X

エーデルワイス賞2024の予想を公開!

エーデルワイス賞2024(門別ダート1200m)のレース予想です。

10月31日に門別競馬場で開催され発走時刻は20:00です。出走馬はミリアッドラヴ、アーデルリーベ、イッシンフラン、ハーフブルーなど。門別競馬場のダート1200mで行われるJpnIIIです。

 

[PR] 昨年は無料情報で・・・アルゼンチン共和国杯的中

先日は無料情報で秋華賞を的中しました!

━━━━━━━━━━━━PR

無料情報の戦績

◎AR共和国杯2023年

三連複12点400円 9.9倍 17.9倍

[払戻]11,120円[回収率]232%

◎秋華賞2024年

三連複15点400円 22.3倍

[払戻]8,920円[回収率]149%

━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━

人気薄馬を入れて高配当あります!

今週も相手馬選びが上手い

ここの無料情報を参考にしましょう(^_-)

→無料情報を確認する

選ぶレースも選ぶ馬も良い!

アルゼンチン共和国杯はどのレースを選ぶか注目です。

 

エーデルワイス賞 2024 予想

先出し本命候補(せっかちな方はこちらから)

下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。


最強競馬ブログランキングへ

 

エーデルワイス賞はどのようなレースか解説します

概要・データ

門別競馬場で開催される牝馬限定の2歳重賞。地方交流重賞では世代初のレースになるが、この時期の2歳戦はとにかく経験値が重要。JRAの2歳重賞でもレース経験が豊富な馬は有利になりやすいですし、逃げて勝った馬よりも控えて差して勝った馬の方が有利になりやすい感じ。このエーデルワイス賞はまさにその経験値が重要になります。

JRAの馬はエーデルワイス賞を使うまでに1、2戦しかしていない馬ばかりですが、門別所属馬は春先に既にデビューしているために経験値が圧倒的に豊富。控えて差す競馬や揉まれる競馬も経験していますし、そもそも早い時期から走らせるために育成も早いのでこの時期はJRA所属馬よりも門別所属馬の方が強かったりもします。そんなわけでこのレースは圧倒的に門別所属馬が強いレース傾向。以前はJRA所属馬というだけで強いと考えてそちらを買うファンが多かったので妙味絶大なレースでしたが、最近はファンのレベルが極端に上がってエーデルワイス賞は門別所属馬の方が人気になるように。年々、妙味は下がりつつあるレースになっています。

 

門別所属馬が強いというのと同じくらい重要なのが、エーデルワイス賞は圧倒的に外枠有利の傾向が出ているということ。もう過去5年のレース結果を見ても一目瞭然ですが、5枠〜8枠の馬しかほとんど馬券に絡んでいません。JRA所属馬はもちろん門別所属馬でもこれだけの多頭数で速い流れの競馬というのはなかなか経験していないので、内枠の馬は揉まれ込んでレースにならないことが多々。外枠を引いて揉まれずに自分のリズムで走れる馬が圧倒的に有利なレースになっています。

 

今年のエーデルワイス賞を予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

門別競馬場は水曜時点で良馬場。木曜日も晴れるようなので良馬場は確定的です。タフな馬場で例年通りに外枠の馬が有利になるんじゃないでしょうか。

 

展開想定

スピードを活かして勝ち上がってきた馬ばかりでハイペースは確定的。外目の枠からアーデルリーベ、エターナルウインド、ハーフブルー辺りが主張していきそうですし、前が苦しくなって外からの差しが決まるレースになりそうです。

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

キャリア少ない馬同士の経験値勝負

 

狙える馬のタイプ

外目の枠を引けた門別所属で差しに構えられる馬

 

嫌える馬のタイプ

内枠で揉まれ込みそうな馬

 



 

エーデルワイス賞 2024の印

【本命 ◎5 エイシンマジョリカ】

ここ2戦は控えて差す競馬に脚質転換でパフォーマンス上昇。クンツァイト特別の上がり36.9はJRAの馬場レベルですし、ネクストスター特別でも最後にグイグイ伸びて3着好走でまだ余力がありそうなパフォーマンス。

エーデルワイス賞は門別所属の外枠の差し馬が走りやすいレースですが、今年出走の控えて差す競馬ができそうな馬はエイシンマジョリカ、トレヴェナ、レディーティアラの3頭ぐらい。この馬の持ち時計1分14秒0が最速になりますし、トレヴェナとレディーティアラのフルールカップでの時計は高速馬場で前半3F=34.7の超ハイペースの恩恵を受けてのもの。そう考えると今年の出走馬の中で門別所属の差し馬最上位はこの馬でしょう。

速い馬が多いので展開も向くと思いますし、今年の出走頭数ならこの枠でも上手く外を通って差し込んでこれそう。玄人人気するとは思いますが、5−6番人気で買えれば妙味十分じゃないでしょうか。

 

【対抗 ◯3 ミリアッドラヴ】

新馬戦の走破時計1:23:9は高速馬場で時計が出やすいコンディションとはいえ破格のもの。同日の1勝クラスと同じ時計ですし、最後まで上がりがかかっていないことを考えても上位2頭はオープン級の素質の持ち主でしょう。実際に2着馬ダノンフィーゴは次走の未勝利戦を大楽勝しました。

今回は門別所属馬有利で外枠有利のエーデルワイス賞で内枠で距離短縮。一見すると危険な人気馬だと思うのですが、正直このレベルのJRA所属馬が近年このレースを使ってきたことがない。

最近は玄人層がエーデルワイス賞では門別所属馬を買いすぎる嫌いがあり、逆に相対的にJRA勢が売れない傾向。初戦のパフォーマンスからして本来なら単勝1倍台前半ぐらいでもおかしくないと思いますし、2倍前後ぐらいで買えるなら素直に強さを認めて対抗。

 

【単穴 ▲6 アーデルリーベ

未勝利勝ちは2番手から楽に抜け出して圧巻の内容。なでしこ賞は内枠から押し出される逃げになり、距離も長くて厳しい競馬になった。

今回は1200mに戻る点も良いですし、なでしこ賞のメンバー相手に先手を奪えるならここでもスピードは最上位。外目の枠の馬を凌いで2番手ぐらいのポジションを取れるようなら普通に走れていいか。

最近は玄人層がエーデルワイス賞では門別所属馬を買いすぎる嫌いがあり、逆に相対的にJRA勢が売れない傾向。おそらく外枠の門別所属馬ということでハーフブルーが過剰に売れそうですが、あちらは門別の経験値がある一方で控えての好走歴がない。番手で競馬ができそうなこの馬の方を上に取ります。

 

【特注 ☆13 ハーフブルー】

門別所属馬の大将格でこのレースで好相性の外枠をGET。例年ならばこの馬が狙い目に見えますし、最近は玄人層がエーデルワイス賞では門別所属馬を買いすぎる傾向からも相当に売れるはず。

確かに門別競馬場の経験値は最上位で外枠有利のレースではありますが、この馬に関しては控えて競馬をしたことがない点が明らかにマイナス。今回のメンバーで大外枠ではまず逃げることはできないでしょうし、初めて控える競馬になって対応できるでしょうか。前走のアンバー特別の時計自体は優秀なので4番手評価。

 

【△2 トレヴェナ

走破時計自体は大したことないが、強心臓キクチで特別、フルールカップは内枠で揉まれ込みながら差し込んできた内容が優秀。今回はJRA勢が強力ではありますが、展開としては前が厳しくなって差し馬が有利になりそう。内枠はマイナスではありますが、インを突ける馬なので穴を開けてもいいんじゃないでしょうか。

 

【△10 レディーティアラ

近走内容は時計を見ても大したことないのだが、3戦連続で控えて差す競馬ができている点は魅力。エーデルワイス賞は外枠の差し馬が有利になりやすい構造のレースですし、今年の出走メンバーで外枠を引いた馬で差す経験をしたことがある門別所属馬はこれぐらい。ハマればやれてもいいんじゃないだろうか。

 

【推奨買い目】

三連複 5→3,6,13,2,10 本線ベース

三連複 5→3,6→3,6,13,2,10 重ね買い

三連複 5→3,6,13 重ね買い

三連複 5,3,6 重ね買い

馬連 5→3,6,13,2,10 本線ベース

馬連 5→3,6 重ね買い

 

【買い目及び予想のポイント】

ここはエーデルワイス賞で毎年狙っている門別所属馬で外目の枠を引いた差せる馬に該当しそうなのがエイシンマジョリカだけ。今年はJRA所属馬のレベルも高そうなので、相手にはあまりJRA勢を嫌いすぎない感じで三連複と馬連を買ってみたい。

 

KAZ:
Related Post