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京都2歳ステークス2022の予想を公開!

京都2歳ステークス2022(阪神芝2000m)の予想です。

11月26日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はグランヴィノス、エゾダイモン、トップナイフ、ナイトキャッスルなど。阪神競馬場の芝2000mで行われるGIIIです。

 

[PR] ジャパンカップ2022予想

セリフォス6番人気からいけるのか?!

マイルCSもやってくれましたね!
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11月20日(日)───
【阪神11R】15:40

マイルCS 芝1600m

《3連単》フォーメーション

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1着:10←6番人気から
2着:2‚3‚6‚7

3着:2‚3‚6‚7‚13
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買い目合計:16点

推奨馬券代:600円

計9600円→855900円
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6番人気セリフォスから・・

二列目がまたエグい。。。

2ウインカーネリアン9人気
3ダノンザキッド  8人気

6ソダシ      2人気
7ジャスティンカフェ7人気

1人気シュネルマイスター
完全に切り捨て。。

お見事すぎる買い方でしたね!

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そして週末はジャパンカップ

まずはジャパンカップに関するデータをご紹介

今年は久しぶりに外国馬が来日しますが、過去10年外国馬は(0-0-0-28)と1頭も好走できず、それ以前も2006年ウィジャボードまで行かないと好走はないので日本馬同士での戦いと見た方が良さそうです。シャフリヤールはここを勝つと報奨金と合わせて7億近い賞金、過去10年4歳馬の1番人気も(3-1-0-0)ですから本命に狙えそうです。

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データ的にはシャフリヤール軸ですかね。。

すんなりいくかな~

天皇賞秋イクイノックス以外1番人気1着以外なんだか怪しいもんな。。

しかし朗報はここの予想サイトがジャパンカップ3連複無料公開との事!
セリフォス見抜いた予想サイトを見てから馬券が賢明かもしれない!

ジャパンカップ2022予想
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シャフリヤールかどうかだけでもチェックしておきましょう。

 

京都2歳ステークス 2022 予想

先出し本命候補(せっかちな方はこちらから)

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京都2歳ステークスはどんなレースになりやすいのか?

阪神芝2000mで開催される2歳限定重賞。例年は京都芝2000mで開催されていますが、2年前より京都競馬場の改修に伴って阪神芝2000mでの開催になっています。

この時期の2歳馬にとって芝2000mというのは長距離カテゴリーに入る条件。未勝利レベルではスローペースでも走り切るのが難しい馬もいますし、重賞レベルでもスタミナが問われるタフな条件と言っていいか。それが平坦な京都コースならまだしも坂のある阪神コースとなると2歳馬にとってはかなりタフな舞台と言っていいでしょう。

 

そんなタフな舞台ということもあって、過去2年の京都2歳ステークスはキャリア豊富な馬の活躍が目立つ印象。過去2年の3着内馬6頭のうちフィデルを除く5頭は2戦以上のキャリアがあった馬で、一方キャリア1戦のグロリアムンディ、キャンデセント、トゥデイイズザデイ、ライラックは人気を裏切ってぶっ飛びました。それだけこのレースはキャリアを積んでいて色んなレースを経験している馬が有利ということでしょう。

 

過去2年の血統傾向を見る感じでは、ハーツクライ、オルフェーヴル、ゴールドシップなど、長距離を走りそうな血統がよく走っている印象。2歳馬にとってはスタミナレースなので、それなりにスタミナがある血統の方が有利ということでしょう。

 

今年はどんなレースになりそうか?

今週から阪神競馬場はBコース替わり。インの傷んだ部分がカバーされて若干時計は速くなりそうですが、2歳馬にとってはタフな条件で十分に差しも決まるようなレースになるか。

過去2年は少頭数であまり器用さは問われないレースになったが、今年はフルゲートになりそうなので器用さが求められるレースになりそう。そうなるとよりキャリアを積んでいて色んなレースを経験している馬が有利になるんじゃないでしょうか。

 

考察まとめ

【レース質】2歳馬にはかなりタフな条件で立ち回りセンスも問われる。<■□■□>

【狙えるタイプ】キャリア豊富な馬が有利。

【狙えるタイプ】スタミナがある血統の方が有利

 



 

京都2歳ステークス 2022の印

【本命 ◎4 トップナイフ】

精神的に気難しいところがあるタイプで、自分のリズムで走れた時は重賞級のパフォーマンスができると見て良さそう。そう確信したのは未勝利勝ちの内容が圧巻だったからで、スッとリズム良く逃げる競馬で2歳戦の札幌芝2000mの歴代3位の時計で圧勝。しかも最終週のタフな馬場でこの時計を記録したのは圧巻で、子供扱いした2着馬のエルデストサンも上のクラスで十分に走れる馬だったと思います。この時のパフォーマンスからしてもこの馬は重賞級の素質があると見ていいでしょう。

昇級初戦の野路菊ステークスは先手を奪われた上に途中で動く馬も出てリズム良く走れず。それでいて超スローペースから上がりだけの競馬になってしまって瞬発力で負けたような内容。そんな敗戦も糧にして前走の萩ステークスは2番手でしっかり折り合って後続を突き放しての完勝。やはりリズム良く走れば重賞級という評価は間違っていなかったんでしょう。

いかにも今年の3歳世代のビーアストニッシドに似たキャラの馬に見えますし、前走のワンターンの芝1800mよりもコーナー4回の芝2000mの方が適性は高いはず。今回のメンバーでこの騎手ならスッとハナを奪って逃げる競馬になりそうですし、マイペースで先行できれば経験値豊富なこの馬があっさり押し切るシーンまであっていいと思います。

 

【対抗 ◯7 グリューネグリーン】

初戦はスローペースから加速ラップを踏む展開で上位3頭は相当に強そうなハイレベル戦。実際に2、4着馬が次走で未勝利を楽勝しましたし、そんなレースレベルで3着に走れていれば上出来。2戦目は唯一のライバルだったエエヤンが掛かって大逃げを打って恵まれた部分はあるが、初戦とは全く違う速い流れを先行して楽々と押し切った内容は十分に評価できるものだった。

父ラブリーデイで立ち回りセンスとスタミナに優れている馬に見えますし、前走内容からも血統イメージ通りで立ち回りセンスが活かせる阪神芝2000mは合いそう。今回は関東からの輸送と奇数枠のデムーロで出遅れるリスクは怖いが、そこまで人気しないなら妙味は十分だと思います。

 

【単穴 ▲5 エゾダイモン】

初戦はマイル戦を使ったがスピード負けした感じ。父ハーツクライで半兄グローリーヴェイズという血統背景からも距離は長い方がよさそうで、2戦目は中京芝2000mを使ってパフォーマンス一変。走破時計も優秀でしたし、好位でセンス良く競馬ができた点も収穫だろう。

今回は初の右回りコースはポイントになるが、好位でスムーズに立ち回れそうですしキャリア1戦の馬よりは安定して走ってきそうな感じがします。

 

【特注 ☆2 シュタールヴィント】

新馬戦は超スローからのラスト3ハロンだけの瞬発戦になったが、2着馬のスキルヴィングが次走で圧巻のパフォーマンスで勝ち上がったのを見てもハイレベル戦だったか。この馬は好スタートからズルズルと位置を落として直線でも前が壁になって完全に追い出しが遅れており、そのロスさえなければ突き抜けていいような内容だった。

2戦目はスッと先行してレースセンスが改善しての完勝。確かにスローペースに恵まれたが、最後まで余裕十分で加速ラップに近い内容での楽勝でしたし、初戦のレベルと合わせても相当に強い馬の可能性あり。

今回が初の右回りコースになりますが、前走の行きっぷりと鞍上が坂井騎手ということも踏まえれば1枠2番なら前目の位置での競馬になりそう。母マルセリーナの超良血で矢作厩舎所属というエリートですし、上手く内枠からスムーズに立ち回れば重賞でもやれていいか.。

 

【推奨買い目】

単勝 4 トップナイフ

ワイドBOX 4,7,5,2 (4→7,5,2は重ね買い)

馬連BOX 4,7,5,2 (4→7,5,2は重ね買い)

三連複BOX 4,7,5,2

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは1戦1勝馬が怪しそうなレースでグランヴィノスは割と危ない印象。それ以外の人気馬をコスモサガルマータやロードプレイヤーが条件まるで合わなそうですし、人気馬を切って妙味ある4頭でBOX馬券を買いたい。その中でも本命は◎トップナイフなのでここからの流しは重ね買いしておきたい。

KAZ: