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関東オークス2022の予想を公開!

関東オークス2022(川崎ダート2100m)の予想です。

6月15日に川崎競馬場で開催され発走時刻は20:10です。出走馬はスピーディキック、ドライゼ、リッキーマジック、グランブリッジなど。川崎競馬場のダート2100mで行われるJpnIIです。

 

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関東オークス 2022予想

関東オークスはどんなレースになりやすいのか?

川崎ダート2100mで開催される南関牝馬3冠の最終レース。牡馬でさえ3冠の最終レースが大井ダート2000mということを考えても、この時期の3歳牝馬に川崎ダート2100mというのはあまりにも過酷な舞台で、適性云々ではなく力がない馬は2周目の途中で脱落するようなレースになる。その結果、ほぼ毎年、上位馬と下位馬には大きな差ができるレースです。

 

もちろんこの過酷な舞台を走り切れるスタミナは重要な要素ですが、この時期の3歳牝馬で川崎ダート2100m向きの馬なんて正直いないでしょう。全馬が適性外条件の中での争いになるので、その結果として結局は強い馬が順当に走りやすい傾向にあります。川崎コースのコーナーを上手く立ち回れるかなどは重視しつつ、あとはこれまで見せたレース内容から純粋に強い馬を選ぶのが良いと思います。

 

今年はどんなレースになりそうか?

水曜日も関東地方はシトシトと雨は降っていますが、川崎競馬場は稍重馬場でそこまで雨の影響は考えなくて良さそう。

このメンバーならおそらくラブパイローが逃げると思いますが、全馬に距離不安があることからペースはそこまで流れないはずで、最後は地力ある馬が強気に動いて大きく差がつくような結果になると思います。

 

考察まとめ

【レース質】全馬が適性外のスタミナ勝負。 <□□■■>

【狙えるタイプ】コーナーの立ち回りに優れた純粋に強い馬。

 

関東オークス  2022の印

【本命 ◎3 リッキーマジック】

この馬はとにかく2戦目の1勝クラス勝ちの内容が圧巻。走破時計が優秀だったというのもあるが、このレースで子供扱いした馬たちが次走以降で軒並み勝ち上がり。

2、3、5、6、9着馬がその後に勝ち上がっていますし、どの馬も次走以降で高指数戦で走れていることからもこのレースは相当なハイレベル戦と見ていいか。

そんなレースを勝ち上がったにしては青竜ステークスが負けすぎなのだが、休み明けもあったでしょうし揉まれ弱いコパノリッキー産駒で終始馬群のインで砂を被り続けたのがダメだったのかも。

今回は牝馬限定の交流重賞なら終始揉まれる競馬にはならなそうですし、1勝クラス勝ちの指数を信頼すればここに入れば能力は最上位。血統背景から距離が不安だったり、揉まれてどうかなどの不安もありますが、他に妙味ある馬もいないのでこの馬から入りたい。

 

【対抗 ◯1 スピーディキック】

南関移籍後はSIを3連勝。間違いなくこの世代のトップクラスだが、東京2歳優駿牝馬や桜花賞に比べると東京プリンセス賞は明らかにパフォーマンスを落としていた。おそらく1800mで距離がギリギリだった可能性が高そうで、今回はさらなる距離延長でどこまでパフォーマンスを落とさずに戦えるかがポイントになる。まぁ毎年こういうタイプでも地力の違いで格好はつけてくるのがこのレースの特徴ではあります。

 

【単穴 ▲7 グランブリッジ】

ネモフィラ賞は大外枠で位置が取れずで脚を余すレースぶり。この時の2着馬コパノニコルソンがハイレベルなわらび賞で3着に走れていたのを見てもこの馬もそれなりに強いはず。1勝クラス勝ちは軽量で内枠から完璧に捌いた感じはあるが、それでもセンス良く立ち回って1勝クラスを勝てた点は評価できるか。

シニスターミニスター産駒で距離延長は良さそうですし、福永騎手なら好位からそつなく完璧な騎乗をしてきそう。どうも他の中央馬は大崩れする可能性がある点を考えると、安定して走りそうなのはこの馬というイメージです。

 

【特注 ☆2 トキノゴールド】

桜花賞、オークスとどちらも脚を余す内容で力負けではなかった感じ。基本的に不器用なのであまり信頼できるタイプではないが、それでも距離を伸ばしてスタミナ勝負になればやれる可能性もありそう。スピーディキックが距離延長でスタミナ切れした場合は逆転があってもいい。

 

【△5 ティーズハクア】

桜花賞2着好走後はフレグモーネで離脱。今回はそこからの久々が鍵になるが、調教は悪くないので特に切る理由もないか。抑えておきたい。

 

【△10 ラブパイロー】

これまでのレースぶりからもダートでは底を見せた感じ。ただ、芝でもダートでも逃げた時に勝利しているというのは少し気になるところで、ひょっとすると逃げる競馬の時だけ走れる馬なのかも。少しだけ変わり身に警戒しておく。

 

【△11 ドライゼ】

デビューしてから圧巻の末脚を見せて2連勝だが、どちらのレースもハイペースで展開が向いている。これまでコーナーで動く競馬は一切していませんし、今回は重賞でいきなり器用さが問われる川崎コース。交流重賞ではレーンも大して信頼できなさそうですし、これで人気なら軽視したい。

 

【推奨買い目】

馬単 3→1,7,2,5,10,11

三連複 3→1,7→1,7,2,5,10,11

 

【買い目及び予想のポイント】

ここはこれまで見せてきたパフォーマンスから◎リッキーマジックが揉まれなければ抜けて強い可能性に賭けたい。とは言っても、距離不安や揉まれてダメになる可能性もあるので自信はなし。他にこれといって買いたい馬がいないのでここを本命にした感じです。

KAZ:
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