北海道スプリントカップ2023(門別ダート1200m)の予想です。
6月1日に門別競馬場で開催され発走時刻は20:10です。出走馬はケイアイドリー、ダンシングプリンス、アイオライト、ジャスティンなど。門別競馬場のダート1200mで行われるJpnIIIです。
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北海道スプリントカップ 2023 予想
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北海道スプリントカップのレース概要
門別ダート1200mで開催されるスプリント重賞。このレースの最大のポイントは日本で最も砂が深い門別競馬場で行われるレースということでしょう。
門別競馬場のダートは12cmで日本で最も深い。そのために走破時計も遅くなってパワーが要求される舞台で、過去5年のレース結果を見ても道悪馬場にならなければ1分12秒台の時計になっています。当時のダート短距離で最速クラスだったマテラスカイが地方馬のメイショウアイアンに負けていますし、昨年も世界で通用する快速馬ダンシングプリンスがあわやスマートダンディーに差し切られそうになりました。それだけスピード要素が削がれてパワーを求められる舞台ということでしょう。
門別ダート1200mは砂が深くて時計がかかることも重要ですが、内の馬場ほど砂が深くて直線は明らかに外を通った馬が有利という点も重要。過去5年の勝ち馬は全て直線で外めを通っていた馬ですし、スムーズに直線で外目を通れる馬を重視したいレースです。
レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?
門別競馬場は水曜時点で良馬場で木曜も晴れ予報。タフで時計のかかる馬場になりそうです。
JRA所属の4頭がかなり強いメンバー構成に見えますが、有力馬は斤量も背負うのでなかなか比較が難しいレースになりそうです。
考察まとめ
【レース質】タフな馬場で時計のかかるスプリント戦。<■□□□>
【波乱度】上位馬が強そう。
【ラップ特徴】中央のダート短距離よりは緩い流れになる。
【狙えるタイプ】時計のかかる馬場に強い馬。
【狙えるタイプ】直線で馬場の外目を通れる馬。
北海道スプリントカップ 2023の印
【本命 ◎6 スティールペガサス】
昨年の北海道スプリントカップでは0.6秒差の6着でそこまで差のない競馬。昨年のレースは重馬場で決着時計が1分10秒台の時計になったことを考えれば、未知の時計によく対応して走ってきただろう。
今年はほぼ間違いなく良馬場での開催になりそうで、走り慣れた1分12秒台の遅い時計で足りそうな感じ。道営スプリントで昨年負けたアザワクに今年は完勝。昨年2着のエトワール賞を今年は圧勝してここに挑んできますし、昨年と比べてもこの馬自身が明らかに強くなっている感じがします。
今回はかなり強い中央勢との対戦になりますが、2020年のレース結果を見ても世界のマテラスカイをメイショウアイアンで倒せるのが門別ダート1200m。直線で外目を通れる絶好枠を引くこともできましたし、ここは3着ぐらいなら十分にチャンスあって良さそうだ。
【対抗 ◯7 アイオライト】
ここに来てダート短距離で本格化。千葉Sは馬場が速すぎて対応できなかったが、前走の栗東Sはタフ馬場の1400mで圧巻のパフォーマンス。どちらかというと1400mの方が良さそうだが、スピードはあるのでタフな馬場なら1200mでもこなしそう。外目の枠で馬場の良い部分を通れそうですし、ここでも十分にやれていいんじゃないだろうか。
【単穴 ▲1 ケイアイドリー】
ここに来て本格化。以前は揉まれるのが苦手だったが最近は内枠も全く苦にしませんし、逃げてしまうとダメそうですが控える競馬ならもう重賞級。
今回のメンバーに入れば斤量含めて有力な存在だと思いますが、門別ダート1200mの1枠はやはり不利。上手く外に出せればあっさりまでありそうですが、内枠を苦にする可能性も。
【特注 ☆4 ダンシングプリンス】
リヤドダートスプリントとJBCスプリントを勝利しているようにスピードを活かす競馬なら現役最強級。ただ、昨年の北海道スプリントカップではスマートダンディーに差されそうになりましたし、本質的にパワーのいる門別コース向きの馬ではないか。
今年は昨年のような高速馬場ではなく時計のかかるタフ馬場になりそうですし、斤量も57kg→59kgに増。能力は評価するにしても崩れる可能性はあっていいか。
【△2 ジャスティン】
矢作厩舎の馬らしく好調期と不調期がはっきりしている馬。今回は海外遠征後の休み明けで状態がどちら側に傾いているかが微妙なところ。揉まれ弱さもあるので、58kgを背負っての内枠でどこまでやれるか。
【推奨買い目】
三連複 6→7,1,4,2 (6→7,1,4は重ね買い)
三連単 7→1,4,2→6
三連単 1→7,4,2→6