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NHKマイルカップ2023の予想を公開!

NHKマイルカップ2023(東京芝1600m)の予想です。

5月7日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はカルロヴェローチェ、ドルチェモア、エエヤン、ダノンタッチダウンなど。東京競馬場の芝1600mで行われるGIです。

 

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・皐月賞

[払戻]11,310円[回収率]236%

・阪神大賞典

[払戻]6,800円[回収率]136%

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NHKマイルカップ 2023 予想

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NHKマイルカップのレース概要

5月の怒涛のGI連戦シリーズの初っ端を飾るのがNHKマイルカップ。もともとクラシックレースに出走できなかった外国産馬のための救済レースの名目でもありましたし、今の時代になってもダービーやオークスには出走できなかった馬たちが「なんとかここは!」という意味合いで使ってくることが多いレースです。

NHKマイルカップが行われるのは東京芝1600mですが、3〜4コーナー地点が緩い下り坂になっているために中盤ラップが緩まないことが多い舞台。前哨戦が行われる阪神芝1600mや中山芝1600mとはまるで異なる適性を問われるので、前哨戦の結果がガラリと変わって毎年のように波乱が起きています

毎年のように大荒れになるレースですが、NHKマイルカップで人気薄で突っ込んでくるのは過去20年ぐらいの結果を振り返ってもほぼ間違いなく差し追い込み馬。ピンクカメオ、ムラマサノヨートー、ダノンゴーゴー、クラレント、マイネルホウオウ、タガノブルグ、キングズオブザサン、レインボーライン、リエノテソーロ、ケイデンスコール、カワキタレヴリーなど二桁人気で穴を開けた馬たちを羅列してみてもそのほぼ全てが差し馬ですし、前に行った馬が波乱を起こしたのは2009年のジョーカプチーノとグランプリエンゼルぐらいなものです。穴馬は後ろから行く馬と覚えておきたいです。

 

能力差が拮抗していて毎年混戦になりやすいレースということもあり、その年のトラックバイアスにかなり左右されるのもこのレースの特徴。昨年は外伸び馬場で外から差してきた馬が上位独占となりましたし、2020年は強風の影響でイン先行組しか上位に来れないレースになりました。今週末のトラックバイアスがどうなるかはしっかり見極めたいです。

 

データ的な見地からの考察


※近10年のNHKマイルカップの前走距離別成績

カオスな大混戦レースだけになかなか明確な傾向を探るのが難しいが、前走からの短縮ローテ組の成績が良いのは注目する必要あり。

そもそもこの時期で短縮ローテでここを使ってくるとなると、前走皐月賞か前走毎日杯、前走スプリングS、弥生賞ぐらいなもの。強い馬であればあるほどクラシック路線に進みますから、マイルの重賞路線で威張っていた馬よりもレベルの高いクラシック路線を使われていた馬の方が単純に力が上の可能性が高い。

 


※近10年のNHKマイルカップの前走着順別成績

また、先にも書いた通りで、NHKマイルカップが行われる東京芝1600mは、前哨戦のニュージーランドトロフィー、アーリントンカップ、ファルコンステークスのどれとも適性が異なる舞台。前哨戦で強い競馬をしている馬は適性異なる東京マイルではパフォーマンスを落とす傾向で、こうして見ても前走で勝っている馬よりも2-5着くらいでちょい負けしている馬の成績が良いです。

 


※近10年のNHKマイルカップの枠順別成績

また、これはNHKマイルカップだけに言えることではないですが、東京芝1600mはごちゃつかずにスムーズに競馬ができる中枠〜外枠が有利。こうして過去10年の結果を見ても、ざっくり外目の枠の方が成績が良いのがわかると思います。雨が降って内側の馬場が荒れた場合はさらに外目の枠が有利になると見ていいでしょう。

 

ラップ的な見地からの考察

東京芝1600mは中盤部分が緩やかな下り坂になっているために中盤ラップが緩まない事が多い舞台。しっかりペースが流れた上で直線も長いため、地力が問われて差し馬有利のレースになりやすいです。

