X

オーシャンステークス2023の予想を公開!

オーシャンステークス2023(中山芝1200m)の予想です。

3月4日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はナランフレグ、ヴェントヴォーチェ、ジュビリーヘッド、エイシンスポッターなど。中山競馬場の芝1200mで行われるGIIIです。

 

[PR] 2月無料予想戦績良好!ここをチェックするべし!

ワイド馬連の使い手さん!
難解冬競馬を乗り越えてくれました!

────────────────

無料公開予想抜粋

阪神11R京都牝馬S(GⅢ)

ワイド 5-13.14.15.16.18→400円
馬連  5-13.14.16.18→940円

小倉11R小倉大賞典(GⅢ)

ワイド 6-1.2.10.12.13→1,280円
馬連  6-1.2.12.13→3,750円

阪神11R大和ステークス

ワイド 2-5.12.13.14.16→740円400円
馬連  2-12.13.14.16→1,860円

東京11RフェブラリーS(GⅠ)

ワイド 7-3.4.6.11.15→450円470円
馬連  7-3.4.6.15→970円

小倉11R北九州短距離S

ワイド 11-8.9.12.17.18→1,500円1,070円
馬連  11-8.9.12.17→5,110円

東京11RクイーンC(GⅢ)
ワイド 7-3.4.9.10.15→750円520円
馬連  7-3.9.10.15→1,840円

小倉11R和布刈特別

ワイド 4-2.10.13.14.15→360円330円
馬連  4-2.10.14.15→810円

────────────────
共同通信杯、ダイヤモンドS

きさらぎ賞、関門橋Sなど完全不的中でなくトリガミ
このワイド馬連、ダメージ少なかったんです!
勝つときは北九州短距離Sみたく1000%超え!
こんな事もありました!

牝馬重賞、ダート重賞、裏開催
うまくこの2券種で攻略してくれてます。

これすべて無料で見れた情報です!

→オーシャンS+チューリップ賞から見る
メール登録し、2月の戦績まず見てください。
3月も見るだけからはじめてみてください。

本当に来てるので後半戦に役立つはずです!(前夜無料公開)

 

オーシャンステークス 2023 予想

先出し本命候補(せっかちな方はこちらから)

下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。


最強競馬ブログランキングへ

 

オーシャンステークスのレース概要

もう2週間後に迫った高松宮記念の前哨戦。と言っても中山芝1200と中京芝1200mは回りからして全く異なる条件ですし、間隔も中1週しかないために有力馬が前哨戦として使ってくることは稀。昨年はここをステップにしてナランフレグが高松宮記念を制しましたし、今年もそのナランフレグが前哨戦としてここに使ってきましたが稀なケースと見ていいでしょう。

有力馬不在で中心となる馬がいないケースが多く、そうなると信頼できる馬がいない分で波乱は起こりやすいレース。過去5年で二桁人気馬が2回も勝利していますし、穴馬から振り回してもOKなレースと見て良さそうです。

 

データ的な見地からの考察


※過去10年のオーシャンステークスの馬体重別成績

そこまでデータ的な偏りがあるレースではないですが、馬格が大きい馬の方が好走率が高いのがオーシャンステークスの特徴。一般的にスプリンターは大型馬の方がスピードとパワーに優れている馬が多いですし、直線に急坂がある中山芝1200mとなると大型馬の方が好走しやすいということでしょうか。

 

ラップ的な見地からの考察

中山芝1200mはスタート直後から下り坂になっており、強制的にトップスピードになる舞台設定。ほぼ間違いなく全景ラップのハイペース戦になるのが特徴で、それでいて前がそのまま粘り込むか差しが決まるかは馬場次第で変わることが多いです。

 


※過去10年のオーシャンステークスの脚質別成績

オーシャンステークスが行われるのは春の中山開催序盤。良好な馬場コンディションでの開催となるとハイペースでも前の馬は粘り込みやすく、こうして過去の脚質別成績を見ても逃げ先行馬の活躍が顕著になっています。

 

血統的な見地からの考察

以前は父が非サンデーサイレンス系の馬ばかり走っていたレースでしたが、近年は父サンデーサイレンス系の活躍も目立つ傾向。ロードカナロア産駒やアメリカのスピード血統も走っている一方で、キトゥンズジョイ産駒のジャンダルムやゴールドアリュール産駒のナランフレグも走っており、そこまで顕著な血統傾向は見られません。

 

レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?

