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ブリーダーズゴールドカップの予想を公開!

ブリーダーズゴールドカップ2019(門別ダート1200m)の考察です。

8月15日に門別競馬場で開催され発走時刻は20:00です。出走馬はアンデスクイーン、ラインカリーナ、ビスカリア、プリンシアコメータなど。門別競馬場のダート2000mで行われるJpnIIIです。

 

さて、お盆の地方交流重賞もこれが最後のレース。クラスターカップは◎ヤマニンアンプリメでしたがしょぼいトリガミ馬券のみ。サマーチャンピオンはもう全く妙味なしでほぼ回避状態でしたが一応◎スマートレイチェルでハズレ。

イマイチ面白みを感じられないまま木曜まで来てしまいましたが、週末の中央競馬に勢いをつけるためにもこのレースは当てたいところです!

 

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ブリーダーズゴールドカップ  2019予想

予想の根拠

門別競馬場のダート2000mで行われる牝馬交流重賞。ただでさえダート2000mという距離は牝馬にとって過酷なものだが、それに加えて砂厚12cmのタフな門別競馬場で行われるという点で相当に過酷なレースと言っていい。

牝馬限定戦となってからの過去5年のレース傾向を見ても、4コーナーで1〜4番手の馬しか馬券圏内には来ていない。いくらタフなレースと言っても直線では全馬がバテてのなだれ込みになることが多く、直線で派手に着順が入れ替わることは皆無に等しい。

基本的には弱い馬orスタミナに欠ける馬は3コーナーぐらいに脱落していき、そこで脱落しなかった馬が長く良い脚を使ってなだれ込むというのがレースの特徴。ある程度位置を取れて、そこからバテずに伸び続けられる馬を評価するべきレースだろう。

というわけで予想の発表。

 

 

ブリーダーズゴールドカップ  2019の印

本命 ◎アンデスクイーン

本命は長く脚を使うスタミナ勝負ならばアンデスクイーンが抜けていると見る。

1600万勝ちは強風を上手く避けてかなりハマった結果での勝利だったのであんまり評価はしていなかったが、近走内容が明らかに本格化を感じさせるもの。東京ダート2100mでの2戦はどちらも完全に脚を余して最後に伸びてきての4着と2着。特にブリリアントステークスは渋った馬場で完全な前残り勝負だったことを考えると価値のある4着だった。

前走の名鉄杯はカオスな超高速馬場で前へ行った馬しか馬券に絡めない特殊なレース。この馬もインを回った利点はあったが、最後の伸びを見ても明らかに脚を余しての4着でしたし、前走は力の差で負けたとはとても思えない。

オープン3戦の内容、特にスレイプニルSで最後の最後に外から突っ込んできた差し色を見ても、この馬は東京ダート2100mですら忙しそうなイメージ。長く良い脚を活かしてこそ良さが出るようなタイプで、スケールこそ違えどアムールブリエと同じようなダート馬だろう。

今回は門別ダート2000mというタフで長く良い脚を求められる条件。地方交流重賞ならばすんなりと好位も取れるはずで、道中のペースで追走に苦しむこともないだろう。門別ダートは外めからじわーっと進出する馬の方が有利な傾向がありますし、この大外枠というのも願っても無い枠と言えそう。戸崎騎手ならば3、4番手でじっくりと脚を溜めて4コーナーぐらいから絶妙なスパートを仕掛けてくれそうですし、今回の相手と条件ならば交流の牝馬重賞なら十分に勝てる馬だと思います。

 

対抗 ◯プリンシアコメータ

完全にピンかパーなところがあるプリンシアコメータは今回は間隔が空いた点が怖い。

もうマイペースで先行して持続力を活かす競馬ならば牝馬限定ならば明らかに上位の馬。冬時期は調整失敗などで2度の惨敗を経験したが、立て直したここ2走は強い内容。今回は逃げるラインカリーナを外めからぴったりマークの2番手という展開も想像しやすいですし、状態さえまともならば馬券圏内に来そうな感じがします。

ただ、前述の通りでこの馬はいくら能力が高くても走れる状態にないと平気で大敗するようなタイプ。対抗ぐらいで印をとどめておいた方が良いと判断しました。

 

単穴 ▲ラインカリーナ

逃げそうなラインカリーナはプリンシアコメータがどれくらい可愛がるか次第。

関東オークスを勝利したとはいえ、楽なペースで逃げての押し切り勝ち。試金石は今回という感じではあるが、今回も牝馬限定戦でさほどメンバーは強くなく、相手なりに走っての好走も十分にありそう。番手につけそうなプリンシアコメータが早めに仕掛けてくるようだと厳しい展開になりそうだが・・・

 

特注 ☆ビスカリア

前走が芝でノーカウントとされそうなビスカリアだが、あんまりこの条件が合う感じはしない。

条件時代から溜めて溜めて末脚を活かす競馬で良さが出ていた馬で、TCK女王杯は異常なほどのイン伸び馬場+森泰斗騎手のスーパー神騎乗がハマった結果としての圧勝だった。エンプレス杯では早めに動いてプリンシアコメータを潰しに行ったが、最後は脚が上がってブランシェクールに差されましたしこの馬は長く良い脚を使う競馬は合わなそう。今回の条件にあんまり合うイメージがないのでこれぐらいの印にしたが、さすがに他の地方馬には先着すると思います。

 

△ クイーンマンボ

明らかに近走は本調子時の走りを見せていないクイーンマンボは抑えまで。前走はカオスな馬場を外を回したので言い訳が効く内容だが、スレイプニルSの負け方が酷すぎ。ミルコで人気にもなるでしょうし、これぐらいの評価でいいはず。

 

印まとめ

◎11 アンデスクイーン
◯6   プリンシアコメータ
▲2   ラインカリーナ
☆9   ビスカリア
△3   クイーンマンボ

勝負度D

 

推奨馬券

三連単 11→6,2,9,3 本線ベース

三連単 11→6→←2,9,3 重ね買い

三連単 6→11→2,9,3 抑え

※近走内容や適性を考えると今回のメンバーなら◎アンデスクイーンは勝ちそう。地方馬のレベルが低そうなのでさすがに上位は中央馬が独占すると思いますが、まぁ相手として最も馬券に絡む可能性が高そうな◯プリンシアコメータとセットの馬券を重ね買いします。プリンシアコメータは完璧な競馬をされると負ける可能性もありそうなので、ここだけはプリンシア頭の三連単も少し抑えておきたい。

サマーチャンピオンがあまりにも買いたくなかったので、それと比較すると割と買いたいレース。と言っても本命が特に穴馬でもないので、ギリギリで勝負度Dくらいのイメージです。

KAZ:
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