関東オークス2018 (川崎ダート2100m)の予想です。
6月13日に川崎競馬場で開催され発走時刻は20:10です。出走馬はララプリムヴェール、プリンセスノンコ、メイショウヒサカタ、クレイジーアクセルなど。川崎競馬場のダート2100mで行われるjpnII戦です。
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関東オークス 2018予想
過去のレース傾向
川崎ダート2100mで行われる3歳牝馬の中央馬と地方馬の頂上決戦。イメージとしてはジャパンダートダービーの牝馬版だとは思うのだが、ジャパンダートダービーよりも距離の長い2100mで行われる事もありなぜか牡馬よりもタフな条件で行われる。
この時期の3歳馬は牡馬ですら大井ダート2000mぐらいでも走りきるのが精一杯という馬が多いが、それが牝馬で川崎ダート2100mとなると走れる馬は一握りしかいないはずで、毎年のように上位と下位が大きな差が開く。
中盤部分はかなり緩む傾向だが、とにかくこの距離を走るだけで3歳牝馬にとっては限界。距離が持たない馬、リズム良く走れなかった馬はどんどん脱落していくようなレースになる傾向で、能力がそのまま直結するようなレースにはならないと思います。
今年もペースはスローになりそうで、それを早めに動いて行く馬が4コーナーで抜け出しそうな感じ。強い馬は直線入口の時点で勝利を確信するようなレース内容になりそうで、焦点は3着争いという感じのレースになると思います。
関東オークス 2018の印
本命 ◎プリンセスノンコ
本命は素直に能力最上位のプリンセスノンコが強いでしょう。
新馬戦は全く追わずのパフォーマンスで勝利。2戦目こそ芝のアネモネステークスで何もできませんでしたが、3戦目の前走はダート戦で2着に好走。その前走はハイペースで完全に差し馬有利の展開で、最後に抜け出してソラを使い気味だったこの馬は展開が完全に向いたディーズフェイクに差されただけという感じの内容。普通に強い内容だったと見て良さそうで人気を二分しそうなラププリムヴェールよりはこちらの方が強い。
父Orbは2013年のケンタッキーダービー馬。父の血統的には距離は全く問題なさそうで、前走の東京ダート1600mのハイペースを粘った内容を見ても、この時期の牝馬限定戦ならば距離も相対的にこなすはず。鞍上ルメールならば昨年のクイーンマンボのような競馬をしてくるはずで、4コーナーで抜け出してあとはララプリムヴェールとの一騎打ちになると思います。
対抗 ◯ララプリムヴェール
対抗はララプリムヴェールがこの条件なら勝ち負けになるでしょう。
前走の500万勝ちは不良馬場を考えると非常に遅い走破時計。ただ2着馬アポロテネシー、3着馬ノーウェイが次走以降も活躍しているのを見ても、不良馬場で時計的に遅いからといって評価をそこまで落とす必要はないか。ハイペースを早めに動いて押し切った持久力は注目するべきで、そのキャラは明らかに川崎ダート2100m向きだろう。
未勝利戦、500万の内容を見ても明らかにクロフネ産駒の持久力型。関東オークスはクロフネ産駒の活躍がやたらと目立ちますし、スタミナと自在性が武器のこの馬は間違いなく適性は上位なはず。中央でのスピード勝負となると厳しいと思いますが、今回のメンバーならば早めに動いてバテなければ上位争いになりそうで、プリンセスノンコ以外にジリジリ伸びるこの馬を後ろから差せる馬はいない気がします。
単穴 ▲クレイジーアクセル
三番手はクレイジーアクセルを推します。
南関の裏街道路線のレースを連勝という事でフロック視されそうですが、前走のレース内容は素直に評価できる内容。
6.9 – 11.0 – 11.9 – 13.0 – 13.0 – 12.6 – 13.0 – 14.5 – 14.8 (29.8-42.3)
このような超ハイペースを逃げて最後にもうひと伸びして押し切り。いかにもロージズインメイ産駒の持久力型で、この馬は逃げの手さえ打てば相当渋といタイプと見ていい。
今回は前走よりも楽な単騎逃げが叶いそうですし距離延長は絶好。恐らくプリンセスノンコとララプリムヴェールが3コーナーぐらいから競りかけて来ると思いますが、その2頭に交わされたとしても4着以下は4コーナー時点でかなり差がついていそうで、そうなれば逃げ粘って3着の可能性が高いと見ます。
特注 ☆ゴールドパテック
四番手はゴールドパテックの末脚が堅実と見ます。
近走を見ても末脚不発だったのは水の浮く不良ダートだった桜花賞だけ。その他のレースではきっちりと差して来れていますし、おそらく今回も相対的にバテずに差してくるはず。3着争いは逃げ粘るクレイジーアクセルか差してくるこの馬の2頭のどちらかの可能性が高いと見ています。
△ ミスマンマミーア <穴推奨>
2歳時の活躍を見ればミスマンマミーアはまだ見限れない。ここ2戦は南関で何もできていないが、クラウンカップは完全なイン先行有利レースで東京プリンセス賞は不良馬場の前残り戦。不器用なこの馬にとっては少頭数で消耗戦になるのはプラスなはずで、勝ち負けまでは厳しそうだが3着争いは十分にあっていいんじゃないだろうか。
△ ハービンマオ
前走を見る感じ能力的に限界がありそうなハービンマオは抑え。未勝利勝ちは圧勝だが時計面や相手を見ても実に平凡な内容。ここも2着は厳しそうで3着争いが精一杯なイメージです。
△ メイショウヒサカタ
どう見ても距離が長いメイショウヒサカタは抑えまで。好走あるとすればどこまで上手く池添騎手が着狙いをするかという感じ。
印まとめ
◎13 プリンセスノンコ
◯2 ララプリムヴェール
▲3 クレイジーアクセル
☆6 ゴールドパテック
△10 ミスマンマミーア <穴推奨>
△5 ハービンマオ
△4 メイショウヒサカタ
勝負度D
推奨馬券
三連単 13→2→3,6,10,5,4 大本線ベース
三連単 13→2→3,6,10 大本線重ね買い
三連単 2→13→3,6,10,5,4 本線ベース
三連単 2→13→3,6,10 本線重ね買い
※展開的には逃げるクレイジーアクセルを人気2頭のララプリムヴェールとプリンセスノンコが追いかける形。恐らく4コーナーぐらいで人気2頭が抜け出して一騎打ちになるはずで、馬券的にはこの2頭の1、2着固定で問題ないはず。人気はララプリムヴェールの方が上になりそうだが、能力的にプリンセスノンコの方が強いと見ているのでこちらが頭を大本線として買います。
問題は大きく離されるだろう3着争い。一番可能性が高いのは逃げるクレイジーアクセルがバテずにそのまま粘り込んでしまいそうなパターン。中央馬のメイショウヒサカタは距離が持たなそうですし、ハービンマオも能力は微妙。そうなるとクレイジーアクセルを差せるとすれば地方馬のゴールドパテックかミスマンマミーアの2頭になるか。そんなイメージで三連単を組み立てたい。