中山競馬場は今週末で2週目。先週の開幕週はそこまで速い時計ではなく、フラットでフェアな馬場状態。今週末も雨の影響はなさそうなので同じような馬場コンディションになりそうです。近4年は基本的にイン先行タイプの馬しか馬券に絡んでおらず、唯一の例外と言って良かったのが昨年2着馬のナランフレグ。そのナランフレグが次走でGIを勝ったことを考えてもGIで好走できるぐらいの馬でないと外から差し込む競馬はきつそうです。

今年のオーシャンステークスは有力馬がナランフレグ、エイシンスポッター、マリアズハートなど後ろから行く馬が多い印象。開幕2週目の中山芝ならベタに前目に行く馬が有利なレースになるんじゃないでしょうか。

 

考察まとめ

【レース質】開催序盤の馬場でスピード勝負。<■□□□>

【波乱度】主役不在なケースが多くて波乱必至

【ラップ特徴】前傾ラップのハイペース戦が濃厚。

【血統特徴】近年は特に顕著な血統傾向はなし。

【狙えるタイプ】馬格が大きい馬。

【狙えるタイプ】とにかく前に行ける馬。

 



 

オーシャンステークス 2023の印

【本命 ◎6 ジュビリーヘッド】

昨春に春風Sを勝ったあたりから本格化。いきなり重賞挑戦で正攻法で2着に走れましたし、その後は向かないレース続きでようやくスムーズな競馬ができた前走は順当勝ちという感じだった。

ある程度間隔を空けてフレッシュな状態で走ってこその馬で、フレッシュな状態であればスッと位置が取れて自在な競馬ができるタイプ。今回は内枠に先行できそうな馬がほとんどいませんし、かといって外からジャスパージャックが突っ張れば緩いペースにもならなそう。インの好位ぐいらのポケットで競馬ができる馬に展開は向きそうで、ほぼほぼそのポジションで競馬ができそうなこの馬が圧倒的に有利なレースに見えます。

 

【対抗 ◯7 オパールシャルム】

前走の阪神カップはハイペースの逃げを打って1200m地点までは粘っていた。オープン昇級後のレースぶりを見ても、内枠で揉まれこんだ時だけ走れていない感じで、逃げるか揉まれずの競馬ができた時はそれなりに走れている。今回はジャスパージャックとの兼ね合いがつけばやれて良さそう。

 

【単穴 ▲15 ジャスパージャック】

いかにも森厩舎の馬らしくスピードを前面に押し出してこその馬。前走は外伸び馬場でハイペースで絡まれる厳しい展開にしては頑張っていますし、今回はマイペースで先行できれば巻き返しても。ちょっと枠と同型の存在がネックです。すんなりと行き切れれば。

 

【特注 ☆4 ロードマックス】

UHB賞の圧巻の末脚を見ても素質は重賞級。キーンランドCはカオスなレースで度外視できますし、前走は休み明けだった上に直線で前が詰まって窮屈になった。今回も条件的に差しが届くかだが、団野騎手が上手くインから捌いてくれば穴をあけても。

 

【推奨買い目】

単勝 6 ジュビリーヘッド

ワイド 6→7,15,4 (6→7,15は重ね買い)

馬連 6→7,15,4

三連複 6→7,15,4

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは人気でも◎ジュビリーヘッドが堅軸か。単勝が5倍つくなら単勝と、妙味ありそうな穴馬3頭に絞ってボーナス馬券を買いたい。ここはそこまで自信なし。

 

KAZ: