今日は12/25(日)に行われる有馬記念の予想です。
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こんにちは。島田です。
今回は元JRA騎手の大塚栄三郎さんが
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では最近の的中実績を見ておきましょう。
【最近の的中実績】
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2016年12月18日
阪神08R/3歳以上1000万下
3連単/10-02-04 4点/各2000円投資で
253万600円獲得
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2016年12月17日
中京11R/中京日経賞
3連単/05-09-16 4点/各2500円投資で
163万7250円獲得
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2016年12月17日
阪神12R/3歳以上1000万下
3連単/03-09-01 3点/各3000円投資
40万7700円獲得
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いかがでしょうか?
こんな配当普通じゃとれませんよ、、、
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有馬記念 予想
ジャパンカップを圧巻の逃げ切りで勝利したキタサンブラック。この馬は宝塚記念の走りを見るまではそこそこの先行馬ぐらいの印象でした。ただ、宝塚記念のありえない粘りを見てこの馬に対する考えは一変。当時の最強馬ドゥラメンテと並ぶ現役最強クラスの馬、という評価に変えました。
それからというもの、ドゥラメンテが引退してしまった以上、秋のレースではキタサンブラックには逆らわない、ということでジャパンカップでも◎キタサンブラックと信頼。今回も玄人層からは坂がどうだ、最終週の馬場がどうだ、とネガティブ要素ばかりあげられていますが、この馬は古馬同士では別格、どんなにマークされてもはねのけて勝利していいレベルの馬と考えています。
そのキタサンブラックの強さを前提として、他の陣営もようやく今回は「この馬を楽に逃げさせてはダメだ」という考えに至った感じ。ゴールドアクターにしてもシュヴァルグランにしてもマリアライトにしても、勝つためにはキタサンブラックに止まってもらわなければいけないわけで、どの陣営の言葉からも早めに仕掛ける類のコメントが聞こえてきます。
果たしてシュヴァルグランの福永騎手がそういう競馬ができるのかなどはわかりませんが、少なくとも今回はマルターズアポジーというテンに抜群に速い馬の存在や、ノリさんがどう乗るか全くわからないサムソンズプライド、あとはサトノ陣営のラビットの可能性が高そうなサトノノブレスなど、キタサンブラックの楽な単騎逃げは阻止されそうな雰囲気。どうマークされようが、インでどん詰まりにならない限りはキタサンブラックは上位争い確実と見ていますが、ジャパンカップのようなぬるま湯で逃げ粘るレースにはならないはず。
ここ2年の立ち回りだけで決まった有馬記念とは異なり、道中のペースもそれなりに流れそうでスパート位置も早くなりそう。キタサンブラックもジャパンカップよりは厳しい競馬になると思いますが、潰しにいくだろうゴールドアクター、シュヴァルグランなどの馬も厳しい展開になりそうで、キタサン潰しをしそうな馬は今回はリスクが大きそう。
そもそも、これほどまで強い逃げ、先行タイプの馬というのは近年でも記憶になく、思い起こされるのはダイワスカーレットが最後か。そのダイワスカーレットが自分の競馬に徹して強い競馬を見せた2008年の有馬記念。ダイワスカーレットを潰しにかかった2番人気のマツリダゴッホと3番人気のスクリーンヒーローが強すぎる逃げ馬に潰され、その結果として2、3着に突っ込んできたのは14番人気のアドマイヤモナークと10番人気のエアシェイディという無欲の差し馬だった。
奇しくも今回、キタサンブラックという強力な先行馬を潰しに行きそうなのは、8年前に父親がその役割で無惨に散っていったスクリーンヒーロー産駒のゴールドアクター。有馬記念は立ち回り勝負と言われますが、今年に関してはキタサンブラックをめぐる2分30秒の激しいドラマになりそうで、そんな甘っちょろいレースにはならないと思います。
全馬、ゴールまで走りきれる余力があるかを確認する前のスパートになりそうで、そうなれば中山コースで末脚を爆発できる差し馬に展開は向いていいはず。今年は立ち回りのぬるま湯レースではなく、アドマイヤモナークの再来がやってくる年と見ました。
というわけで予想の発表。
本命は◎デニムアンドルビーに今年最後の夢を託します。
屈腱炎で1年半ぶりの出走となった前走の金鯱賞。陣営談を聞いても脚を心配してのおっかなびっくりのレースだったらしいですが、スローペースの前残りレースで最速上がりを見せる好内容。鞍上のバルザローナ騎手も「スペースがあれば突き抜けていた」と語っているように、直線で前が詰まるロスがなければ馬券内はまず確実だったような脚色で、前走を見る限り屈腱炎での能力の衰えはそうなさそう。
そもそも2015年の活躍ぶりを見れば強い馬であることは明白で、さすがに距離が厳しかった天皇賞(春)以外は、阪神大賞典であのゴールドシップを一時は差しきるんじゃないかという脚色での2着。そして宝塚記念では超スローで前残りで決まりかかったところを一頭だけ大外一気で突っ込んできてのラブリーデイとタイム差なしの2着という結果。ゴールドシップ、ラブリーデイという2頭は間違いなく2015年の中距離路線を代表する2頭でしたし、これらの馬が主戦場としている舞台で接戦を演じたこの馬は現役トップクラスの能力あると言って良さそう。
もともとのキャリアを振り返ってみても、フローラステークスでゴールドシップを彷彿とさせる牝馬とは思えない捲り勝ちを見せたほどの馬で、京都コースのギアチェンジ勝負は苦手だが、それなりに上がりがかかるコースならば展開不問で突っ込んでこれる現役屈指の差し馬という評価で良さそう。
中山コースの直線で差し込めるか、という意見もありそうですが、有馬記念とリンクしやすい宝塚記念であれだけの脚力を見せていた馬ですし、同じ牝馬の差し馬でもエンジンかかるのが遅くて広いコース向きのミッキークイーンよりもこちらの方が瞬発力勝負では上なはず。前述の通り、キタサンブラックを巡る仕掛け合いで前がそれなりに厳しいレースになれば、直線で豪快な末脚で突っ込んでくるケースはあっていいでしょう。
対抗は◯サトノダイヤモンドにしました。
距離も競馬場も脚質も問わないパーフェクトホースで、どんな競馬でもできるディープインパクト産駒の最高傑作。きさらぎ賞、皐月賞、日本ダービーの内容を見ても古馬に即通用とみていいでしょうし、ジャパンカップ組の馬がキタサンブラックを意識した競馬をしそうなのに対して、この馬はおそらくキタサンブラックはそこまで気にせずに自分の競馬に徹してきそう。池江調教師もオルフェーヴルの3歳時くらいの自信があるようですし、キタサンブラックの存在は考えずにこの馬の力を信じて乗れば勝ち負けになるはずです。
三番手は強さを信頼して▲キタサンブラックにしました。
スタート抜群に速い馬で、1枠1番を引いた以上、変に控えて包まれるようなことは武豊騎手はしてこないはず。同じくスタートの速いゴールドアクターとの主導権争いは気になりますが、マルターズアポジーを行くだけ行かしての2番手にすんなり落ち着きそうな気がします。
逃げ馬といってもこの馬はジャパンカップで見れたように「先行して差せる馬」なので、途中から他の馬がプレッシャーをかけてこようが問題ないはず。3日間開催の最終日でインが悪くなれば、マルターズアポジーの外めからじわっと進出するような乗り方もできるでしょうし、この馬の自在性があれば特に不安はないはず。そもそもの能力の絶対値が他馬とは違いそうなので、ここは嫌わないようにします。
正直、今回の有馬記念は荒れるという歴史を知らなければ、サトノダイヤモンドとキタサンブラックの2頭軸から少点数で流そうかなと思っていたレース。それぐらい2頭は能力値では抜けていると思うので、この2頭以外に印は打ちません。
キタサンブラックがマークしてきた他馬を逆に全て潰し、直線に向いたところで外からサトノダイヤモンドが強襲。
キタサンブラックとサトノダイヤモンドのデッドヒート、と思われたとことで、外側から1頭ずば抜けた末脚で突っ込んでくる馬の影。
その馬の名がデニムアンドルビーであることを夢に、有馬記念の日を迎えようと思います。
印まとめ
◎デニムアンドルビー
◯サトノダイヤモンド
▲キタサンブラック