阪神大賞典2018(阪神芝3000m)の考察です。
3月18日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はクリンチャー、アルバート、レインボーライン、サトノクロニクルなど。阪神競馬場の芝3000mで行われるGII戦です。今回の記事ではレースラップ、馬場、展開などを考察いたします。
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今週も外厩で調整されている馬が多くいますが上位人気馬ですと、
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■フラワーC(G3)
ロックディスタウン
カンタービレ
トーセンブレスなど
■ファルコンS(G3)
ダノンスマッシュ
テンクウ
アンブロジオなど
■スプリングS(G2)
ステルヴィオ
ルーカス
ゴーフォザサミットなど
■阪神大賞典(G2)
アルバート
ルーカス
サトノクロニクルなど
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この他に、穴馬の外厩調整馬もいます。
馬券に絡むであろう勝負気配があるのはどの馬なのか?
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阪神大賞典 2018 考察
過去5年のレースラップ
長距離戦だけあって各騎手の考え一つで展開はガラリと変わりそう。詳しくは展開分析のところに書きますが、ヤマカツライデンの逃げが確実でトミケンスラーヴァとムイトオブリガードが番手から突っつきそうな隊列が濃厚。ヤマカツライデンの刻むペース予想は前半3F=36.0 5F=61.0ぐらいの平均ペースか。
馬場分析
阪神芝はこの開催はかなりの高速馬場。先週の土日は金曜の雨の影響など微塵も感じさせない馬場で日曜に至っては前週よりも時計が速くなっていた。暖かくなって芝の育成が進み出したか、はたまた週末の雨予報があったせいで火曜日の芝刈りをやりすぎたか。
今週は金曜日が雨のち晴れ予報。恐らく土日は晴れでの開催が期待できるはずで、そうなれば先週同様の高速馬場が濃厚。流石に昨年ほど速い時計の決着はあり得ないだろうが、今年もそれなりに時計は速くなりそう。
展開分析
逃げタイプ
ヤマカツライデン
先行タイプ
カレンミロティック
トミケンスラーヴァ
ムイトオブリガード
自在タイプ
クリンチャー
サトノクロニクル
シホウ
スーパーマックス
差しタイプ
アルバート
コウエイワンマン
サイモントルナーレ
レインボーライン
ヤマカツライデンのキャラ及び前走自分の競馬ができずに惨敗した経緯を含めても、まず確実に逃げの手を打つことが想定される。
それについて行くのは恐らくトミケンスラーヴァとムイトオブリガードの2頭。カレンミロティックもこの辺りと同じ番手グループだろう。
個人的な見立てではクリンチャーは今回そこまで位置を取らない感じがします。京都記念の走りを見て宮本調教師は「馬が化けていた」と言っていますし、レイデオロやアルアインを後ろから差したのを見た武豊騎手なら恐らく溜める競馬をしそう。次走の天皇賞(春)を乗るイメージで考えてもわざわざ積極的に前々で地力勝負に持ち込む感じがしません。
ヤマカツライデンはそれなりに番手に突っつかれながらも前半1000m=61.0秒ぐらいのミドルペースである程度縦長の隊列を作りそう。
2番手にいるトミケンスラーヴァは「渋とさを活かしたい」というコメントが出ていますし鞍上は捲り競馬が大好きな秋山騎手。早めにスパートをかけて来る可能性が高い。
またムイトオブリガードに騎乗するのは今回クリンチャーを降ろされた藤岡佑介騎手。ここ最近絶好調の藤岡騎手は今年に関しては「こちらが乗って欲しい」と思う位置取り通りに競馬をしてくれる印象で、かなり馬のキャラを研究して一鞍一鞍大事に乗っている感じ。
自身の初GIも狙えただろうクリンチャーを降ろされたのは間違いなく相当なショックだったはずで、今回はこのムイトオブリガードで一泡吹かせるつもりで勝負騎乗をして来るはず。前走で行き来って抜群のスタミナを活かした馬だけに、今回はヤマカツライデンにハナを奪われるとしても早めの仕掛けて先頭に躍り出るような競馬をしてきそう。
そう考えていくと前半はそれなりにゆったりと流れるものの、後半はスパートが速くなりそうで「折り合い」「スタミナ」「騎手の仕掛けどころ」の3ポイントが問われるレースになりそう。阪神大賞典らしい地力勝負になるはずで、しっかりと脚を溜めて4コーナー〜直線で伸び切れる強いステイヤーが走るレースになりそうです。
考察まとめ
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単純にこの馬の前走の走破時計及びレースラップはかなり優秀。しっかりと前半部分でテンの負荷もかかりつつ、中盤2ハロンの緩みのみあってそこから5ハロン連続の11秒台。それでいて最後まで余裕十分で余力残しの内容でしたし、コースが違うから比較は難しいとはいえ単純にあと13.0秒-13.0秒のラップを中盤に追加すれば例年の阪神大賞典ぐらいの時計で走れる計算になります。どれくらい人気するかですが、この馬は普通にアリな感じがしています。
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