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青葉賞2025の予想を公開!

青葉賞2025(東京芝2400m)のレース予想です。

4月26日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はファイアンクランツ、エネルジコ、ゲルチュタール、アマキヒなど。東京競馬場の芝2400mで行われるGIIです。

 

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無料情報:三連複

◎桜花賞

三連複12点400円→8,800円

◎高松宮記念

三連複12点400円→11,600円

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◎フラワーC

三連複12点400円→7,800円

◎スプリングS

三連複10点500円→17,750円

◎中山牝馬S

三連複10点500円→29,100円

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青葉賞 2025 予想

青葉賞はどのようなレースか解説します

概要・データ

日本ダービーと同じ舞台で行われるトライアル戦。直線の長い東京競馬場で、3歳牡馬にとっては過酷な芝2400mで行われるレースということで差し追い込みタイプの馬の成績が良くなっています。

今年から開催日程が1週早まりましたが、東京競馬場の芝は開幕週だからイン先行有利というわけでもないですし、このレースの傾向自体がガラリと変わることはなさそう。ただ、日本ダービーに向けて間隔が1週空くことで鬼門と言われていた青葉賞ローテの馬がダービーで好走する可能性が高くなりそうな感じがします。

 

前走未勝利組や前走5着以下の馬の戦績は微妙。春に長めの距離でスタミナが問われる特別戦=アザレア賞や、大寒桜賞を使ってきた馬の活躍が目立つレースです。

 

 

レースラップ

前半1000m=60秒前後のペースで流れますが、この時期の3歳馬にとっては経験している馬も少ない距離なだけにスタミナはしっかりと問われる感じ。レース結果を見ても差し馬が圧倒的に優勢になっています。

 

血統傾向

日本ダービーと同じ舞台で行われるということで主流血統が優勢。ただ、ダービーよりはレースレベルが下がる分でスピードよりもスタミナが問われる傾向。トニービン持ちやロベルト持ちの活躍が目立っています。

 

 

今年の青葉賞を予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

東京競馬場は今週が開幕週。気温が高くなってきて芝も一気に育つ時期になりますし、まず超高速馬場と見て間違いないんじゃないでしょうか。ただ、東京芝は開幕週だからといってイン先行有利な馬場になるわけじゃないのが難しいところ。

 

展開想定

気性に問題があるガルダイアが掛かり気味に逃げてしまいそう。極端な速いペースにはならなそうですが、差しは決まるレースになるとみます。

 

勢力図

 

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

超高速馬場のロンスパ戦でしっかり差しは決まるか

 

狙える馬のタイプ

後半1000mを速く走れるスタミナを備えた差し馬

 

嫌える馬のタイプ

キレ負けしそうな馬 or 最低限のスタミナがない馬

 

 



 

青葉賞 2025の印

【本命 ◎10 エネルジコ】

デビューから2戦のレース回顧を見ても「クラシック級」「ダービーを狙える」と評価していた馬。ノーザンファーム生産馬でドゥラメンテ産駒ですし、何よりもずば抜けた瞬発力は大きな舞台まで突き抜けていいぐらいのスケールの大きさを感じさせた。

今回は600mの距離延長で重賞挑戦になりますが、ドゥラメンテ産駒は東京芝2400mを大得意としており複勝率はトータルでも5割ほど。母系は重厚なドイツ血統ですし、レースぶりを見ても折り合い面は問題なさそうなので距離延長はこなしてくるでしょう。

ルメール騎手は東京芝2400mを大得意にしており、よほど素質が足りない馬とかでなければ確実に上位にエスコートしてきますし、今のところ牡馬クラシック路線にお手馬がいないことからここは本気で権利をとりに来るはず。青葉賞が1週前にズレて日本ダービーにも繋げさせたいというJRAの意図を叶えるのはこの馬に見えますし、青葉賞ならあっさり突き抜けていいくらいの馬なはずです。

 

【対抗 ◯4 ゲルチュタール】

ゆきやなぎ賞は2400mに距離が変更されてからの最速時計で後半ラップ構成も非常に優秀。おそらく上位馬はかなりレベルが高かったはずで、外枠から前に壁を作れない状況で勝ち切ったこの馬は普通に強かったはず。

青葉賞は前走2400mの馬や前走1着の馬の成績が優秀ですし、開幕週の馬場で内枠からロスなく競馬ができそうな点も有利。そこまで人気しないのであればここは面白いんじゃないだろうか。

 

【単穴 ▲9 ファイアンクランツ】

札幌2歳Sと東スポ杯2歳Sを見ても中距離戦なら世代最上位級。ここ2戦も結果は残しているが、距離を伸ばしてパフォーマンスが上がっているかは微妙なところ。モレイラ騎乗でなんとかなってしまう昨今ではあるが、今回のメンバー相手に2400mの重賞でどこまでやれるか。

 

【特注 ☆11 レッドバンデ】

初戦は超スローペースでキレ負け。2戦目は中山芝2200mで途中で動く競馬で素晴らしいパフォーマンスを見せた。長く脚を使えそうな馬で、未勝利勝ちからのローテは微妙だがここでも通用していい馬に見えます。

 

【能力&隊列早見表】

 

【推奨買い目】

ワイド 10→4

馬連 10→4

馬単 10→4,9,11

馬単 10→4,9

馬単 10→4

三連複2頭軸流し 10,4→9,11 (10,4,9は重ね買い)

三連単 10→4→9,11

三連単 10→9,11→4

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは人気馬が普通に強そう。その中でも◎エネルジコはドゥラメンテ産駒でルメール騎乗なら普通に突き抜ける可能性が高いか。▲ファイアンクランツもモレイラマジックで2着まで来ちゃって仕方がなさそうだが、なんとかそこを◯ゲルチュタールの方が先着してほしいイメージで。

KAZ: