エーデルワイス賞2022(門別ダート1200m)の予想です。
10月20日に門別競馬場で開催され発走時刻は20:00です。出走馬はスティールグレイス、アサクサロック、トモジャミ、エムオーチロなど。門別競馬場のダート1200mで行われるJpnIIIです。
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エーデルワイス賞 2022予想
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エーデルワイス賞はどんなレースになりやすいのか?
門別競馬場で開催される牝馬限定の2歳重賞。地方交流重賞では世代初のレースになるが、この時期の2歳戦はとにかく経験値が重要。JRAの2歳重賞でもレース経験が豊富な馬は有利になりやすいですし、逃げて勝った馬よりも控えて差して勝った馬の方が有利になりやすい感じ。このエーデルワイス賞はまさにその経験値が重要になります。
JRAの馬はエーデルワイス賞を使うまでに1、2戦しかしていない馬ばかりですが、門別所属馬は春先に既にデビューしているために経験値が圧倒的に豊富。控えて差す競馬や揉まれる競馬も経験していますし、そもそも早い時期から走らせるために育成も早いのでこの時期はJRA所属馬よりも門別所属馬の方が強かったりもします。そんなわけでこのレースは圧倒的に門別所属馬が強いレース傾向。以前はJRA所属馬というだけで強いと考えてそちらを買うファンが多かったので妙味絶大なレースでしたが、最近はファンのレベルが極端に上がってエーデルワイス賞は門別所属馬の方が人気になるように。年々、妙味は下がりつつあるレースになっています。
門別所属馬が強いというのと同じくらい重要なのが、エーデルワイス賞は圧倒的に外枠有利の傾向が出ているということ。もう過去5年のレース結果を見ても一目瞭然ですが、5枠〜8枠の馬しかほとんど馬券に絡んでいません。JRA所属馬はもちろん門別所属馬でもこれだけの多頭数で速い流れの競馬というのはなかなか経験していないので、内枠の馬は揉まれ込んでレースにならないことが多々。外枠を引いて揉まれずに自分のリズムで走れる馬が圧倒的に有利なレースになっています。
今年はどんなレースになりそうか?
門別競馬場は良馬場で雨の予報もなし。パサパサの馬場でタフなコンディションになっていると見て良さそう。あんまり馬場を意識して予想する必要はなさそうだ。
今年はリリーカップ勝ちの門別所属馬スティールグレイスに人気が集まる感じになりそう。確かにスティールグレイスは強いと思うが、このレースの傾向からすると3枠というのは少し気になるところ。波乱は十分にアリと見て予想を組み立てていきたい。
考察まとめ
【レース質】門別の深いダートで完成度と経験値が重要。<■□□□>
【狙えるタイプ】JRA所属馬よりも経験値豊富な門別所属馬。
【狙えるタイプ】圧倒的に外枠(5〜8枠)が有利。
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エーデルワイス賞 2022の印
【本命 ◎12 ライトニングブルー】
どうも揉まれるとダメそうな馬で、揉まれない競馬ができた時はどれも強い競馬。4月のJRA認定競争では逃げて後続に1.7秒差つけましたし、栄冠賞では前半3F=34.0のハイペースを先行して渋とく粘る好内容。2走前はアンフォラに決め手の差で負けただけに見えますし、前走のリリーカップは最悪の1枠1番で揉まれ込んで何もできなかった。
その前走と比べて今回は最高の枠が引けましたし、この枠なら揉まれずにスムーズな先行策というこの馬の競馬が叶いそう。前走の大敗で人気も一気に落ちそうですし、ここは巻き返しに期待したい。
【対抗 ◯15 メイドイットマム】
初戦は非常に強い勝ちっぷりで抜け出す時のフットワークも迫力満点。3走前で接戦だったスペシャルエックスはその後に鎌倉記念で2着に走りましたし、そことの比較からもここで通用していいはず。前走は勝負所から伸びないインを突いてダメだった感じがしますし、今回は絶好の大外枠からスムーズに末脚が伸ばせれば有力だろう。
【単穴 ▲6 スティールグレイス】
不良馬場だった栄冠賞以外は全く崩れていない戦績で、どう考えても今年の門別勢の大将格と見ていいはず。前走のリリーカップも大外枠は良かったが、それでも強い競馬でワンサイドゲームでしたし、この馬の能力は普通に評価しないとダメだろう。若干内寄りの枠を引いたが、ここは能力でカバーしてくる可能性が高い。
【特注 ☆14 トモジャミ】
デビューから3戦の内容を見てもかなりのスピードの持ち主。未勝利勝ちも中山ダート1200mでタイムランクBの時計なら普通に評価して良さそうですし、今回は絶好の外枠が引けて未勝利勝ちの時と同じような競馬ができそう。初の門別と言ってもキャリア豊富なこの馬なら普通に通用していいと思います。
【△2 エムオーチロ】
ここ2戦はまずまず強いレースぶりだが、少頭数でスムーズな競馬はできていた。今回はフルゲートになりますし、エーデルワイス賞のレース傾向を考えても2枠2番は厳しい。スムーズに捌けた時のための抑えまで。
【△9 アサクサロック】
デビューから2戦は先行する競馬で好走したが、前走はスタートで後手を踏んだことで差す競馬に。それが逆に良かったようで、鮮やかに突き抜けて素晴らしい内容での勝利となった。その時に大きく差をつけたサヤオンニがリリーカップで3着ですから、この馬もここで十分にやれていい馬だと思います。
【△11 エコロアイ】
いかにも森厩舎らしい淡白なスピードタイプ。テンのスピードは抜群に速いので今回も逃げる競馬になりそうだが、初の門別コースでハイペースを競り合うような先行策では厳しそう。外からトモジャミやライトニングブルーに被せられると厳しいように見えます。楽に行けた時のための抑えまで。
【△13 アンフォラ】
2走前のオープン競争勝ちは不良馬場を外枠からスムーズな競馬ができていた。前走のリリーカップは2枠が厳しかったにしてもスムーズな競馬ができていましたし、それで完敗となると今回のメンバーでは能力的にどうか。本命馬に勝利していて、なおかつ外枠ということで最後に抑えました。
【消1 ニーナブランド】
初戦は開幕週の芝1000mで展開にも恵まれての勝利。今回は初ダートで鬼門の内枠では厳しい。
【消3 キューティーロメラ】
前走は前半3F=35.0のペースで逃げて捕まった。今回は一気の相手強化で内枠では厳しい。
【消4 ラビアータ】
一連のレース内容を見ても能力不足。内枠も厳しい。
【消5 マルカラピッド】
前走は初ダートでまずまずのパフォーマンスを見せたが、大外枠から揉まれずに完璧な競馬ができていた。今回は内枠で揉まれ込む競馬になる可能性が高そうですし、エーデルワイス賞のレース傾向からもなかなか買いづらい。
【消7 フユノソラ】
この時期の門別競馬のレベルを考えると盛岡所属で突き抜けた存在ではないこの馬は厳しいか。
【消8 サヤオンニ】
フルールカップではアサクサロック、リリーカップではスティールグレイスに完敗。そことの比較で考えても今回のメンバーに入ると厳しいか。
【消10 レモンハイカー】
一連のレース内容を見ても能力不足。ここでは厳しいか。
【消16 サワヤカロック】
フルールカップは外枠から積極策をとって完敗。前走は5着に粘ったが、中枠からそれなりにスムーズな競馬はできていた。今回は大外枠は絶好としても能力的に足りるだろうか。
【推奨買い目】
三連複 12,15→6,14→12,15,6,14,2,9,11,13 本線ベース
三連複BOX 12,15,6,14 重ね買い
ワイド 12→15 抑え
【買い目及び予想のポイント】
ここは予想文で書いた通り「門別所属馬」で「外枠」の馬が有利ということで決め打ち。その中でも◎と◯の2頭が人気落ちで面白そうなので、ダブル本命でうまく三連複フォーメーションで拾いたいところ。