エーデルワイス賞2018 (門別ダート1200m)の予想です。
10月16日に門別競馬場で開催され発走時刻は20:00です。出走馬はデンバーテソーロ、ケイゴールド、エムティアン、オスピタリタなど。門別競馬場のダート1200mで行われるJpnIIIです。
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エーデルワイス賞 2018予想
過去のレース傾向
昨年は門別所属馬のワンツースリー。その昨年は三連複の大本線で3着に大穴のリコーデンジャーが来て喜んだものの、まさかこの組み合わせで三連複の配当は6000円ぽっち。もうこのレースは門別所属馬が強いというのはバレバレな感じで、三連複を買うようなコアなファン層ほど門別馬を買っているという事だろう。
この時期のJRA所属の馬はダートの番組が少ないのでたいした馬が揃わず、一方で門別組は輸送もなくてコース経験もあるので圧倒的に有利。今まではそれにも関わらずJRA所属馬が人気をしていた感じだが、もう最近ではそんなオッズ格差はなくなってしまった。今年のオッズ構成を見ても門別馬がJRA馬に負けないくらいに人気している。
今年は例年以上にJRA所属馬のレベルが小粒な印象あり、門別所属馬が有利だとは思うが、安易に門別馬だけを狙ってもオッズ妙味がなくなってきているレース。どの馬を選ぶかがポイントになるだろう。
エーデルワイス賞 2018の印
本命 ◎タイムゴールド
本命は大穴だが能力値は全く劣らないと見ているタイムゴールドを推奨する。
前走のフローラルカップでは1番人気に推されていたような馬だが、その前走は大外枠から終始外を回るロスの多い競馬でそこまで力差を感じさせない4着。最後にひと押しを欠いたのは距離面と枠順が大きかったか。
その前走以前を見てみると1200mでは三連勝。特に強調したいのは2走前の2歳オープンの内容。2頭が飛ばし気味に先行して後ろをちぎるようなレース展開になり、もう後ろに控えていた馬は4コーナーぐらいで馬券に絡めないのがわかるようなレースに。そんな中で絶望的な位置から差し切ったこの馬は非常に強い勝ち方。しかもこの時に倒した相手は2着馬がその後に盛岡のジュニアグランプリを勝つリンゾウチャネル。明日の鎌倉記念でも2番人気に推されるような実力馬で、もしこのエーデルワイス賞に出られていたら地方馬で最上位人気になるような馬だ。
子供扱いした3着馬のゲッテルフンケンも今回人気しているアークヴィグラスと前走で差のない競馬をしているような馬。そんな倒した相手を考えても今回は十分にやれて良いのではないだろうか。
今年の門別2歳勢は中心的な存在がいない大混戦。その上で北海道地震の影響で番組編成もめちゃくちゃになったと考えると、手堅く行くよりもこういう人気薄の実力馬から一発を狙ってみたい。
対抗 ◯エムティアン
対抗は門別所属馬では能力最上位だろうエムティアンにします。
3走前の函館2歳ステークスでも先行して4着と今回のメンバーでは明らかにスピードは抜けている馬。すずらん賞は最終週の超タフ馬場でハイペースで逃げての大敗なので度外視できそうですし、前走のJRA認定オープンは時計面を見てもかなりのハイレベル戦。負けたエムオータイショウという馬も南関へ移籍した後に重賞を勝つぐらいの馬にも見えますし、そこまで負けを気にする必要はないだろう。
枠順的にもスッと先行しやすいところに見えますし、能力大拮抗の今年の門別勢とはいえ少し抜けている感じがします。
単穴 ▲デンバーテソーロ
三番手はデンバーテソーロが能力自体は最上位級か。
前走のダート替わりの未勝利は圧巻のパフォーマンス。時計を見てもダートならそれなりに上に行けそうな馬ですし、スピード指数だけで見れば前走内容はここでは抜けている。
ただ、エーデルワイス賞はそういった中央での1、2戦の内容だけで人気した馬があっさりと負けて行くレース。門別競馬場への輸送、門別の深いダート、ナイター競馬など克服しなければいけない条件は数多く、それでいてこの人気ならば本命にする気はしない。
印まとめ
◎1 タイムゴールド
◯11 エムティアン
▲15 デンバーテソーロ
勝負度D
推奨馬券
三連複 1→11,15→全頭流し(27点)
or
ワイド 1→11,15