京都牝馬ステークス2022(阪神芝1400m)の予想です。
2月19日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はギルデッドミラー、タンタラス、ロータスランド、ドナウデルタなど。阪神競馬場の芝1400mで行われるGIIIです。
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京都牝馬ステークス 2022予想
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京都牝馬ステークスはどんなレースになりやすいのか?
例年は京都芝1400mで行われる京都牝馬ステークス。このレースも京都競馬場の改修に伴って阪神芝1400mでの開催。同じ1400mでも京都と阪神では特徴が全く異なるのでその点をしっかり分析してご紹介したい。
阪神芝1400mは最初のコーナーが長いためにテンのスピードが早くなりやすい舞台。距離的に短い阪神芝1200mよりもテンスピードは速くなりやすく、重賞レベルなら前半3ハロンが33秒台になることもザラ。テンから勢いがついて内回りコースで中盤も息の入れる場所がないラップ構成のまま直線に向く事が多く、直線が短いながら前の馬がバテてやたらに差しが決まりやすいのがこのコースの特徴だ。
そんな前傾ラップで上がりがかかって差しが決まるというレースになるがゆえに、この条件は圧倒的に距離短縮ローテが有利というのは重要なポイント。これは経験の少ない3歳戦の方が顕著に出やすいが、古馬牝馬同士の戦いでも昨年は2.3着馬がどちらも短縮ローテの馬だった。基本的に延長ローテは圧倒的に不利で、短縮ローテの馬を重視という考えで臨みたい。
今年はどんなレースになりそうか?
今週末は阪神競馬場も土曜に雨が降る天気予報。
こちらも東京競馬場と同様にどれくらい雨が降るのか難しいところだが、降り出しの時間は早そうなのでちょうど先週の京都記念デーの時のような馬場を想定。それなりに雨の影響はあると見ます。
出走馬を見た感じ、それなりに先行馬も多くてペースは流れそう。前述した通りに阪神芝1400mは前傾ラップになりやすく、最後は上がりがかかってスタミナが問われるレースになりますし、馬場が渋ればよりその傾向も顕著になるか。そうなれば例年の傾向通りに短縮ローテの恩恵を活かせる馬が有利になるんじゃないだろうか。
考察まとめ
【レース質】テンから中盤が緩まずで上がりがかかって差しが決まる<□■□■>
【狙えるタイプ】距離短縮ローテの馬
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京都牝馬ステークス 2022の印
【本命 ◎14 ジュランビル】
1200mではスピード不足でマイルでは若干距離が長い馬で、それなのにほとんど1400mの距離を使われないうちに本格化した模様。ようやく芝1400mを使われた戎橋ステークスでは直線どん詰まりで全く追えずに終わり、結局3勝クラスはダート1400m条件で勝ち上がることになった。
そんなプロフィールの馬だけにターコイズステークスではほぼ無視していたような戦前の評価だったが、前半3F=34.3で中盤もまるで緩まないハイペースを3番手追走。最後は最後方にいたミスニューヨークが大外一気で追い込みを決めるような展開を前付けして3着とは0.2秒差なら大健闘と言える結果だろう。
その前走を見ても適性条件を使われていなかっただけで馬は本格化しているはず。今回はベスト条件に見える芝1400m戦になりますし、ハイペースのマイル戦を先行した記憶がありながらの短縮ローテというのはこれ以上ない臨戦過程。雨で内の馬場が荒れるならば枠や位置取りもちょうど良いところを通れる感じがしますし、それでいて今回も全く人気がないならば大穴で激走に期待したい。
【対抗 ◯13 クリスティ】
スピードの持続力が売りの馬で、ヴィクトリアマイルでも逃げて1400m地点までは先頭争い。関屋記念でも折り合いを欠きながら上位に善戦できましたし、おそらくこの馬は1400mぐらいでスピードの持続力を活かしてこそのホウオウアマゾンのような馬か。父キズナ×母父クロフネというのも非根幹距離の1400mはいかにも合いそうな感じがします。
ここ2戦に関しては単純にダート適性がなかっただけだと思いますし、今回はダート→芝、マイル→1400mとこれだけ刺激がたくさんある条件となれば一変していいんじゃないかと思います。
【単穴 ▲17 アクアミラビリス】
一瞬の脚を活かしてこそのヴィクトワールピサ産駒で、じっくり溜める競馬を覚えて近走は本格化気配。力さえ出せれば3歳時にエルフィンステークスで重賞級の走りをすでに見せていますし、志摩ステークスはレコード時計で非常に強い競馬だった。
昇級してからの3戦は超スロー、外差し馬場の内枠、マイルでハイペース先行と見直せる内容ですし、今回は短縮ローテで1400mで脚を溜める競馬をするとの事。藤岡佑介騎手の無気力騎乗もこういう馬ならハマって良さそうですし、全く人気はなさそうだが最後に大外から鬼脚で突っ込んできてほしい。
【△11 ギルデッドミラー】
非常に折り合いが難しい馬ではあるがきっちり折り合った時はNHKマイルカップで3着に走れているように力はある馬。前走のターコイズステークスは中山マイルの外枠から折り合って競馬ができた戸崎騎手のファインプレイで3着に激走したが、本質的には折り合いを気にせずに競馬ができる1400mがベストか。
2走前のスワンステークスは牡馬相手のGIIだった上に距離延長ローテで前にいたクリノガウディーが終始ロデオ状態でスムーズな競馬ができず。今回はマイルのハイペースを先行したところからの短縮ローテは絶好ですし、途中から雨が降るような難しい馬場では福永騎手の信頼度は高い。印は打っておいていいはずだ。
【△16 ドナウデルタ】
条件戦時代からずっと1400mで活躍してきた馬で、阪神牝馬ステークスで3着に走ったとはいえマイルでは少し長い。前走のターコイズステークスは鮫島騎手がかなり下手に乗った上に直線でどん詰まり。今回はそこからの短縮ローテでの1400mになりますし、雨馬場も相対的にプラスになりそう。56kgは鍵ですが印は打っておきたい。
【推奨買い目】
複勝 14 ジュランビル 本線
ワイドBOX 14,13,17,11,16 本線
馬連 14→13,17,11,16 本線
三連複 14→13,17,11,16 本線
単勝 14 ジュランビル ボーナス
【買い目及び予想のポイント】
ここは次走注目馬の◎ジュランビルが単勝14番人気近いオッズで買えるなら迷わず本命。雨馬場でインが伸びるのか外が伸びるのかさっぱりわかりませんし、そもそも雨がどれくらい降るのかもわからない。そんなわけで相手に関しては相手抜け上等のイメージ。
もうこの条件のセオリー通りにマイルからの短縮ローテの馬以外は買わないと決めて、印を5頭に絞りました。複勝やワイドBOXで守備を固めつつ、馬連や三連複が当たっちゃったらラッキーという感覚で買います。