ニュージーランドトロフィー2026(中山芝1600m)のレース予想です。
4月11日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はロデオドライブ、ゴーラッキー、ディールメーカー、ヒズマスターピースなど。中山競馬場の芝1600mで行われるGIIIです。
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ニュージーランドトロフィー 2026 予想
ニュージーランドトロフィーはどのようなレースか解説します
概要・データ
中山芝1600mで行われるNHKマイルカップの前哨戦。1−3着までに優先出走権があってなおかつGIIレースであるが、本番のNHKマイルカップとまるで違う条件というわけであんまり本番には直結しない。
トリッキーな中山マイルで行われるが、その年の展開によって立ち回りレースになるか差しレースになるかガラリと変わる感じです。
あんまりデータ傾向はないレースですが、唯一小柄な馬はあんまり走っていません。
穴馬好走パターン
前述の通りでその年によって好走脚質が変わるのがこのレースの特徴。今年は割と先行馬が多いので、差し馬が穴を開けるかもしれません。
レースラップ
向こう正面が下り坂になる中山マイルは他の競馬場の芝1600mとは異なり中盤部分が緩まないのが最大の特徴。同じ芝1600mでも他場とは適性がまるで異なりますし、追走スピードと持続力を備えている馬が有利になります。
血統傾向
立ち回りセンスとパワーを備えているキングマンボ=キングカメハメハの系統の活躍が目立つレースです。
今年のニュージーランドトロフィーを予想する上で重要なファクターを解説します
馬場・トラックバイアス
先週から中山競馬場はBコースを使用。そのBコース開幕週が完全に雨の影響を受けたので、割と外からの差しも決まるフラットな馬場になるか。金曜にそれなりに雨が降ったようですが、土曜は晴れそうなのでメインまでに時馬場がどれくらい乾くかもポイントになりそうです。
展開想定
当初は先行馬が多いかなとも思っていましたが、ジーネキングが控える競馬を示唆していたり、ダート短距離馬も行きっぷりがそこまで良くなかったり。枠並びを見てもヒズマスターピースがポンと先手を奪ってしまえばそこまでペースは流れないかもしれません。
勢力図
[結論] どのような馬を狙えばいいか
想定するレース質
平均ペースで流れて中山マイルらしいレースになりそう
狙える馬のタイプ
ロスなく立ち回って中山コース適性がありそうな馬
嫌える馬のタイプ
立ち回り勝負に不安がある馬 or 中山コース適性に不安がある馬
ニュージーランドトロフィー 2026 の印
【本命 ◎7 ロデオドライブ】
デビュー戦は重馬場で時計のでるコンディションではない中で完勝。2戦目でその真価を見せたわけだが、今開催の中山芝が時計が出やすいとはいえ3歳1勝クラスで1分32秒1の時計は秀逸。
同開催のオープン競争と同じレベルの時計で走れていますし、それでいてラストの2ハロンは<11.2→11.2>で終わっているんだから間違いなく強い。この時に子供扱いした2着馬スペルーチェが次走で楽勝しましたし、そことの比較で考えてもこの馬は強いでしょう。
もう前走時点で重賞レベルの走りができていますし、初戦で道悪馬場も経験済み。自在に競馬ができそうなタイプで枠も絶好のところを引けましたし、ニュージーランドトロフィーで相性の良いキングマンボ系の血統。今回のメンバーでキングカメカメハの血を持っているのはこの馬ぐらいですし、ここは人気でも堅いんじゃないでしょうか。
かなり前進気勢が強そうなタイプで、今後その点がどうなっていくがですが、それを考慮して中間の調教もやりすぎないようにしている感じ。中山マイルならこの行きっぷりが追走力として良さを出しそうですし、NHKマイルカップは云々としてこのレースなら評価していいか。
【対抗 ◯4 ヒズマスターピース】
当初は先行激化と見てどうかと思っていたが、絶好枠が引けてジーネキングが控える競馬を示唆するなどでわりかし楽に行けそうな感じも。
前走のクイーンカップの走破時計はゴーラッキーの前走時計とほぼ同じですし、両者の上がり時計を比較しても能力差はほとんどなさそう。そうなれば両者の脚質や血統背景から中山コース替わりに不安がなさそうなのはこちらじゃないだろうか。
とにかくスタートが抜群に速い馬なので、おそらくこの枠ならスッと楽に先手を奪うことができそう。鞍上も佐々木騎手なら小細工なしで逃げの競馬をしてくれそうですし、マイペースの逃げでロデオドライブ相手にどれだけ戦えるかという感じだと思います。
【単穴 ▲11 ゴーラッキー】
デビューから2戦2勝で無傷の連勝。初戦で皐月賞の有力候補バステールを倒しているわけですし、2戦目も2着以下は突き放して完勝だった。
ただ、前走に関しては勝ちっぷりほど走破時計は評価できなさそう。
前半3F=34.3と速いペースで流れて終いも掛かっていますし、それでいて決着時計1分33秒2はリアライズリバティの未勝利と大して変わらない。同開催のクイーンカップなどと比較しても、時計、ラップはそこまで評価できないんじゃないだろうか。単純に相手関係が弱かったおかげで2着以下を突き放せた感じがします。
今回は調教抜群で上積みもあるでしょうが、2戦乗ったルメールからの乗り替わりで、初の中山マイルで雨が残りそうな馬場も初めて。克服するべき事象が多すぎますし、ロデオドライブに比べると危うさはある。
【△3 レザベーション】
デビューからずっと出遅れていたが前走でようやくスタートを決めて完勝。スタートさえ決められれば通用してもよさそうだが、内の奇数枠で果たしてスタート決まるだろうか。
【△5 ジーネキング】
近走は高いレベルのレースで先行して苦戦しているが、素質がないわけではなさそう。今回は騎手の進言で距離を短くしてきましたし、母父イントゥミスチーフなら適性あっても良さそう。印は打っていいか。
【△6 シュペルリング】
おそらくデビューから3戦を見ても気性が難しくて揉まれる競馬がダメそう。前走は出遅れて外を回したのが良かった感じで、前走だけで「鋭い末脚が使える!」と飛びつかない方が良さそう。
今回はそんな難しい馬の中山替わりで内枠でディー騎手への乗り替わり。なかなかズバッと差し込んで来るイメージは湧きにくい。
【△8 スマイルカーブ】
前走はじっくり溜めて差す競馬でまさかの末脚を披露。今回は牡馬相手にどうかですが、ペース流れて差しが決まるレースになればチャンスはあるんじゃないだろうか。
【△14 ディールメーカー】
スッと位置が取れて立ち回りセンスに優れた馬で、中山マイルは合いそうなタイプ。前走は坂井騎手で内枠から完璧に乗ってきましたし、今回は重賞レベルで外枠でどこまでやれるだろうか。
【能力&隊列早見表】
【推奨買い目】
馬単 7→4,11,3,5,6,8,14 (7→4は重ね買い)
三連複2頭軸流し 7,4→11,3,5,6,8,14 (7,4,11は重ね買い)
【買い目及び予想のポイント】
ここは好走データにも合致していて前走時計や枠並びも良いロデオドライブが無難。相手はゴーラッキーが舞台替わりに不安があり、それならば前走時計でほぼ変わらないヒズマスターピースの方が脚質や血統面からも中山マイル適性は高そう。ヒズマスターピースのマイペース逃げを好位からロデオドライブがとらえる形で、ゴーラッキーはぶっ飛んでほしい。