アンタレスS2017（阪神ダート1800m)の考察です。

4月15日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:30です。出走馬はグレンツェント、アスカノロマン、ミツバ、モンドクラッセ、モルトベーネ、ロンドンタウンなど16頭を予定。阪神競馬場のダート1800mで行われるGIII戦です。

 

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PR【ファンディーナ人気低迷中！？データで見る本当の実力とは！？】

出馬表が発表され、前評判で人気絶頂のファンディーナは４枠８番となりました！

スワ—ヴリチャードやカデナといった実力馬が内枠へ入り、人気が高まりそうな気配です。

しかし、先週の桜花賞を終えて学んだように、
ＪＲＡ人気オッズは、予想の参考にすると危険です。

１番人気のソウルスターリングに4,000万円賭けた人もいれば、
競馬素人の方もこの時期は馬券を買ったりします。

前評判で人気のある馬に賭ける傾向がありますので、
どんどん人気が一人歩きしてしまいます。

実はここに予想が外れるミソがあって、上位人気馬は
【　強くて勝てる馬ではなく、ただ人気なだけなんです！　】

 

そこで見てもらいたいデータがあります。

ＪＲＡのオッズは無視。

出走馬全頭のスピード指数、適正指数、統計データ、血統理論、
この４つのデータ過去5年分をシステムにぶち込んで強い馬を教えてくれる。

つまり、
【　このレースで、強い馬、勝てる馬　】を自動で割り出してくれます！

そのデータはこの
【うまコラボ】

というサイトから入手可能です！

 

だから？実際当たるの？そう思われるでしょう！

実はその言葉を待っていたかのように、
先週の「桜花賞（Ｇ１）」、
そして３連単が４９万馬券もついたニュージーランドＴ（Ｇ２）、
このデータを使って、両レースの３連単的中してます！

公開された情報はこちらです。

出馬表の赤く囲ったところ見て下さい。

この部分へ、レース前日に１，２，３，４，５，６・・・・という感じで、
【　このレースで、強い馬、勝てる馬　】を順番に番号をふってくれます。

例えば６頭ＢＯＸ１２０点購入。１点１００円で購入したとすると、
■購入金額　１２，０００円
■３連単的中　払戻　９４，８９０円
■８２，８９０円の勝ち！

やる作業はこれだけ！
公開はレース前日の夜！
さっきも言った通り、ＪＲＡのオッズはもちろん無視です！

こちらも同じく、公開はレース前日の夜！
ＪＲＡのオッズはもちろん無視！

こちらも同じく、６頭ＢＯＸ１２０点購入。１点１００円で購入したとすると、
■購入金額　１２，０００円
■３連単的中　払戻　４９６，２２０円
■４８４，２２０円の勝ち！

２レース合わせると、
１点１００円で購入したとすると、
■購入金額　２４，０００円
■３連単的中　払戻　５９１，１１０円
■５６７，１１０円の勝ち！

１点２００円で購入したとすると、
■購入金額　４８，０００円
■３連単的中　払戻　１，１８２，２２０円
■１，１３４，２２０円の勝ち！

この的中、サイトに載ってあったデータを見て
そのまま購入しただけです！それだけでこの配当が手に入る！
レース前日に載っちゃってますからね。予想するのに１分もかかりません。

どうですか！？皐月賞も当たる気がしませんか！
僕は今週、中山競馬場に直接行って、鬼の形相で応援してきます！！
笑いが止まらない結果になってくれることを祈ります！！

うまコラボのデータを使って当てます！
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サイト利用料なんですが、
この量がすべて無料と言ったらさすがに厳しいらしいのですが、
うまコラボは半分くらいのレースは無料で全部公開してます！

全レースみたいときは月額１，９８０円だけかかっちゃいます。
あと点数絞った推奨買い目も公開してくれますね！
上の２レースで言うと、
桜花賞は無料！ニュージーランドＴは月額のメニューです！

桜花賞当てて８万円で満足するのも良し！
ニュージーランドＴ当てて５０万手に入れるか、
１，９８０円勿体ないからってことで５０万見送るか。

でも１，９８０円も大事なお金！自分の予算内で見極めて

参加できる人は参加してみて下さい！
月額なんで、天皇賞春まで予想は全部見れます。

馬券の購入方法も自分の予算内で！

競馬を楽しみつつ、簡単に勝つ！

データ精度の実力と結果がしっかり備わったサイトだと思います！

ちなみに、今週の皐月賞は無料で予想公開です！
ファンディーナの本当の強さ、評価はどんなものでしょうか！？

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アンタレスS 2017 予想

予想の根拠はコチラです

マーチステークスは少し格落ちの印象があるため、実質的に春のダート路線の幕開けを告げる重賞と言っていいのがこのアンタレスステークス。

何度か書いていますが、ダート中距離路線のメインシーズンは１０月～２月。その期間に多くのGIレースが組まれているため、実質３～４月くらいは有力馬にとってはオフシーズンとも言える時期。春のメインシーズンは５～６月のかしわ記念と帝王賞の２つだけと言って良さそうで、アンタレスSは帝王賞の前哨戦にしては少し時期が早い印象。

ただ、地方交流重賞の出走枠の壁は厚く、近年では出走賞金設定の改定やJRAからの出走枠の増加などもあってハードルは低くなったものの、未だに賞金を持っていない馬にとっては帝王賞あたりは高いハードルになる感じ。そういった背景もあって、アンタレスSは既に十分GI級の能力を持っている馬でも賞金に余裕を持たせるために出走してくるケースが多くある印象です。

近年で言えばアウォーディーやホッコータルマエなどがそのパターンか。今年もグレンツェントは既にダート中距離界の最強クラスだと思いますが、ここに出走してきました。

間違いなく実力的にはグレンツェントが中心になりそうなメンバー構成。あとは能力比較や展開を考慮してどのように予想を組み立てるかでしょう。

 

 

アンタレスS 2017の印

本命　◎グレンツェント

本命は人気でもグレンツェントの能力が一枚上でしょう。

現在のダート中距離路線は完全に主役不在という感じですが、重賞での活躍やフェブラリーSでのゴールドドリームの活躍を見ても明け４歳馬の能力は相当強そう。その中でも最強クラスにあるこのグレンツェントはすでに現役最強クラスと見ていいか。

前走の東海Sは時計遅いですがこれは超スローペースなので仕方なし。逆にイン先行しか来れないレース展開を外から余裕で差し切ったことを評価したほうが良さそうで、よどみない流れのポテンシャル勝負になればみやこSのように強い競馬で差してくるでしょう。今回は展開も向きそうですしハンデ58kgも大した重荷になるとは思えない。

 

対抗　◯ロワジャルダン

対抗はロワジャルダンにしました。

この馬はとにかく道中でしっかりと折り合いをつけて動かなければ最後の直線で鋭い末脚が使える馬。一昨年のみやこSやチャンピオンズCはそのパターンで好走するも、昨年は先行策をとっての前々の競馬をする騎手に乗られてほとんど力を出せず。

そんな消化不良の昨年でも唯一激走を果たしたのがみやこS。このレースでは内枠を引いて道中は折り合いに専念した結果、最後は馬群を捌いて伸びてきての２着。もう厩舎もこの馬の好走パターンは理解したようで、今回は展開が向きそうな上に内枠を引くことができ、この馬の好走パターン時の全てに騎乗している浜中騎手。とにかくある程度の位置でじっとしていれば直線突っ込んでくると思います。

 

単穴　▲ナムラアラシ

三番手はナムラアラシにしました。

メルマガでは書きましたが、今のダート界は上位馬のレベルが低すぎて、準オープンと重賞の間にほとんど壁がないと考えて良さそう。だからこそオールブラッシュ、ロンドンタウン、コスモカナディアンといった準オープンから上がってすぐの馬が重賞でいきなり活躍している感じ。

この馬は調教内容を変えてから馬が化けた感じで、準オープンの３戦も全て展開や馬場が向かない競馬。特に前走は完全に前残りのスローペース戦を最後方から差しきる強い競馬で、あの内容なら昇級しても通用するはず。

半兄はこのレースでよく走っていたナムラビクターですし、ある程度前が流れる展開になれば突っ込んできても不思議ないと思います。

 

特注　☆

展開自体は微妙ですが能力最上位級のこの馬は上位評価にします。

とにかくハナにさえ立てれば相当強い馬で、前走倒した相手もオープンとはいえなかなか骨っぽいメンバー。みやこSやチャンピオンズCでの粘りっぷりを見てもここでは能力上位か。

 

△　ロンドンタウン

ロンドンタウンは能力は大したことないが展開が向きそう。

佐賀記念圧勝とはいえ中央のオープンレベルの馬相手に川田騎手が完璧に乗った結果ですし、実際の能力は前走のマーチS４着ぐらいなもんでしょう。

ただ、今回は前がやりあいそうな展開になりそうで、この馬はインの好位あたりでじっと脚を溜める競馬になりそう。そうなれば展開自体は向くと見ていいか。

 

△　ミツバ

ミツバは1800mも内枠も多頭数も不安でしかない感じ。

もともとスタートが遅く、不器用な捲り競馬でなければオープン以上では厳しそうな馬。条件戦では上がりがかかるので1800mでも差してこれたが、重賞ともなると前が止まらないのでこの馬のスピードではどうしようもないはず。

腹をくくって後ろから差し競馬に徹すれば３着ぐらいはありそうだが、差して届かずのパターンが結構ある気がします。

 

△　タムロミラクル

タムロミラクルは展開自体は向きそうな感じ。

佐賀記念２着といってもメンバーレベルは中央のオープン級。実際の能力はポルックスS３着ぐらいだと思いますし、みやこSでの着順ぐらいが現状の力でしょう。ここは福永の手腕と展開利あってどこまで、という感じ。

 

△　アスカノロマン

アスカノロマンに関しては明らかに最近はコンディションを崩している感じ。

前走はトップハンデで勝ちに行って好内容と捉えているところが多いが、この馬の能力ならあの勝ちパターンで押し切れなかったのは明らかにおかしい。揉まれるとさっぱりダメな馬で、今回は先行馬多数でみやこSのようなレースになりそう。外めの番手から４コーナーで被されれば失速する気がします。

 

△　メイショウスミトモ ＜穴推奨＞

ちょっと重賞では足りない気がするがメイショウスミトモはハマればどこかで穴を開けそう。展開さえハマればケイティブレイブを差し切ったこともある馬で、今回は前が激しくなりそうな中で馬群を捌いて差して来れそうなのはロワジャルダンのこの馬ぐらい。古川騎手が腹を括って直線勝負に徹すれば一発あっても。

 

△　モルトベーネ

週中の推奨馬に挙げてしまいましたが、よくよく見てみるとこの馬は大したことないと思います。前走は地方コースが合わなかったというのもありますが、単純に力負けな感じ。２走前のアルデバランSは完全タイム差が２秒近い低レベル戦。３走前の東海Sは超スローで完全に展開が恵まれました。

今回は２〜３走前のレース成績＋デムーロで人気の立場になりそうですし、先行馬多数でかなりのポテンシャル勝負になりそう。みやこSのようなレースになれば同じ結果になると思います。

 

印まとめ

◎グレンツェント
◯ロワジャルダン ＜穴推奨＞
▲ナムラアラシ
☆
△ロンドンタウン
△ミツバ
△タムロミラクル
△アスカノロマン
△メイショウスミトモ ＜穴推奨＞
△モルトベーネ

勝負度C

 

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