大井記念2020(大井ダート2000m)の予想です。
5月20日に大井競馬場で開催され発走時刻は20:10です。出走馬はストライクイーグル、サウンドトゥルー、タービランス、フレアリングダイヤなど。大井競馬場のダート2000mで行われるSIです。
いつもは配信していません南関の重賞レースですが緊急事態宣言の期間中はできるだけ予想をして配信していこうと思います。
つきましては、多くの皆様に馬券を購入してレースに参加していただきたいので、本命馬だけはブログにて全体公開とさせていただきますことをご了承ください。
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大井記念 2020予想
予想の根拠
1、2着馬に帝王賞への優先出走権が与えられ、なおかつSIクラスへと格上げになった大井記念。と言っても超豪華メンバーだったブリリアントカップと比べるとメンバーレベルは若干落ちる印象。SIレースだからと言って伏兵が敵わないようなメンバーレベルではないだろう。
このレースの予想ポイントはとにかく展開か。ブリリアントカップもスローペースからの前残りの展開となったが、このレースもとにかく前に行く馬が極端に少ない傾向。オールブラッシュが逃げ候補とされそうですが、この馬は近走がテンのスピードが遅いので物理的に逃げられない可能性が高そう。そうなるとどの馬が逃げるのかさえわからないような展開。まず速いペースになることは考えづらいんじゃないだろうか。
大井競馬場の馬場状態は雨の影響でどうも前に行った馬の方が有利に見える傾向。それに加えて先行馬不在でスローペース濃厚ですから、もうこのレースは前に行ったもん勝ちのレースになると見て予想を組み立てました。
というわけで予想の発表。
大井記念 2020の印
本命 ◎ストライクイーグル
本命はこの枠ならば揉まれずに先行できそうなこの馬でいいでしょう。
南関転入後の戦績を見ても、大井コースで外枠から揉まれずの競馬ができたときはほぼパーフェクトな戦績。特に今の南関競馬では抜けた存在だろうノンコノユメ相手に差し比べで先着しているという点は大いに評価できるはずで、今回はノンコノユメ不在となれば明らかに能力上位と言って良さそう。
揉まれると脆さを見せるタイプではありますが、今回は揉まれない外枠が引けましたし前走の鞍上のスタート後のアクションを見てもまず先行策を取ってくるはず。その前走は4コーナーで手応え怪しかったように距離が短かった感じがしますし、今回の1ハロンの距離延長もプラス。その上で斤量も前走より軽くなりますし、ここは鞍上が外枠から前走と同じような競馬をしてくれればまず好勝負必至と見ます。
対抗 ◯グリードパルフェ
対抗は人気薄ですがグリードパルフェが面白そう。
今回はあまりにも先行タイプの馬が少ないのでこの馬が逃げる可能性もかなりありそう。前走の皐月盃は差し馬が上位を独占する展開になっており、前に行ったこの馬は展開的に厳しかったか。それ以外のレースを見ても前に行って相手なりに走れており、今回のメンバー相手でもそこそこ戦えそうな感じがします。
特にこの馬を評価したいのが3歳夏に見せたパフォーマンスで、特に東京ダービーは全く人気がなかった中で大健闘の4着という結果。
こうしてみても1着ヒカリオーソはその後に川崎記念で好走したような馬ですし、2着ミューチャリーと3着ウィンターフェルもジャパンダートダービーで好走。それら強力なメンバー相手に差のない4着ならばこの馬は相当に強い競馬をしていたか。実際に5着以下は大きく突き放していましたからこの馬も強いと見ていいはず。その後もジャパンダートダービーでも見せ場はありましたし黒潮盃でも2着ですから、大井コースではこの馬はまだ底を見せていないと言っても良さそう。
今回はその黒潮盃の時以来の大井コースですし、前述の通りで大井ダート2000mは東京ダービーで強いパフォーマンスを見せた舞台。明かにスローペースで前に行けるこの馬は展開に恵まれそうですし、十分に前残りで穴を開けていい存在と見ます。
単穴 ▲タービランス
三番手はこちらも外枠から位置を取れそうなタービランスで良さそう。
もうとにかく堅実なタイプで、前走もスローペースで位置を取れなかった分で4着に負けた感じ。それでもサウンドトゥルーには競り勝ちましたし、ここでは能力上位だろう。
今回もスローペースで馬キャラ的にはどうかと思うが、今回は外枠を引いたことで前走よりは積極的な競馬が叶いそう。外目からスムーズな先行策が取れればまず好勝負になるんじゃないだろうか。
特注 ☆サブノクロヒョウ
鞍上は全く信頼できないが、積極策ならサブノクロヒョウは穴候補か。
近走を見てもテンにズブくて位置が取れずに脚を余すレースばかりで、最後はバテずにしっかりと伸びてきている感じ。今までのこの馬の重賞での活躍パターンを見ても、大井コースで外枠を引いて積極的な競馬ができたときに好走しており、今回は鞍上さえちゃんと積極的に乗ればそのパターンにハマる可能性あり。まぁちゃんと乗らないと見てここまでの評価とした。
△ バンズーム
溜めての決め脚がハマればバンズームにもチャンスはあり。
近走を見ても途中で動いてしまった武蔵国オープンを除けば全てのレースで素晴らしい末脚を使えている馬。今回も同じような戦法のためにスローペース濃厚の展開でどうかだが、3着ぐらいならば十分にあっていいだろう。
△ サウンドトゥルー
上位人気馬で嫌いたいのはサウンドトゥルーだ。
この馬は過去の戦績を見てもわかる通りで典型的な冬馬。毎年この辺りの時期に調子を落として突如として冬に復活するパターンの繰り返しで、昨年のこのレースも見せ場ゼロの惨敗だった。今回はスローペースで差し馬には展開厳しそうですし、最近はいきなり暑くなってきたことで調子を落としている可能性も高そう。何よりすでに10歳馬ですからそこまで期待をしてはいけない気がします。
△ クインズサターン
前走が期待していただけにさっぱりの内容だったクインズサターンは抑えまで。
川崎の速い流れが合わなかったにしても差し馬向きの流れだっただけに前走は負けすぎ。今回は意欲の連闘策ですが、まだ中央時代のような調子が上がってきていない感じもあり、スローペース濃厚の中での差し馬となると抑えまでか。
△ フレアリングダイヤ
最後の抑えにフレアリングダイヤまで。
重賞でも好走実績あるように能力は通用して良いが、やはり後方から展開に左右されるタイプというのは事実。それでもマルカンセンサーあたりと違って上がり36秒台の末脚で差し込んできたことありますし
△ オールブラッシュ
最後の抑えでオールブラッシュまで。
おそらくテンのダッシュ力不足でハナは奪えないとは思うが、スローペース見え見えで前残り狙いの予想をしている中で、この馬がもしハナを奪えてしまって外すことほど悲しいことはない。最後に抑えておく。^
印まとめ
◎ストライクイーグル
◯グリードパルフェ
▲タービランス
☆サブノクロヒョウ
△バンズーム
△サウンドトゥルー
△クインズサターン
△フレアリングダイヤ
△オールブラッシュ
勝負度 E
推奨買い目
三連複 12→8,11→8,11,9,2,13,5,4,1 本線ベース
三連複 12→8,11,9 重ね買い
三連複 12,8,11 重ね買い