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中山牝馬ステークス2025の予想を公開!

中山牝馬ステークス2025(中山芝1800m)のレース予想です。

3月8日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はクリスマスパレード、ミアネーロ、セキトバイースト、シンティレーションなど。中山競馬場の芝1800mで行われるGIIIです。

 

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◎3/01 オーシャンS

三連複14点400円 40.6倍

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◎3/01 春風S

ワイド1点5,000円 2.9倍

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選ぶレースも選ぶ馬も良い!

今週重賞はどの馬を選ぶか注目です。

 

中山牝馬ステークス 2025 予想

中山牝馬ステークスはどのようなレースか解説します

概要・データ

中山芝1800mで開催される牝馬限定のハンデGIII戦。中山芝1800mは条件戦ではスローペースになることも多く、スピードと立ち回りが問われる舞台というイメージ。ただ、牝馬限定重賞の中では距離も長くて急坂もあってタフな舞台と言ってよく、しっかりとスタミナが問われて差しが決まる傾向のレースです。

 

タフでスタミナが問われるレースなので外枠の活躍が目立っています。よく荒れるハンデ戦なので、前走GI組の凡走も目立っていますね。

 

レースラップ

中山芝1800mはスタート直後にコーナーがあるので必然的にスローペースになりやすい舞台。中山牝馬ステークスも基本的にはスローペースになりますが、それでもロンスパ戦になればズバっと差しが決まることが多いレースです。

 

血統傾向

中山コース向きの立ち回りの上手さを活かせるキングマンボ系が優勢。それ以外となるとロベルトやトニービンあたりの欧州スタミナ血統持ちが有利となっています。

 

 

今年の中山牝馬ステークスを予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

今週が中山競馬場は開幕2週目。先週は完全なイン先行有利馬場でしたし、今週末も同じような馬場を想定していいんじゃないでしょうか。

 

展開想定

このメンバーならコンクシェルが逃げる展開が濃厚。クリスマスパレード、セキトバイースト、ビヨンドザヴァレー、フィールシンパシーなど先行タイプの馬は多いですし、単純な前残りレースにはならなそうです。

 

勢力図

 

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

牝馬限定重賞にしてはスタミナが問われるレース

 

狙える馬のタイプ

スタミナがあって差してこれる馬

 

嫌える馬のタイプ

淡白なスピード先行タイプ

 

 



 

中山牝馬ステークス 2025の印

【本命 ◎5 ジューンオレンジ】

もともと短い距離を使ってきた馬だが、ここに来て距離を伸ばして安定傾向。距離は1800mまで問題なくこなせそうなのだが、道中は溜めないとダメそうで、前走のニューイヤーSは外枠で終始外を回る競馬で全く脚が溜まっていなかった。

なんといってもこの馬は2走前の今回と同条件でのレース内容が秀逸。溜めて一瞬の脚を活かして2着に好走しましたし、その時の走破時計は1分45秒4。勝ち馬エコロヴァルツはレコード決着となった中山記念でタイム差なしの2着に走りましたし、そことの比較からしてもこの馬は普通に強い競馬ができていたか。

今回は牝馬限定戦なので走破時計は1分46秒前後で落ち着きそうですし、中山牝馬ステークスは毎年スタミナが問われるレースになって差しが決まる傾向。前走の反省からも今回は溜めて一瞬の脚を活かす競馬をしてくると思いますし、人気が落ちるだろう今回は穴で面白いと見ています。

 

【対抗 ◯12 シンティレーション】

府中牝馬Sではブレイディヴェーグ、マスクトディーヴァといった強敵相手に2着好走。ここ2戦はちょっと距離が長かった感じがしますし、その中で重賞を勝った前走は普通に評価できるか。今回はベスト距離だろう1800mで差しが決まりやすい中山牝馬Sなら順当に上位評価。

 

【単穴 ▲6 クリスマスパレード】

ここ2戦はどちらも前に厳しい展開で大健闘の結果。牝馬限定重賞なら能力上位だと思うが、今回もわりと先行タイプの馬が揃ったメンバー構成で、差しが決まりやすい中山牝馬Sのレース質が少し気になります。

 

【特注 ☆1 ミアネーロ】

秋華賞は3着と0.2秒差。紫苑Sでは展開向いたクリスマスパレードに対してタイム差なしでしたし、今回1番人気だろうクリスマスパレードとは差はない。中山牝馬Sで成績の良くない1枠がどうかだが、差しが決まりやすい傾向のレースでハマって良さそうな感じはします。

 

【△11 シランケド】

一連のレースぶりを見ても脚力は牝馬重賞級。ただ、牝馬の中ではスタミナが売りのタイプに見えるので、今回は高速馬場の1800という点がどうか。ミルコ騎乗ならほぼ確実に出遅れるでしょうし、変なタイミングで動いた場合に実力を発揮できるかどうか。

 

【△14 セキトバイースト】

一連のレースぶりを見ても距離は1800mまで。1800m以下であればチューリップ賞や桜花賞でも強い競馬ができており、ここでは能力上位の存在。どちらかといえば綺麗な馬場よりタフ馬場向きの馬なので、今回は高速馬場で外枠で同型が多い中でキレ負けしないかが少し心配。

 

【能力&隊列早見表】

 

【推奨買い目】

ワイド 5→12,6,1,11,14 (5→12,6,1は重ね買い) 本線

馬連 5→12,6,1,11,14 本線

三連複 5→12,6,1,11,14 本線

単勝 5 ジューンオレンジ ボーナス

 

【買い目及び予想のポイント】

ここはどこまで穴人気するかだが、差しが決まるなら◎ジューンオレンジが穴で面白そう。相手は高速馬場の高速決着と想定すれば5頭に絞れそうで、ワイドでベースを作りつつ、馬連か三連複を当てたい。

 

KAZ: