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川崎記念2017の予想を公開!

川崎記念2017(川崎2100m)の予想です。

2月1日に川崎競馬場で開催され発走時刻は16:10です。出走馬はサウンドトゥルー、ミツバ、ケイティブレイブ、オールブラッシュ、コスモカナディアンなど12頭。川崎競馬場2100mで行われるJpnI戦です。

 

2016年も購入総数の少ない地方交流重賞及び南関重賞に関しましては、基本的にメルマガ会員限定ページのみでの予想公開とさせて頂きます。

昨年に引き続きJpnI戦=SI戦は購入総数が多いのでブログでの全体公開とさせていただきます(その際も推奨買い目はメルマガ会員限定ページでの公開となります)途中でやり方を変えるかもしれませんが、ひとまずはこの形での配信とさせてください。

本日配信の川崎記念はJpnI戦になりますので、全体公開とさせていただきます

以下に予想を掲載しておりますので、皆様ご確認ください。

 

月初購読開始がお得なメルマガのご紹介

さて、早いもので今年も2月になりました。

当サイトが発行している徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」は、絶対に当たるというメルマガではありません。

 

ただ、加入頂いている方はお分かりかと思いますが、、、

「毎週それなりに結構当たります(汗)」

ですが、週末の予想配信がメインコンテンツというわけではなく、きちんと週末に勝負レースの配信は行っておりますが、それよりも重賞、平場を含めたレースの回顧、分析を一番の売りとしています。

 

恐らくですが、、、

毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います

週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

お値段は週刊Gallopや週刊競馬ブックを読むのと同じ料金。ですが、これだけは断言できますが、、、

当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております

正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。

おかげさまで発行1年足らずの当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様のランキングで7位になるまでになりました。

この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。

もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

当メルマガは「初月無料キャンペーン」を実施しております。

月初にご購読頂ければその月は無料で全ての内容をお読みいただくことができます。

クオリティで不満にさせることはまずないと思いますので、少しでもご興味を抱かれた方は試しに一月でもご購読頂けると良いかと思います。

ご購読は以下のリンクよりお進みください。

 

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川崎記念 2017 予想

中央競馬の重賞は1月は好調だったんですが、地方競馬は今のところ大した当たりはなし。まぁ地方競馬はいずれどこかで当たるので心配はしていませんが、早いところドカンと当てて年間プラスを決めてしまいたいところです。

 



 

過去のレース傾向

基本的には中央所属馬の独壇場。というのもダートの1800m〜2100mくらいの距離は中央馬の層が厚すぎて地方馬とのレベル差が深刻。フリオーソや全盛期のハッピースプリント、サミットストーンくらいの馬が出て来れば太刀打ちできるが、今の南関の馬にそのレベルの馬はおらず、今年も中央馬同士の戦いになるか。

基本的にはJRA所属馬同士の少頭数レースでガチンコ勝負になりやすく、またチャンピオンズカップとフェブラリーステークスの合間という微妙な時期に行われるために、中央馬もフルメンバーでは出てこない。毎年1、2頭GI級の馬が出てきて、それらの馬が順当に好走し、あとの1枠を中央馬の格下勢が争うという構図が出来上がっている。

ホッコータルマエが3連覇を成し遂げているが、最初の2年はムスカテールやカゼノコといった明らかに格下の馬にやっとやっと勝っていたような内容で、ホッコータルマエは決してこのコースに適性があって3連覇を成し遂げたわけではなさそう。それよりもこのレースが空き巣GIになりやすく、ホッコータルマエ以外に強い馬がいなかったせいで3連覇ができたといった方が正しいはずだ。

今年のメンバーを見てみると、もう実績断然なのはサウンドトゥルー。昨年はホッコータルマエと大接戦の2着ですし、このレースの傾向から見てもサウンドトゥルーのような馬は間違いなく勝ち負けになってくるはず。

ポイントはそれ以外の馬、ケイティブレイブ、ミツバ、バスタータイプ、オールブラッシュ、コスモカナディアンといった馬をどのように取捨するかということだろう。

 

コース形態とレースラップ傾向

川崎2100mは川崎記念や関東オークスで使用されるコース。南関競馬の中では大井2600m、大井2400m、船橋2400mに次ぐ最長距離。そりゃスタミナ問われるレースになるわけで、それは下記のレースラップを見ても明らかか。

 

ちなみに1月に行われた南関重賞の報知オールスターカップとレースラップを比較してみます。

 

これを見ても道中のペース配分が明らかに川崎記念の方が速くなる傾向あり、やっとやっと報知オールスターカップを勝ったケイアイレオーネには厳しいレースになりそう。単純計算であと2秒は最低でも時計を短縮しないと厳しいと思います。

報知オールスターカップは後方待機勢の差しが決まるレースですが、川崎記念は前を行く中央馬がバテないので基本的には前々の馬がそのままなだれ込む傾向。過去5年の結果を見ても4コーナーの位置取り1、2、3番手がそのままなだれ込むケースが目立っており、差し馬であっても途中で位置を押し上げられるような馬でないと厳しいと思います。

 

 

レース展開と隊列予想

同型不在となればケイティブレイブは行く馬がいなければ行ってしまうはず。何が何でも逃げたい馬は他にいませんし、恐らくはスピードの違いであっさりとハナを奪うんじゃないでしょうか。

内枠のコスモカナディアンがそれを見る2番手。そしてどういう戦法をするかが注目されているミツバですが、2走前のブラジルカップの逃げの手はあくまでも奇策。あのレースでも最後は脚が鈍っていましたし、前走で控えて完勝という結果だったのを見てもわざわざまた先行策に戻すとは思えません。

そのミツバは外にケイティブレイブがいることによってスタート直後に前を横切られそう。その上でケイティより外のオールブラッシュ、バスタータイプといったあたりもテンは動かして位置を取りに行きそうなので、ミツバはスッと控えてコスモカナディアンの後ろかケイアイレオーネの後ろあたりに収まるんじゃないかと見ています。

大外枠のサウンドトゥルーは前走もスタート抜群で行き足も良かったので恐らく今回も序盤から出していくはず。道中5番手以内では競馬をしてくるんじゃないかと見ています。

 

武豊騎手なら極端なスローに落とす逃げは打たないはずで、ケイティブレイブが淀みない流れで逃げるはず。その上で途中で一気に動くような捲りタイプもおらず、サウンドトゥルーやミツバも4コーナーで射程圏内という競馬はしてきそうですが、ケイティブレイブを追い越して・・・という競馬はしてこなそう。

そうなればマイペースで行けたケイティブレイブを最後の3〜4コーナーで追いかける好位勢=コスモカナディアン、オールブラッシュあたりは相当厳しい競馬になりそうで、直線は抜け出したケイティブレイブと地力ある馬同士のガチンコ勝負になるんじゃないかと見ています。

 

 

川崎記念 2017 の印

本命 ◎ケイティブレイブ

本命はこの舞台ならばケイティブレイブの能力が最上位と見る。

まず考えたいのが今のダート界の勢力図。先の東海Sではグレンツェントが勝利したが、昨年秋ぐらいから言っているように今のダート界は消去法でアウォーディーが横綱的ポジションにいて、シリウスS上位3頭と明け4歳馬が互角の能力というイメージ。

アウォーディー=アポロケンタッキー=グレンツェント

この3頭が実質的な上位3頭なんじゃないかと見ています。明け4歳馬のダート路線のレベルが高いのは明らかで、グレンツェントが重賞で大活躍している上にゴールドドリームもレコードが出た武蔵野Sで不利を受けながら2着。それならばこのケイティブレイブも既に古馬GI級の能力を持っていると考えるのが妥当でしょう。

現役ダート最強クラスのグレンツェントにはレパードSで非常に厳しいペースの逃げを打って僅差の2着。そしてゴールドドリームには兵庫チャンピオンシップで逃げて大きく突き放す圧勝劇。この2レースの内容を見てもケイティブレイブはグレンツェントやゴールドドリームとは互角の能力。

今回ケイティブレイブよりも人気することが予想されるミツバは、シリウスSで展開が向いたにも関わらず0.4秒差の4着。アポロケンタッキーあたりとは明らかな力差があるはずで、それを考えても評価すべきはケイティブレイブの方でしょう。

前走はアムールブリエに負けてしまいましたが、レース映像を見ても敗因は明らかに距離と見て良さそう。最後の3コーナー地点までは抜かされる気配が一切なかったにも関わらずコーナーで手応えが全くなくなったのは距離適性の差か。2100mの距離では白山大賞典で、大逃げをうったモンドクラッセを2番手から捕まえに行く厳しい競馬になりながらアムールブリエに差をつけた勝利を見せていますし、2100mのコーナー多いコースで自分のペースで行ければまず勝ち負けになると見ています。

 

対抗 ◯サウンドトゥルー

対抗は素直にサウンドトゥルーの能力が上位だろう。

前走の東京大賞典は3着という結果だが、4着以下を大きく引き離す内容。今までの後方待機策ではなく、先行策であれだけの結果が出せたのは収穫と言えるだろう。

この馬は控えて直線だけの競馬に徹した時でないと爆発的な末脚は使えないタイプ。日本テレビ盃、JBCクラシック、東京大賞典の3レースを見ても、途中で動く競馬になると最後はそれなりの末脚しか使えず、勝ち味に遅いようなタイプに映ります。

ですが、そんなタイプの馬でも前走はアウォーディーにあと一歩まで迫る内容な訳ですし、それを考えればアポロケンタッキーに力差見せつけられているミツバや、所詮はマーチSレベルのバスタータイプ。そして準オープン勝ち程度のコスモカナディアンやオールブラッシュには負けないはず。直線では逃げるケイティブレイブを差せるかどうかというデッドヒートになりそうで、3着以下は少し間が開くんじゃないかと見ています。

 

単穴 ▲バスタータイプ

三番手評価はバスタータイプに期待します。

正直なところで言えば、本命対抗の能力が抜けていると思うこのレース。基本的な馬券思考は3席のうち2席は埋まっているのであと1席を探すレースという感じか。その筆頭候補がこのバスタータイプだと思います。

良績が冬の中山ダートに集中しているのを見ても、この馬は持久力を活かしてグイグイ伸びてくるスタミナタイプ。2走前のマーチSはスローペースでショウナンアポロンに出し抜けを食らった格好でしたが、その他の馬たちとは完全に力差を見せつけました。

そして長期休養明けの前走はスタート直後に出遅れて最後方追走という最悪なレースに。この週の中山ダートは完全な前残り傾向で、このレースも逃げたドリームキラリがそのまま粘り切ったレースでした。そんなレースでこのバスタータイプは出遅れ最後方から大外ぶん回しで5着まで追い上げる内容。最後の脚色を見てもスタート決めていれば2着馬のセンチュリオンあたりとは差がなかったはずで、センチュリオンぐらいの能力はあっていいと見ます。

そのセンチュリオンは個人的な評価ではマーチSぐらいならば十分に狙える重賞でも通用する器という感じ。休み明けで大幅馬体増あったことも考えればバスタータイプは大健闘と言っていいはずで、今回もスタミナ活かせる条件ならば十分に好走あっていいと思います。

さすがにグレンツェントあたりと能力差ないケイティブレイブや、アウォーディーあたりと接戦をしているサウンドトゥルーには敵わない気がしますが、その他の馬ならばコース適性や剛腕内田騎手も味方につけて先着できる気がしています。

 

特注 ☆ミツバ

四番手評価はミツバにしました。

この馬はレベルの高かったシリウスS4着馬ということでそれなりの評価はしなければいけない馬。前走はタイムランクEでの勝利でしたが、走破時計以上に内容が濃いのでメルマガの回顧でも「重賞で通用」とメモをしていました。

冬のパワーのいるダートは合いそうですし、ケイティブレイブとサウンドトゥルー以外の馬たちの中であれば能力最上位級は間違いないはず。ただ、ちょっと売れすぎじゃないですか?オープン2連勝というのとここ2戦の勝ち方が派手だったために評価されすぎな印象。ケイティブレイブよりも売れるというのはさすがにおかしい感じがあり、ちょっとオッズ妙味も含めての4番手評価に。

バスタータイプとミツバは甲乙つけがたいぐらい微妙な能力差だと思いますが、位置取り面でミツバが後ろになりそうなのと、コーナーの多い持久力条件ではバスタータイプの方が分がありそうなのであちらを上に取りました。

 

消 オールブラッシュ & コスモカナディアン

初重賞挑戦となるオールブラッシュとコスモカナディアンはさすがに厳しいはず。今までの条件戦の相手と比べればケイティブレイブは明らかに能力上位の存在。しかもケイティブレイブが大得意なコーナーの多い舞台で、まともにケイティブレイブのスピードを体験するだろう番手の位置につけそうなこの2頭は普通に考えれば3〜4コーナーで脱落していくはず。

 

印まとめ

◎ケイティブレイブ
◯サウンドトゥルー
▲バスタータイプ
☆ミツバ

勝負度D

 

推奨買い目

地方競馬の買い方に関しましては、メルマガ会員様専用ページにてのみの公開とさせていただいております。会員様は下記リンク先にてパスワードを入力の上、閲覧ください。パスワードは2/1の午前中に配信予定です。

http://keibabusiness.com/?page_id=7551

 

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PR.【登録が殺到してるという「うまコラボ」試してみました!】

どーも!J.BOYです!

すでに登録して実戦されている方も多いかもしれませんが、
今ちまたでは「うまコラボ」というサイトが話題になっています。

そこで、僕も登録して試してみました!

※登録はこのページから入ってアドレス送信。
↓↓
http://www.collabo-n.com/
返信メール内のURLをクリックして登録完了できます。
それからIDとパスワードを入力してサイトに入れます。
どの競馬サイトも一緒ですね。

 

他のサイトとの違いをしっかり検証したかったし、安かったので有料会員になっちゃいました!
月額1980円で、他の競馬サイトに数万円突っ込んでいる毎週なので、
競馬サイトにしては安すぎると思います。

◆TOP画面
※クリックででかくなります。

色々さわってみたのですが、予想を提供するのではなく、

「週末の全レースで、レース毎にすべての馬に「勝率順位」をつけて公開しているサイト」でした。

このサイトでは、勝率順位を「コラボ@指数順位」と言っていました。

 

実際に僕が買ってみたのは、(G2)アメリカJCC。

※サイトTOPから、会員メニュー、過去のコラボ@指数、2017-01-22のコラボ@指数、のボタンを押したら(G2)アメリカJCCのコラボ@指数順位が見れます。
※クリックででかくなります。

「コラボ@指数」という数値で勝率の高い馬を表して、
「コラボ@指数順位」で、実際に馬券に絡むだろう期待値の高い馬を教えてくれます。
しかも、全レース。しかも、毎週のようです。

これ冷静に考えて、とんでもない運営方法ですよね。。。儲かるんでしょうか。
このシステムを使うと、「1分足らずで全レースの予想が終了します。」

これで勝てるなら毎週やりますよ。普通に考えて。

 

さてさて、ここで気になるのが「的中率」!

毎月1,980円で使いたい放題という、競馬サイトにしてはかなり安いこの価格帯の情報で実際に当たるのか!!

この(G2)アメリカJCCですが、初うまコラボ。初コラボ@指数。当たりました。

1着:8タンタアレグリア(7番人気)
2着:10ゼーヴィント(1番人気)
3着:1ミライヘノツバサ(3番人気)

結果は、3連単28,980円が当たりです!

このうまコラボは、コラボ@指数で各馬の期待値を出してくれますが、
買い目までは教えてくれません。

ですが、コラボ@予想の統計データから6頭BOX買いが一番勝率が高いとのことだったので6頭BOXで買ってみたら見事的中しました。

ちなみにですが、有料会員になれば買い目の提供もしてくれます。
うまコラボを検証する目的だったので、推奨する6頭BOXで今回は試してみましたが、当たりましたね。
推奨買い目では次は点数を絞ってくれてたので、次はそれで馬券買ってみます!

 

【検証結果】
星5つ中4つです!

星4つの理由は、コラボ@指数順位を教えてくれて、馬の選定はものの1分でできるのですが、買い目を決めるのが難しい事!全レース自分で予想できるという嬉しい悲鳴です!!

でも買い目も全レース指摘されたら、なんか、自分で競馬予想している気がしなくて、
逆に競馬を楽しめないと思っちゃったので、高評価の星4つです!

それでも月額1,980円の有料メニューだと、全レースのコラボ@指数順位の発表もありつつ、参考買い目も数レース分提供してくれるので、そのくらいは甘えて参考にしたいですね。

元手の1,980円だけでも確実に取り返したいですし。

新しいサイトを見つけたらこれからも自腹で検証していきたいと思います!

今回の検証サイトは、
「うまコラボ」

KAZ:
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