兵庫ゴールドトロフィー2023(園田ダート1400m)の予想です。
12月20日に園田競馬場で開催され発走時刻は16:00です。出走馬はセキフウ、サンライズホーク、マルモリスペシャル、ケイアイドリーなど。園田競馬場のダート1400mで行われるJpnIIIです。
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・12/05 金沢04R→4着 ロサムンディー
・12/05 金沢05R→2着 ルッキズム
・11/28 金沢05R→6着 ユーバーウィンデン
・11/28 金沢07R→6着 ブリアンツァ
・11/21 金沢05R→1着 ユメカナウトキ
・11/21 金沢09R→4着 ロジローズ
・11/14 金沢04R→1着 グラシアーノ
・11/14 金沢07R→4着 アオイダリア
・11/07 金沢06R→1着 アスキーアート
・11/07 金沢07R→4着 ラマジ
◎2023年の実績
09-10月 18競走 単勝03 連対06 複勝10
05-08月 36競走 単勝10 連対22 複勝24
01-04月 32競走 単勝16 連対23 複勝26
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兵庫ゴールドトロフィー 2023 予想
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兵庫ゴールドトロフィーのレース概要
年末に園田ダート1400mで開催される交流重賞。極寒期のパサパサのダートで開催されることが多く、まぁこういう馬場になると大体のレースは外枠有利になりがち。兵庫ゴールドトロフィーも外枠の方が有利な傾向が出ていますし、オーストラリア産の海砂に入れ替わった2020年以降はより外枠が走りやすくなった感じがします。
このレースはハンデ戦というのが最大の特徴で、中央の実績馬が60キロ近い斤量を背負わされるのに対して、地方馬は50キロそこそこで出走できることも。さすがに10キロ近い斤量差があれば地方馬も健闘できるレースで、過去は軽斤量の地方馬が頻繁に走っているレースでした。どうも最近はイグナイター以外はそこまで骨っぽい地方馬が出走してきていない印象で、足りるレベルの地方馬が出てくればハンデ差を活かせるレースです。
レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?
火曜日の園田競馬のレースを見ても稍重馬場ですがかなりタフな印象。ベタに外枠の馬の好走が目立っていましたし、イメージ通りの極寒期のタフな馬場と見ていいか。
出走メンバーを見ると、タイガーインディ、スペシャルエックス、ボヌールバローズなどスピードタイプの馬が揃った印象。ペースは流れそうですし、スタミナが問われて外有利の差しレースになるんじゃないでしょうか。
考察まとめ
【レース質】タフな馬場の小回りコースでスタミナが問われる。<□■■□>
【波乱度】軽ハンデの地方勢が絡むと波乱に。
【ラップ特徴】前傾ラップのスタミナ戦になりそう。
【狙えるタイプ】小回りコースに対応できる差し馬。
【狙えるタイプ】外枠の馬。
兵庫ゴールドトロフィー 2023の印
【本命 ◎10 セキフウ】
じっくり溜めて差す競馬でこその馬だが、一連のレースぶりを見る限りコーナリングセンスが抜群なので小回りコース向き。前走のユニコーンSのような東京マイルの舞台では直線スピードで少し劣る感じで、それよりもエルムSのような小回りコースでコーナー部分も含めて上がりを要求される舞台で強い馬だろう。
実際に地方コースは今回と同舞台の兵庫ジュニアグランプリ勝ちがありますし、日本テレビ盃はどう考えても距離が長くてタフな馬場という最悪な条件で4着に好走。今回はタフな馬場で外枠が引けましたし、前がやり合って差しも決まりそうな展開が濃厚。武豊騎手はこういうタイプに乗るのが非常に上手いですし、ここは人気でもあっさり勝たれておかしくない馬に見えます。
【対抗 ◯3 ケイアイドリー】
逃げる競馬はダメだが、前に馬を置いて差す競馬ができれば相当に強い馬。東京スプリントや北海道スプリントカップの内容を見ても今回のメンバーでは最上位の能力だと思いますし、普通に走ればまず好勝負になるはず。ここ2戦は惨敗続きだが、東京盃は水の浮く特殊馬場でしたしJBCスプリントは途中で大きな接触不利があってノーカウントで良さそう。
今回は条件的にはベストに近く、ハイレベルなメンバーが揃っていた東京盃、JBCスプリントと比較するとレベルは一気に下がる印象。ちょっと枠が内目なのがネックですが、59.5キロに関しては大型馬なのでこなすと思いますし、このトップハンデというだけでだいぶ人気的に嫌われると見てここは相手筆頭評価。
【単穴 ▲9 サンライズホーク】
前走はブリンカー着用で逃げる競馬で圧勝でしたが、前半がかなりのスローペースで楽逃げが叶った感じで展開に恵まれた。素質的には十分にやれる馬だと思いますが、今回のメンバーでは逃げる競馬にはならなそうですし、控えて前走ぐらいの競馬ができるかは半信半疑。ベタに夏からの休み明けで状態面も気になります。去年のイグナイターのように大幅馬体増なんてことも。
【特注 ☆6 マルモリスペシャル】
徐々に力をつけてオープン入り。前走のギャラクシーSは外枠圧倒的に有利な阪神ダート1400mで内寄りの枠から勝利したことは評価できますし、3着に走ったエーティーマクフィという馬がなかなか強そうなので、そことの比較からもここでやれて良さそう。枠もそこそこ良いところを引けましたが、あとは交流重賞初参戦の田口騎手が平常心でエスコートできるかどうか。
【△7 スティールペガサス】
距離適性を置いておけば北海道スプリントカップやクラスターカップの内容を見てもJRA勢とは互角に通用。1400mは少し長い感じがしますが、笠松グランプリのレースぶりを見ても乗り方次第ではやれそう。枠は良いところを引けたので展開次第で少し怖い。
【△11 デュープロセス】
もともと中央競馬在籍時代にユニコーンSなどでも走れていた馬。ベスト条件はダート短距離で脚を溜める競馬だと思いますし、最近はなかなかそういう条件に使えていないから惨敗続きという印象。今回は割と悪くない条件なのでひょっとすると一発あってもいいかも。
【ポジショニングマップ】
【推奨買い目】
ワイド 10→3 本線
馬連 10→3 本線
馬単 10→3 本線
三連複2頭軸流し 10,3→9,6,7,11 (10,3→9,6は重ね買い) 本線
三連単 10→3→9,6 ボーナス
三連単 10→9,6→3 ボーナス
【買い目及び予想のポイント】
ここは人気の◎セキフウと近2走の惨敗と斤量で少し人気を落としそうな◯ケイアイドリーの2頭を買いたい。なんとかこの2頭でワンツーをしてほしい。