名古屋大賞典2022(名古屋ダート1900m)の予想です。
3月10日に名古屋競馬場で開催され発走時刻は16:25です。出走馬はクリンチャー、ケイアイパープル、アナザートゥルース、ジンギなど。名古屋競馬場のダート1900mで行われるJpnIIIです。
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名古屋大賞典 2022予想
名古屋大賞典はどんなレースになりやすいのか?
超小回りの名古屋競馬場をぐるぐると回る特殊な条件。ほとんどがコーナー部分の競馬になるので先行力と立ち回りセンスが重要になるのは間違いないが、2年前のロードゴラッソのように上手く立ち回れば差し込むこともできるので、展開や騎手の仕掛けどころに注意したいレースだ。
今年はどんなレースになりそうか?
地方所属馬に積極タイプの馬が多いが、基礎スピードの違いからして前に行けるのは中央馬+ジンギだろう。アナザートゥルースかジンギが逃げる展開が濃厚で、それをクリンチャーやケイアイパープルが早めに潰しに行くような形か。直線よりも最後のコーナー部分で決着がつくレースになると見ます。
考察まとめ
【レース質】早めに動く馬が出そうで最後のコーナー部分が勝負所 <■□■□>
【狙えるタイプ】先行力と機動力に優れたタイプ。
名古屋大賞典 2022の印
【本命 ◎10 ケイアイパープル】
阿蘇Sやラジオ日本賞は非常に強いパフォーマンスで、小回りでコーナー4回の条件なら中央の重賞でも勝てて良さそうな馬。福島民友カップは中井騎手の下手乗りと斤量が敗因でしょうし、名古屋グランプリは2500mの距離が長かった感じ。そこから距離を短くした佐賀記念の圧勝は適性条件に使われたことでの順当勝ちだったか。
その前走の佐賀記念は当日の馬場がかなりタフだったことを考えれば普通に優秀な時計。前述の通りで中央オープンの2勝のパフォーマンスからも中央重賞級の馬だと思いますし、今回も小回りのコーナー4回の1900mとなれば適性条件で強さを見せられて良さそう。
目下のライバルのクリンチャーは58kgを背負って休み明けですし、アナザートゥルースも一気に捲ってしまえばそこまで抵抗はできなそう。クリンチャーとオッズが二分されるようならこちらが勝つ方に賭けたい。
【対抗 ◯7 クリンチャー】
東京大賞典ではインから驚異的な粘り腰を見せて驚きの2着激走。あのレースぶりから見ても年齢を重ねてズブさが増している感じで、なおかつ休み明けではなくて叩いて叩いて良くなってきそうな感じ。今回は引き続き川田騎乗というのは良いが、東京大賞典からの休み明けになりますしみやこステークスを見ても休み明けではパフォーマンスを落としそう。超小回りコースでは勝負所でズブさが出そうな感じもします。
【単穴 ▲6 アナザートゥルース】
冬時期しか走らない馬で揉まれなければそれなりに強い。前走の東京大賞典も早め先頭でまずまずの競馬ができていますし、地方交流のGIII戦なら能力は上位だろう。今回は菅原騎手となると逃げる可能性が高そうで、もし逃げてしまった場合はクリンチャーやケイアイパープルに目標にされてしまいそうな点がネック。
【特注 ☆1 エブリワンブラック】
オープン昇級後はクラス負けしていたような感じだったが、師走ステークスではなかなかのハイレベル戦で4着に好走。今回は割と前の馬が早仕掛けでズルズルと下がるような馬も出てきそうで、後方で構えそうなこの馬が展開向いて2,3着に突っ込んでくる可能性はあっていいはず。
【△3 アメリカンフェイス】
前走の佐賀記念はメンバーレベルが低い組み合わせで漁夫の利を得て2着に好走した感じ。今回は前走のメンバーにGI好走実績があるクリンチャーとアナザートゥルースが加わるわけで、普通に考えれば厳しい戦いにはなると思います。
【×4 ジンギ】
昨年は4着好走とはいえかなり離されてのもの。今年は1年経って特に成長したという感じはありませんし、昨年ぐらい走れてどこまでやれるかという感じ。
【推奨買い目】
単勝 10 ケイアイパープル(3倍想定) 本線
馬単 10→6,1,3,4 本線ベース
馬単 10→6,1,3 重ね買い
馬単 10→6 重ね買い
【買い目及び予想のポイント】
ここはクリンチャーが崩れない限りはガチガチな決着になりそう。休み明けで動けない可能性はあるが、鞍上が川田となると特に軽視もできまい。
オッズが二分されると見て適性条件でまだ断然人気にならないのであればケイアイパープルを頭固定で買いたい。2着クリンチャーは買っても安そうなので、単勝で元返しは抑えておいてクリンチャーが2着から飛んだ場合の妙味に期待すべきか。あんまり自信も妙味もありません。