戦になればキングカメハメハ、グレイソヴリン、米国ダート血統が重要になる。
POINT3 → 一方で過去5年で好走率高いディープインパクト産駒は本質的に適性が高いとは思えない。
考察まとめ
というわけで枠順発表前の大阪杯の想定オッズはこちら。
枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)
人気 | 馬名 | オッズ |
1 | ブラストワンピース | 4.6 |
2 | キセキ | 4.8 |
3 | ワグネリアン | 5.3 |
4 | ペルシアンナイト | 7.6 |
5 | エアウィンザー | 8.5 |
6 | サングレーザー | 14.6 |
7 | アルアイン | 17.2 |
8 | ステルヴィオ | 18.8 |
9 | ダンビュライト | 34.2 |
10 | スティッフェリオ | 35.6 |
11 | エポカドーロ | 38.0 |
12 | ステイフーリッシュ | 45.5 |
13 | マカヒキ | 62.0 |
14 | ムイトオブリガード | 115.0 |
15 | アクションスター | 445.0 |
1番人気馬はキセキ、ブラストワンピース、ワグネリアンのどれかになりそう。ここは非常に難しいところですが、やはり有馬記念を制した4歳最強という意味でブラストワンピースの可能性が最も高いか。
ペルシアンナイトは前走が完全に叩き台と思われている上に、日本にまともな騎手がいない中で唯一のミルコということで間違いなく人気になるはず。一方でステルヴィオは距離延長+鞍上で人気を落とすと見ています。
最後に現時点で面白いと思う馬をピックアップ!
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今年の大阪杯は明確に買いたい馬が3頭おり、それを考察時に1頭ずつ名前を出していく事にします。月曜日の今回はまずこの馬から。
今までのレース戦績、血統から言ってもコーナー4回の2000mはベスト条件。父もそう言った条件が大得意な種牡馬ですし、なんせ母が今回と同じような条件でGIを勝っています。能力面を見ても前走のハイレベル戦での結果を見れば現役最上位級というのは間違いないはず。昨秋時点で「大阪杯では有力」と書いていたような馬ですし、鞍上も不安視されますがこういうコースでは結構上手く乗ってくるイメージがあります。
現時点ではこの馬が対抗候補ですが、枠順次第ではこちらを本命にする可能性あり。本命予定馬の方が人気がなさそうなので、そちらを次回のレース考察時にあげようと思います。
一方でちょっと危ういと思っている人気馬はこちら。
↓↓↓
間違いなく人気になると思いますが、今回はメンバーレベルがかなり高いのでこの馬は現時点ではバッサリと切ろうと思います。今までのキャリアを見ても前半部分でじっくり構えて直線で鋭い決め脚を活かしてこその馬。追走力問われるレースは今回が初めてになりますし、能力でどこまで突っ込んでこれるかというレースになりそう。
今年の大阪杯は明らかに第1回のレース考察の分量が多くなったという点を見ても非常に面白そうで自信あるレース。
[1] 狙いたい馬がいる(ただ、これは3頭もいるのが難しい)
[2] 狙いたい馬がそこまで人気がない
[3] 買いたくない人気馬がいる
と勝負して良さそうな条件が3つも揃ったので、大阪杯は現時点では勝負度Aで大勝負したいと思っています。
まぁこればっかりは枠順が出て見ない事には言えませんが、今年の平場重賞全て含めたレースの中ではずば抜けて一番買いたいレースです。月曜時点でここまで購買意欲をそそられたレースもなし。枠順がどんなに最悪だったとしても、最低でも勝負度Bは打つと思います。
先週の高松宮記念の◎アレスバローズも結構自信ありましたが、不利受けて全くレースにならずで競馬はゲートが開いてみなければわからない部分が多いですが、このレースに関しては本命候補のうちの2頭はあんまり不利を受けなさそうなポジションで競馬もできそう。
ちょっと日曜夜は東京で用事があるので阪神競馬場には行けなさそうなのですが、枠順次第ではとんぼ帰りで阪神競馬場まで行こうかなとも思っています。今週はドバイ国際競争もありますし、本当にワクワクが止まらない1週間になりそうです。
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