先にも書いた通りで、中盤ラップが緩んでの瞬発戦になる阪神マイルや、中盤ラップが緩まないが直線が短い中山マイルとは異なる適性が問われる舞台で、東京マイルで実績を残している馬は買いやすいレースです。過去の勝ち馬を見てもクラリティスカイ、メジャーエンブレム、アエロリットあたりはサウジアラビアロイヤルカップやクイーンカップでの好走実績がありました。

 

血統的な見地からの考察

NHKマイルカップの好走血統はずっと昔から変わらずでヴァイスリージェント系が恐ろしいぐらいに走ってくるのが血統傾向。昨年に最低人気で大穴を開けたカワキタレヴリーもヴァイスリージェント系でしたし、このレースはヴァイスリージェントを持っているというだけで評価していいと思います。

また、仕上がりが速くてスピードを補完するという点で、ヴァイスリージェント以外の米国ダート血統の成績も優秀。ストームキャット系やミスタープロスペクター系を持つ馬も評価していいはずです。

 

レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?

東京競馬場は開幕して2週が経過。土曜競馬を見ても外からの差しも決まっていましたし、現状はフラットなトラックバイアスと見て良さそうです。そんな馬場に日曜は午後から雨が降りそう。

15時ぐらいから本降り予報となっており、どれくらいの雨量があるか本当に未知数・・・案外渋らずに稍重馬場ぐらいで収まるケースと、ざーっと降って道悪適性も問われる重馬場になるケースの両方を考えておきたい。

今年も例年のNHKマイルカップ同様に主役不在で大混戦のメンバー構成。展開やトラックバイアス次第でどんな結果になっても驚けないと思います。

 

考察まとめ

【レース質】道中ペースが流れて地力と決め手が問われる。<□■□■>

【波乱度】ほぼ毎年波乱になるレース。

【ラップ特徴】中盤が緩まずで追走スピードが問われる。

【血統特徴】ヴァイスリージェント持ちが恐るべき成績。それ以外の米国ダート血統も優秀。

【狙えるタイプ】前走でちょい負けしている馬。

【狙えるタイプ】東京マイル実績がある馬。

【狙えるタイプ】後ろから差すタイプが穴を開ける。

【狙えるタイプ】中枠〜外枠の馬の方が有利。

 



 

NHKマイルカップ 2023の印

◎ミシシッピテソーロ

ほぼ最低人気になりそうだが、今回のメンバーに入ればある意味実績最上位とも言える可能性もある馬。

今回1番人気になりそうなドルチェモアが勝利した朝日杯FSはハイペースで流れて決着時計は1:33:9。直線向かい風の影響があったにしても時計は遅い。上位馬でその後に活躍している馬が全くおらず、GIというのは名ばかりの低レベル戦だった可能性が高い。

一方で朝日杯FSの前週に行われた阪神JFはほぼ同じ馬場レベルでハイペースで流れて決着時計は1:33:1。単純比較で朝日杯FS勝ちのドルチェモアが阪神JFを走っていたら7着計算になりますし、それなりに上位馬が活躍しているのを見ても間違いなく阪神JFの方がハイレベルだったと考えていいか。

この馬はそんなハイレベルだった阪神JFで5着に好走。しかもイン有利なトラックバイアスが発生している中で外を回しての5着で、リバティアイランドが別格に強かったことを除けばインを通って好走した2−4着馬とはほとんど力差はないだろう。

その後の3戦はフェアリーステークスが抜群の手応えから直線どん詰まり。クイーンカップが大外枠から先行して脚が溜まらず。ニュージーランドトロフィーはじっくり脚を溜めて見せ場十分に差し込んできたが、長く脚を使って良いタイプだけに中山コースの直線では短かった感じ。

スパッとキレるタイプではないので雨が降るのも良いと思いますし、じわじわ伸びるので直線の長い東京コースもプラス。前述の通りでドルチェモアと同じくらいの力をGIレースで示しているので力は足りると思いますし、今回は外が伸びそうな馬場も前が速くなりそうな展開も全てが味方しそう。

もう全くもって信頼ならない鞍上が心配ではありますが、NHKマイルカップというのは藤岡佑介騎手や柴田大知騎手がただ後ろでのんびりと構えて大外をぶん回しただけでGIを勝てちゃうようなレース。あんまり騎手の戦略性とかは必要ないレースに見えますし、全てがハマっての大穴一撃に期待してみたい。

 

【対抗 ◯11 シャンパンカラー】

京成杯は折り合いを欠いて凡走したが、マイルならまだ底を見せていない馬。ニュージーランドトロフィーも外伸び馬場で内枠から窮屈な競馬になっていましたし、エエヤンやウンブライルともそう力差はないでしょう。

これまで東京マイルで2勝しているように東京コースの方が良さそうですし、枠もこの条件としてはベストのところを引けた感じ。おそらく日曜は午後から雨が降って外目からの差しが決まるレースになりそうですし、そういう馬場になったとして外目の枠でイメージ通りの競馬ができるのはこの馬か。

 

【単穴 ▲2 モリアーナ】

もともと桜花賞も狙えるぐらいの世代上位の牝馬と評価していた馬で、クイーンカップはインが伸びる馬場で外を回して3着。クイーンカップは上位馬のその後の活躍を見てもかなりのハイレベル戦と見て良さそうで、、、

ハーパーとドゥアイズが次走で桜花賞5着以内好走。4着イングランドアイズは出遅れながらフローラステークスで鬼脚を使って差し込んできましたし、5着グランベルナデットは次走で忘れな草賞勝ち。6着ウンブライルが次走でニュージーランドトロフィー2着というのを見ても相当にレベルは高かったか。この馬の次走ニュージーランドトロフィーに関しては勝ち味に急いだ鞍上が早めに動いてしまった騎乗ミスに見えましたし、あれが能力の全てではなさそう。

今回はハイパフォーマンスを見せている東京マイルで鞍上も超絶強化となればこの馬で本命は決まりと見ていましたが、枠が最悪すぎて2つほど評価を落としました。なんだかんだで東京マイルは内枠不利だと思いますし、雨が降って外伸びになればさらに外有利になるかも。ただ、ノリさんは昨年も1枠からマテンロウオリオンで大外ぶん回し戦法をしてますし、何をしてくるかわからない意外性も加味して馬の能力通りに3番手評価とします。

 

【△3 ウンブライル】

素質は高いがなかなか能力を発揮するまでに時間がかかった感じ。ただ、クイーンカップを見てもモリアーナの方が力は上位と見て良さそうで、ニュージーランドトロフィーは外伸び馬場でルメール騎手が外枠から完璧なエスコートで持ってきたという感じだろう。

どう見てもふわっと乗った方が良さそうな馬で、今回はルメール騎手から横山武史騎手への乗り替わりが不安しかない。調教の乗り方を見てもテンから位置を取りに行きそうですし、先日の天皇賞(春)のアスクビクターモアのような感じで逆噴射になりそう。出遅れて皐月賞のソールオリエンスのような競馬をしてきた場合は来ちゃうかもしれないので印は抑えます。

 

【△5 シングザットソング】

白菊賞やエルフィンステークスは出遅れて完全に脚を余す内容。ここ2戦はスタートが出るようになったが、逆に位置を取りすぎて早めに仕掛けすぎてしまっている印象。おそらく今回は周りが速いので溜める競馬になると思いますし、内枠からでも上手く外目にエスコートできれば穴を開けていい。

 

【△9 ナヴォーナ】

新馬戦で見せた末脚は重賞レベルのもの。アーリントンカップは初の関西遠征、重賞挑戦、道悪馬場など厳しい条件揃って仕方がない結果に終わったが、そのレースで得られた経験はあるはず。NHKマイルカップは後方で溜める無欲の追い込みタイプがハマることがよくありますし、シュネルマイスターの半弟でここまで人気ないなら印は打っていい。

 

【△10 オオバンブルマイ】

これまで一度も強いと思ったことがないのだが、それでも堅実に毎回差し込んでくるあたり混戦に強い差し馬なんだろう。とは言っても、低レベルだった朝日杯FSでも見せ場は作れませんでしたし、アーリントンカップはメンバーレベルに恵まれた上に馬場や展開も向いた感じ。今回も馬場や展開が向きそうで鞍上も頼れるとは思うがこれ以上の印は打てない。

 

【△15 カルロヴェローチェ】

白梅賞は同開催の3歳戦でナンバーワンの時計ですし、素質が重賞級なのは間違いない。ただ、白梅賞でも福永騎手が行く気があまりなさそうだったのに逃げてしまったあたり前向きすぎる点が心配。前走のファルコンステークスも1400mの内枠でギリギリ折り合いがついていた感じですし、今回は同型多数で距離延長のマイルの外枠で果たして折り合いつくんだろうか。

普通に考えればバッサリ切りたいのですが、シルヴァーソニックを持ってきちゃったレーンですし、あまりにも怖いので一枚抑えておきます(汗)

 

【△18 ダノンタッチダウン】

デイリー杯2歳ステークスでの鬼脚を見ても素質は相当に高そうだが、まだ体が完成していないのでペースが流れるとその脚を発揮できるか微妙なところ。朝日杯FSも川田騎手がこれ以上なぐらい完璧に立ち回ってドルチェモアを差せませんでしたし、その朝日杯FSのレースレベルを考えても不満なところ。

今回はその2歳GI時から半年経って馬がどれだけ成長しているかですが、皐月賞が条件や馬場が合わなかったにしても負けすぎなので評価が難しいところ。陣営コメントで道悪馬場が敗因と出ていたりもするので、今回また雨が降るのはプラスにはならないだろう。

 

【消6 エエヤン】

かなり前向きな掛かるところがある馬で、そのスピードを上手くなだめて前々で運んでこそのシルバーステート産駒。いかにも中山マイル向きの馬だと思いますし、今回は東京マイルでは適性が合わなそう。内枠から前に行くことになりそうですし、馬場や展開も向かないと思います。

 

【消13 ドルチェモア】

前に行ける強みと完成度を活かしてキャリア序盤は好走。一応は2歳マイル王者になったわけだが、昨年の朝日杯FSはかなりの低レベル戦。

風の影響があったとはいえ、ほぼ同じ馬場レベルの阪神JFと比べても時計は遅いですし、単純計算でドルチェモアが阪神JFを走っていたら7着計算。朝日杯FS組が軒並み次走以降で凡走しているのも当然という感じだろう。

そんなこれまでのレースレベルの低さもありますし、前哨戦のニュージーランドトロフィーで折り合い無視でぶっ飛ばす競馬をしちゃった点もネック。あの競馬をしてしまうと本番で抑えが効くか微妙ですし、今回は同型多数で展開的に厳しくなりそう。控える競馬をしたかったとしてもテン乗りの三浦騎手でどこまで制御できるかも難しく、今回は馬券的にもいらないんじゃないでしょうか。

 

印まとめ

◎ミシシッピテソーロ
◯シャンパンカラー
▲モリアーナ
△3,5,9,10,15,18

勝負度 D

 

買い目

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先週末に行われた青葉賞とチェアマンズスプリントプライズはどちらも大本線で的中!!

 

<青葉賞 レース結果>
1着:◯スキルヴィング   1番人気
2着:◎ハーツコンチェルト   2番人気
3着:△ティムール     11番人気

 

<チェアマンズスプリントプライズ レース結果>
1着:◯ラッキースワイネス 1番人気
2着:◎クーリエワンダー   5番人気
3着:▲ウェリントン     2番人気

 

今週の土曜日も朝イチから東京1レースを大本線で的中してプラススタート!

 

<東京1R レース結果>
1着:◯フィールザオーラ 2番人気
2着:◎サヴァリア      3番人気
3着:▲スピリチュアル  4番人気

日曜もバッチリ当てられるように頑張りますので、ご興味ある方はメルマガを読んでみてください!

 

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さて、2023年も5月になりました。

ここでは徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。

 

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【金曜日】重賞プレ予想
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【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【不定期】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!

サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

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