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幕張ステークス2024の予想を公開!

幕張ステークス2024(中山芝1600m)のレース予想です。

2月24日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はディオスバリエンテ、スズハローム、ホウオウラスカーズ、ニシノライコウなど。中山競馬場の芝1600mで行われる3勝クラス戦です。

 

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幕張ステークス 2024 予想

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幕張ステークスはどのようなレースか解説します

概要・データ

春の中山芝開幕週に行われるマイル戦。3年前から施行時期が少し変わっているが、近年はもう明らかに前有利のレース傾向。過去5年で5番手以下から差し込んできた馬は3頭しかいませんし、過去5年全ての年で4コーナー5番手以内の馬が2頭馬券に絡んでいます

 

こうして脚質別の成績を見ても一目瞭然。後ろから行く馬を重視しては絶対にダメで、とにかく前に行ける馬を狙うべきレースでしょう。

 

前に行けるという点で重要なのは前走距離。こうして過去5年のデータを見ても前走から短縮ローテの馬の成績が散々。一方で延長ローテの馬は単複ともに100%超えで連対率、複勝率ともに1位ですし、それだけ短い距離でスピードに慣れている馬が前に行ける点で有利ということでしょう。

 

今年の幕張ステークスを予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

今週が中山芝開幕週。1月開催は雨の影響をほとんど受けずの高速馬場でしたし、そこでずっと使っていなかったAコースを開放となるとイン有利になるのは当然か。週中の雨の影響が残って稍重馬場ぐらいになりそうですが、開幕週なのでそこまで馬場への影響はないはずです。

 

展開想定

スプレモフレイバーは番手競馬を示唆しているので、逃げ争いはベガリスとセンタースリールの2頭。この2頭のどちらが先手を奪うか、そしてこの2頭が競り合うのかどうかが展開の鍵を握ると思います。

 

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

開幕週の馬場で反則的な前残りレース

 

狙える馬のタイプ

とにかく前に行ける馬 & 延長同距離ローテの馬

 

嫌える馬のタイプ

後ろから行きそうな馬 & 短縮ローテの馬

 

 



 

幕張ステークス 2024の印

【本命 ◎4 ベガリス】

これまでのキャリアで道中2番手以内の競馬ができた時はほぼパーフェクトな戦績。1勝クラス勝ちも2勝クラス勝ちも逃げて完勝でしたし、今回それなりに人気になりそうなスプレモフレイバーを最後は突き放して勝利していたりと地味ながら能力は高いと見ていいか。前走に関しては雨+強烈な向かい風の影響を受けた阪神芝1400mで前半3F=33.1の超ハイペースを先行する競馬ではバテて当然。ノーカウントでいいだろう。

今回は距離延長で前走よりはかなり楽な先行策が叶うはず。同じく逃げたそうなセンタースリールにしても前走1800mで追っ付け気味で<12.7-11.1>のラップを先行。こちらは1400mで<前半2F=12.1-10.2>のラップで先行していますし、延長ローテということを考えても初速が違うだろう。こちらが内枠を引いたこともあってテンのスピードで逃げ争いを終わらせることができると見ます。

これまでに実績がないマイルの距離がどうかですが、アイオブザストームの1勝クラスでは位置を落としながら新潟マイルで最後までグイグイ伸びていましたし、血統背景からしても十分にこなせそう。この鞍上は最初から「逃げる時は逃げる」と決め打ちして乗る傾向がありますし、ここはスタートの一歩目を決めてスピードを活かしての一人旅を決めてほしい。

 

【対抗 ◯11 ディオスバリエンテ】

去勢手術後は安定した戦績。元町Sも実績ない1800mの超ハイペース戦でマイルの地点までは見せ場十分でしたし、悲観する内容ではない。大外枠を引いたが鞍上がキング騎手なら積極策は間違いないはず。前回の中山開催でキング騎手は芝コースの複勝率が5割を超えていましたし、ここは先行して折り合って格好をつけてくるはず。

 

【単穴 ▲3 スプレモフレイバー】

どうも一連のレースぶりを見る限りマイルでは距離が長い。2勝クラス勝ちは高速馬場で縦長隊列で後ろの馬の末脚が削がれる競馬になって押し切れた感じ。この馬自身は最後に脚は残っていなかった。

今回はベガリスとセンタースリールを行かせてのインの3番手という最高のポジションが取れるはずで、完璧な競馬ができれば距離もこなせていいんじゃないだろうか。

 

【特注 ☆9 センタースリール】

3走前に突如として中山マイルで逃げて一変。前走も東京芝1800mで逃げて1600m地点までは粘れていた。今回はコメントを見ても逃げたい感じは出ているが、ベガリスが1400mで<前半2F=12.1-10.2>のラップで先行したのに対して、こちらは1800mで追っ付け気味で<12.7-11.1>を先行。あちらが内枠ということを考えても先手は奪えなそうですし、2番手からどこまでやれるか。

前残りレースになれば2番手でも残り目はあると思うので、どうか木幡巧騎手は玉砕覚悟の特攻絡みだけは勘弁願いたい・・・

 

【△1 スズハローム】

一連のレースぶりからじっくり溜めれば最後は素晴らしい脚が使える馬。ただ、開幕週に行われる幕張Sは先行馬が圧倒的に有利な傾向ですし、こういうタイプは脚を余すのが例年の傾向。

 

【△2 ニシノスーベニア】

一連のレースぶりからじっくり溜めれば最後は素晴らしい脚が使える馬。ただ、開幕週に行われる幕張Sは先行馬が圧倒的に有利な傾向ですし、こういうタイプは脚を余すのが例年の傾向。

 

【△5 ニシノライコウ】

前走は好位ポジションが取れたとはいえ、1枠1番でスローだから相対的に位置が取れた感じ。今回は中山マイルの中枠だと位置を少し落としそう。開幕週に行われる幕張Sは先行馬が圧倒的に有利な傾向ですし、こういうタイプは脚を余すのが例年の傾向。

 

【△7 ホウオウラスカーズ】

マイルで一瞬の脚を使ってこその馬。陣営がずっと適性条件を間違えていた感じで、2023ファイナルSは長期休養明けでハイペースを先行してどん詰まりで僅差だった。ここ2戦がスタートで出負け気味なのがネックで、今回は短縮ローテとなると位置を落とさないだろうか。

 

【推奨買い目】

三連複 4→11,3→11,3,9,1,2,5,7 (4→11,3,9は重ね買い) 本線

馬連 4→11,3,9,7 本線

単勝 4 ベガリス ボーナス

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは逃げた馬の複勝率が6割のレースなら◎ベガリスの一撃に期待。相手も前に行ける馬の複勝率が5割超えですから徹底的に前残り狙いで。お願いだからセンタースリールは2番手でじっとしていてください・・・

 

KAZ:
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