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雲取賞2024の予想を公開!

雲取賞2024(大井ダート1800m)の予想です。

2月14日に大井競馬場で開催され発走時刻は16:35です。出走馬はアマンテビアンコ、イーグルノワール、ブルーサン、ギガースなど。大井競馬場のダート1800mで行われるSIIIです。

 

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・01/23 高知05R→2着 ネイサンバローズ

・01/23 高知08R→1着 プレトリア

・01/16 姫路04R→4着 カサマツノライトオ

・01/16 姫路06R→4着 チーフインザスカイ

・01/09 園田09R→1着 グアナバラ

・01/09 園田07R→6着 トウカイフィエロ

・12/26 金沢09R→1着 フルコンタクト

・12/26 金沢06R→10着 カカンクオン

◎2023年の実績

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雲取賞 2024 予想

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雲取賞はどのようなレースか解説します

3歳ダート路線の大幅変革に伴い今年から交流JpnIIIに変更。これまでは地方馬限定で大井ダート1800mで行われていたレースですし、全く別のレースに変わったと見ていいでしょう。

大井競馬場は昨年秋にオーストラリア産の白砂に入れ替えてからかなりのタフ馬場にシフト。そもそも地方所属の3歳馬はこの時期に1800mを走っている馬はほとんどいませんし、JRA勢の方はJRA勢で1800mの距離を走っているとはいえ地方のタフな馬場は未知数。どの馬もタフ馬場でのスタミナ勝負は未知数な部分がある状態でのレースになります。

 

今年の雲取賞を予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

火曜日時点で良発表の馬場。日曜日時点ではそこそこ時計も出ていましたが、火曜日のレースを見てもタフな馬場に見えましたし、3歳馬にとってはかなり過酷な馬場と言えます。

 

展開想定

JRA所属のブルーサンが逃げると思いますが、地方所属馬も前に行って好走してきた馬ばかりなのでハイペースは確定的。最後はかなり上がりがかかるレースになりそうで、これまであまり問われた事がない極限のスタミナ要素が問われるレースになりそうです。

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

タフ馬場でのハイペース消耗戦

 

狙える馬のタイプ

スタミナに秀でていて差してこれる馬

 

嫌える馬のタイプ

スピードタイプで前に行くしかない馬

 



 

雲取賞 2024の印

【本命 ◎8 ウルトラノホシ】

佐賀競馬所属の馬だがホッコータルマエ産駒らしく使うごとに一気に上昇している印象。全日本2歳優駿で初めて強い相手と戦って速い流れを経験すると、ブルーバードカップでは追走もかなり楽そうでしたし、4コーナー部分で躓いて落馬寸前のロスがありながら最後は僅差の結果。外を回して最後の脚色はバロンドールと同等でしたし、おそらく躓くロスなければ勝ち負けになっていたんじゃないでしょうか。

使うごとに良化している上昇曲線から今回も上げてきていいと思いますし、タフな大井コースで先行馬多数でハイペースになりそうなのもこの馬に向きそう。ブルーバードカップ出走のJRA馬は2勝馬ばかりでレベルもそれなりだったと思いますし、今回出走してきても人気は確実。そんな馬たちに躓くロスがあってあれだけの競馬ができているならここでも通用していいという判断になります。

 

【対抗 ◯9 アマンテビアンコ】

2戦目のプラタナス賞ではイーグルノワールに完敗だったが、チークピーシズをつけた前走が圧巻の内容。その前走は相当なハイレベル戦だったようで、3着馬が次走2着、5、7、8、11着馬が次走で勝利とアマンテビアンコ組を買えば自動的に儲かるぐらいの活躍を見せている。そんな馬たち相手に2着以下を0.2秒差で突き抜けたんだから普通に強い内容だったか。

今年の3歳ダート路線はJBC2歳優駿、兵庫ジュニアグランプリ、全日本2歳優駿、ブルーバードカップあたりの結果を見ても、全てJRA勢が連対となっており普通にJRA勢の主要路線組は強そう。この馬は母ユキチャンで長く脚を使えそうなタイプですし、差しに構えられるのでハイペース濃厚な展開も向きそう。人気で信頼するならこれか。

 

【単穴 ▲13 イーグルノワール】

プラタナス賞ではアマンテビアンコに完勝。未勝利勝ちの小倉ダート1700mのレース内容を見ても、早い時期なら1800mはこなせる類の距離に見えます。

前走の全日本2歳優駿はあのタフな馬場で終いの1ハロンを12秒でまとめたフォーエバーヤングが異次元だっただけ。フォーエバーヤング不在の今回のメンバーに入れば上位だと思いますし、ある程度の印は打つべき馬か。

 

【特注 ☆11 ピコニ】

ゴールドジュニア競走では脚を余し気味のレース内容だったが、前走は距離を伸ばして途中で動く競馬でパフォーマンス一変。馬場差はほぼ同じで東京2歳優駿牝馬とほぼ時計は同じでしたし、ローリエフレイバーと同じくらいの評価はしていいか。血統背景からさらなる距離延長は合いそうですし、穴ならこの馬か。

 

【無1 ギガース】

ニューイヤーカップは距離延長にも対応して勝利。ただ、2キロ重いライゾマティクスが外外を回って僅差だったことを考えると評価は微妙。ライゾマティクスは鎌倉記念でサントノーレに完敗していますし、そのサントノーレが全日本2歳優駿でイーグルノワールに完敗となると・・・

 

【無2 ローリエフレイバー】

新馬戦で負けた以外は圧巻のパフォーマンスで4連勝。牝馬とはいえここを使ってきたというのは相当な自信があるんだろう。今回は中央勢も加わって一気の相手強化に対応できるか。さすがに厳しそうな感じはするが・・・

 

【消3 ボクノオクリモノ】

さすがに厳しいんじゃないだろうか。

 

【消4 トーセンヴィオラ】

さすがに厳しいんじゃないだろうか。

 

【無5 ブルーサン】

ミッキーファイトの1勝クラスの内容を見るにJRAの舞台でスムーズな競馬ができれば相当に強そうな馬。一方でノットイナフの1勝クラスの負け方を見ても、タフ馬場で自分のリズムで走れなければ脆そう。今回の大井の馬場は当時の京都ダートよりもタフですし、先行激化のメンバー構成で自分の競馬ができない可能性の方が高いだろう。

 

【消6 クルマトラサン】

デビューから2戦は圧巻のパフォーマンスだったが、現状は距離を伸びてパフォーマンスを落としている。ニューイヤーカップも外外を回ったライゾマティクスの方が強い競馬をしているように見えます。

 

【消7 マオノアンコール】

さすがに厳しいんじゃないだろうか。

 

【無10 ライゾマティクス】

ニューイヤーカップは最重量58キロを背負って外外を回って僅差の内容。ギガースとは力差がないと思うが、鎌倉記念でサントノーレに完敗していることからここではどうか。

 

【消12  マイネルマキシマス】

さすがに厳しいんじゃないだろうか。

 

【消14 フロインフォッサル】

さすがに厳しいんじゃないだろうか。

 

【消15 イモノソーダワリデ】

さすがに厳しいんじゃないだろうか。

 

【無16 サントノーレ】

全日本2歳優駿では3コーナー地点で少し追い出しが遅れるロスがあったが、それでもイーグルノワールが勝負所で外外を回して勝ちに行って2着だったことを考えると差がありそう。大外枠でロスも大きそうですし、イーグルノワールに逆転するまではどうか。

 

【ポジショニングマップ】

 

【推奨買い目】

ワイド 8→9 本線

三連複BOX 8,9,11,13 (8,9,11は重ね買い) ボーナス

ワイド 8→13 抑え

ワイド 11→9,13 (11→9は重ね買い) 抑え

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは非常にベタな狙いですが、能力的にJRA勢に通用する事がわかっていて、なおかつタフな馬場もハイペース濃厚の展開も合いそうな◎ウルトラノホシに期待。相手はJRA勢で前走が超ハイレベルな◯アマンテビアンコが対抗。ベタに▲イーグルノワールもそれなりに走りそうだなぁというイメージを持ちつつ、最大の穴は☆ピコニとみて4頭だけ印を打ちたい。

 

KAZ:
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