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武蔵野ステークス2020の予想を公開!

武蔵野ステークス2020(東京ダート1600m)の予想です。

11月14日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:30です。出走馬はタイムフライヤー、モズアスコット、サンライズノヴァ、デュードヴァンなど。東京競馬場のダート1600mで行われるGIIIです。

 

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武蔵野ステークス 2020予想

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武蔵野ステークスの週中分析記事はこちらから

 

予想の根拠

みやこステークスに続いて行われるチャンピオンズカップの前哨戦。ただ、中京ダート1800mで行われる本番に対して、東京ダート1600mというのは特殊な舞台という事もあり近年ではあんまり暮れのGIの前哨戦という感じではなく、来年のフェブラリーステークスを目指す馬同士の戦いになってきている感じも。

これは根岸ステークスあたりでも言える事なんですが、東京競馬場のダートコースで行われる古馬重賞はとにかく差し有利なレース傾向。これらの条件は下のクラスから上級戦まで、あんまり前半ペースが変わることがなく、その分で後半の末脚の質が上級クラスになればなるほど要求される印象。そんな事もあってか、東京競馬場のダートコースで行われる重賞は芝並みの決め手を持つ馬の活躍が多くなっています。

今年のメンバーで逃げを主張しそうなのはメイショウワザシとオメガレインボーの2頭。ここに初ダートのエメラルファイトあたりも鞍上のキャラを考えると主張しそうな感じがあり、あとは調教を見ても引っ掛かっているケンシンコウはスピードを活かす競馬になってしまいそう。今年もそれなりにペースは流れると見て良さそうですし、それならば例年の傾向通りにズバッと差してこれる馬を評価したいです。

というわけで予想の発表。

 


 

 

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武蔵野ステークス 2020の印

【本命 ◎8 ワンダーリーデル】

この馬の好走条件は2点あり、まず1点目は「じっくり脚を溜めて差し競馬に徹する」競馬でこそ良さが出る馬で、もう1点は「休み明けで走らずに叩いて良くなるタイプ」だということだ。

近3走は馬券圏外のレースが続いているが、プロキオンSは休み明けで走れるタイミングにはありませんでしたし、エルムSは叩いて良化を見せて最後は鬼脚を使ってきましたがコース形態的に差し込んでこれず。そこからの前走の南部杯は芝並みの上がり34.2なんて末脚を使って届かなかったんですから高速馬場で物理的に無理なレースだったんでしょう。

今回は叩き良化型の馬にとって詰めて使えるローテーションはプラスでしょうし、ここ2戦の末脚を見ても東京競馬場へのコース替わりは間違いなくプラス。もうこの馬の事を完璧にわかっている鞍上ならば不発もないでしょうし、毎年のように差しが決まる傾向の武蔵野ステークスならばこの馬の鬼脚が炸裂する可能性は高いと見ます。

 

【対抗 ◯11 タイムフライヤー】

ダートでの能力は相当なものがあるが、行きっぷり良くて折り合い難があるので鞍上を選ぶタイプ。フェブラリーSではフォーリー騎手、マーチSではミナリク騎手が全く制御できていませんでしたし、昨年の武蔵野Sで2着の時の藤岡佑介騎手のようにふわっと乗れる騎手が合うんだろう。そういうわけでここ2戦はふわっと乗れるルメールになって2連勝。どちらも非常に強い競馬でしたし、準化け物級のウェスタールンドに完勝となればここでも上位。無難に上位評価でいいだろう。

 

【単穴 ▲13 デュードヴァン】

追われるほどに渋とくグイグイ伸びてくるタイプの馬で、今までのレースぶりからもこの馬は相手なりに強い馬たちとも互角に戦えそう。ユニコーンSでは離された2着だったとはいえ、この馬でも前日の準オープンのグレートタイムの勝ち時計と同じ。この馬は1枠から外に出すロスの分で脚を余していましたし、その時からの成長分を考えてもここで通用しておかしくなさそう。前走は特殊馬場のダート1800mが合わなかっただけでしょうし、今回はベスト条件で末脚を存分に活かせそうな外枠なら評価していいはずだ。

 

【特注 ☆6 サンライズノヴァ】

昨年の南部杯勝ちから完全に復調した感じで、使える条件が少ないのはネックだが、適性に合う条件を使ってきた時は常に強い競馬を見せている感じ。前走の南部杯はあまりにも速すぎる馬場に泣いた感じですし、斤量58kgもプロキオンSを見れば問題ないはず。スムーズに直線で外に出せれば突っ込んでくるんじゃないだろうか

 

【△15 レピアーウィット】

2勝クラス勝ちが中山ダート1800mをワンサイドゲームの圧勝で、この頃から揉まれずにスムーズな競馬ができれば重賞級というのを示していた感じ。オープン昇級直後の2戦は崩れたが、マーチSを立て直されて好走すると栗東Sでもかなり厳しい展開を2着に好走。アハルテケSこそ出遅れて何もできなかったが、前走のラジオ日本賞は展開に恵まれたとはいえ完勝と呼べる内容だった。なんだかんだで揉まれない外枠はベストだと思いますし、持っている能力を出し切ればここでも十分に通用するんじゃないだろうか。

 

【△2 モズアスコット】

ダートに路線変更となってから大きく崩れたのはコーナー4回のかしわ記念だけ。それ以外の根岸S、フェブラリーS、南部杯はどれも強い競馬でしたし、今回のようなワンターンの舞台なら強い馬だろう。ただ今回は59kgのトップハンデを背負った上で1枠2番と有力馬の中ではベタに最も厳しそうな条件が揃ったか。鞍上も横山武史騎手となると、前走のように積極的に前付けして競馬をしてきそうですし、武蔵野Sの差しが決まりやすいレース傾向とは真逆の位置になるかも。ちょっとこの枠順を見てからでは評価を上げきれませんでした。

 

【△7 エアスピネル】

前走のエルムSは武豊騎手が完璧に乗ったが、それでも上位とは差がある内容。プロキオンSの激走は見事だったが、あのレースは枠順、馬場、展開などすべてに恵まれた印象だった。今回も抑え評価が限界という感じがします。

 

【△4 ケンシンコウ】

もともと素質は見せていた馬で、折り合いの難しさが合ってレースを覚えるのに時間が可かかったが、しっかり溜める競馬を覚えて1勝クラスを勝ってユニコーンSも連続好走。ところがレパードSは不良馬場になったことで目先の勝利を手にするために今までの折り合い矯正を無視してぶっ飛ばして逃げ切り勝ち。今回は控える競馬をすると思いますが、前走であんな競馬をしてしまうとほぼ間違いなくかかりそう。調教を見ても引っかかっていますし、前走重賞勝ちでそこそこ人気するなら抑え評価までとしたい。

 

【△12 ソリストサンダー】

小回りダート1700mを使ってから本格化してきた感じだが、もともと末脚を活かして常に最速上がりを使っていたような馬。もし馬が化けていた場合は東京マイルで構える競馬で一変合ってもという感じはします。

 

【推奨買い目】

三連複 8→11,13,6→11,13,6,15,2,7,4,12 本線ベース

三連複 8→11,13,6,15 重ね買い

三連複 8→11,13,6 重ね買い

 

【買い目及び予想のポイント】

ここはベスト条件ながらほどほどの人気で買えそうな◎ワンダーリーデルが面白そう。自分の競馬さえできれば突っ込んでくるとは思いますが、今年は去年よりもメンバーレベルが高いのでどこまで突っ込んでこれるかは微妙なところ。三連複で重ね買いで上手くハマってくれれば、という買い方をしたい。

KAZ: