日本テレビ盃2023(船橋ダート1800m)の予想です。
9月27日に船橋競馬場で開催され発走時刻は20:05です。出走馬はウシュバテソーロ、ミトノオー、セキフウ、テンカハルなど。船橋競馬場のダート1800mで行われるJpnIIです。
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無料公開指数24日
0924 1着2着3着
中山1R 4→1→1位
中山2R 4→3→2位
中山3R 3→1→2位
中山4R 4→2→1位
中山5R 3→1→5位
中山6R 2→1→3位
阪神1R 1→4→3位
阪神2R 3→1→2位
阪神3R 1→5→3位
阪神4R 1→6→4位
阪神5R 4→1→1位
阪神6R 4→2→3位
上位6頭推奨ですが、
基本上位4頭で!!
フルゲートも関係なし!
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未勝利、新馬戦で
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日本テレビ盃 2023 予想
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日本テレビ盃のレース概要
船橋ダート1800mで開催されるJpnII重賞。JBCクラシックに向けての前哨戦としてちょうど良い時期にあり、JpnIIレースということで実績馬も斤量を背負わなくていいので出走しやすいレース。ダート中距離路線は強い馬は半端なく強いですから、JBCクラシックを勝てるような馬が出てきた場合は何の波乱もなくガチガチで決まることが多いレースです。
近3年は波乱の結果が続いていますが、これは例外的にメンバーレベルが低い年が続いていたからと見て良さそう。普通にJRAの強い馬が出走してきた年は荒れないレースです。
レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?
火曜日時点で船橋競馬場のダートは良馬場。水曜日も晴れ予報ですし、パサパサの良馬場ダートでの開催と見ていいでしょう。
今年は世界王者ウシュバテソーロの参戦が最も大きなニュースか。どう考えても単勝1.1倍とかになるでしょうし、この馬に逆転できる馬が果たしているのかという点が重要なポイントになりそうです。
考察まとめ
【レース質】先行力と総合力が重要な立ち回りレース。<■□■□>
【波乱度】GIでも通用する有力馬が出てきた時は荒れない。
【狙えるタイプ】基本は前に行ける馬が有利。
日本テレビ盃 2023の印
【本命 ◎8 ミトノオー】
一連のレース成績を見ても3歳のダート中距離路線では最上位の存在と見て良さそう。前走のジャパンダートダービーは最後に差されて3着に終わったが、これはもうレースラップを見れば負けて強しの言葉しか出ない。
<11.9 – 11.1 – 11.9 – 12.8 – 12.5 – 12.3 – 12.7 – 13.0 – 12.7 – 13.7> 前半1000m=60.2
テーオーリカードなど同型がたくさんいたことで明らかに速いペースにんり、3歳夏時点で大井ダート1800mを前半1000m=60.2というのは恐ろしい超ハイペースと言って良さそう。それでいてこの馬はラスト200m地点までは先頭ですから、これで弱いわけがないでしょう。1800m通過地点が1:50:9ですし、この時計だけ走れば今回の日本テレビ盃でも上位争いは間違いない。
スピードを活かしてそのまま押し切りたいタイプなので、1800mへの距離短縮と小回りの船橋コースに変わるのは間違いなくプラス。唯一のライバルだろうウシュバテソーロは2000m以上がベストで追い込み脚質で休み明け。あちらは自分でレースが作れませんから、武豊騎手が絶妙なペースに持ち込んでしまえばそのまま押し切りあってもいいんじゃないだろうか。
【対抗 ◯4 ウシュバテソーロ】
ドバイワールドカップを制したことで世界のウシュバテソーロに。もちろんかなりメンバーが揃ったあのレースで勝利したのは特筆に値するのですが、超ハイペースを最後方追走で展開が向いたのは間違いないところ。ドバイ以前の日本のレースではテーオーケインズやノットゥルノと僅差でしたし、そんなに日本の歴代最強ダートホースと言えるほどの強さは見せていなかった。ドバイのダートへの適性が高かったということだと思います。
日本のダートでのレース内容を見ても、唯一崩れたのは1800mのラジオ日本賞。今回はその時以来の1800mになりますし、自分でレースが作れない追い込み型なので船橋コースも不安。まぁ能力が抜けていて、なおかつ川田騎手なので他の差しタイプの馬には負けないと思いますが、楽逃げ叶いそうなミトノオーには普通に負ける可能性はあると思います。
【単穴 ▲2 シルトプレ】
門別では最上位級の馬でエルムステークスは位置を取れないながら大外から差し込んできて5着に好走。最後の脚色を見ても条件が忙しくて負けただけで、勝ち馬のセキフウとは能力差がないだろう。
今回は距離延長で前目の位置を取れそうな点はプラスで、その点で他の3着候補たちよりは分があるはず。ただ、門別でサンビュートあたりと互角の走りをしており、そのサンビュートが南関重賞で3着争いが精一杯という力関係を考えると、ミトノオーやウシュバテソーロにはまず敵わないだろう。
【△7 スワーヴアラミス】
もともと中央でも重賞を複数回勝っている馬で、地方に移籍してからようやく安定して走れるようになってきた感じ。ここ最近で差のない競馬をしているギガキングは昨年の日本テレビ盃で3着と0.1秒差。おそらくミトノオーとウシュバテソーロが3着以下を大きく突き放すレースになると見ているので、大きく離された3着争いなら差し込んでこれてもいいか。
【△11 セキフウ】
3歳時のUAEダービーや昨年のコリアカップを見ても1800mの距離は長いはず。近走はダート1700mで結果を出しているが、今回は良馬場の船橋ダート1800mで距離も馬場もマイナスに働きそう。1700mでもじっくり溜めて直線だけの競馬で結果を出していましたし、この距離で早めに動いたりすると脆さを出しそう。
【×1 テンカハル】
ダートでの脚力はのちに重賞でも通用しそうなイメージがあるが、とにかく不器用なので今回は1800mの距離と船橋コースが課題。おそらくミトノオーとウシュバテソーロが3着以下を大きく突き放すレースになると見ているので、大きく離された3着争いなら差し込んでこれてもいいか。
【推奨買い目】
三連単 8,4→8,4→2,7,11,1 本線ベース
三連単 8,4→8,4→2,7,11 重ね買い
三連単 8,4→8,4→2 重ね買い
三連単 8→4→2,7,11,1 重ね買い
三連単 8→4→2,7,11 重ね買い
三連単 8→4→2 重ね買い
【買い目及び予想のポイント】
ここはマイペースの単騎逃げが叶う◎ミトノオーと世界の○ウシュバテソーロの一騎打ちと見ます。最後は2頭が3着以下を大きく引き離しそうで、なんとか展開利で◎ミトノオーが先着して欲しいというイメージの三連単フォーメーションで。